06/09/29 23:59:07 1/wCJux7
URLリンク(www.pinkvalley.com)
URLリンク(www.pinkvalley.com)
本誌編集部に「マンガ防衛同盟」が解散したという驚愕の報が入ってきたのは、
むし暑い7月の初めであった。マンガ防衛同盟は解散し、活動を西形公一氏率いる
新しい新政治団体「有害社会環境の規制を問いただす青年会議」に移すとの
アナウンスが、ホームページや公式メーリングリストに流れたのである。
本誌は再三して『コミケとマンガを守ると叫ぶマンガ防衛同盟は、
西形氏の権力欲を満たすために作られた民主党系政治団体である』と読者の
皆さんに訴えてきた。図らずもそれが西形氏本人の行動によって証明されること
になるとは、誠に皮肉であると言わざるを得ない。
本誌で以前からお伝えしている通り、マンガ防衛同盟は狂信的なオタクを構成員とし、
貸しビル業を営む西形氏の父親の金(池袋にある西形ビルには水商売が多数入居
しているという)で運営されている政治団体である。それは西形氏が青梅市議選に
立候補したとき、マンボウの構成員がそのまま活動員として選挙運動していた事
からも明らかだろう。
つまるところ、マンボウという自分の団体が「自らの足を引っ張っている」ことに
気づいた西形氏は、政治家への階段を駆け上がるためにこれを「捨てた」のである。
そしてなんと「有害社会環境の規制を問いただす青年会議」は、マンボウが解散する
半年前からあったというのだからお笑い草だ。コミケとマンガを守り、オタクの利益を
代弁するとコミケカタログや機関誌で吠えていた姿勢はどこへやら、
現在は「表現の多様化」を理由にマンガ色の薄い団体を作り、いかにも普通の
政治団体であるかの様な印象操作を行っているのが現状なのである。