06/10/03 13:53:18 k/5feCuE
本日の裁判のニュース
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須賀川１中の柔道部事故で争う姿勢 10/ 3(火)
３年前、須賀川市にある中学校の柔道部の練習中に意識不明の大ケガをした女子生徒と
その両親が須賀川市などを相手に２億３千万円の介護費用などを求めた裁判で被告側は
争う姿勢を見せました。訴えによりますと３年前、須賀川第一中学校で当時１年生だった
女子生徒が柔道部の練習中に頭などを打って大ケガをし今も意識不明の状態が続いてい
ます。女子生徒とその両親は「顧問が練習に立ち会うなどの安全配慮を怠った」などとして
福島県と須賀川市などに対して６０年分の介護費用などあわせて２億３０００万円の損害賠
償を求めています。第１回口頭弁論は福島地方裁判所郡山支部で開かれ被告側は争う姿勢
は示しましたが事実の認否については保留しました。