06/09/11 22:03:37 8kckmlpT
>>56を要約すると
1 障害者の定義の限定はなされた。
2 基本理念が整理された。
3 財政問題が明記された。
4 「指定機関」が廃止された。
以上は、一部修正で改善された部分
一番の問題は、差別分野別で、一部分野のみで「合理的差別は除く」と条件をつけただけに
あります。この差別分野での規制がこの条例案の最大眼目です。
この分野で、譲歩したらこの条例案を認めたと同様になります。
自民党議員に、廃案が出来ないとしたら、この差別分野での詳細をつめることを要請します。
現在に状況は障害者条例案の恐ろしさを真に理解して真剣に反対してくれている議員は、
船橋市の矢野議員と八日市場の宇野議員の二人だけです。
その矢野議員からの情報では、新聞報道にあるように自民党は 堂本試案を
修正し通過させる方向で意見集約が図られるとのことです。
報道では堂本試案を自民党が骨抜きとありますが、矢野議員は更なる
修正を目指して政調会で頑張ったそうですが、多勢に無勢で押し切られたようです。
あと議員総会で決定するばかりの段階ですので情勢は極めて厳しいのですが、
最後のダメ押しで修正案反対、廃案賛成の 声をあげて欲しいと思います。
仮に廃案に持ち込めなくとも、更なる骨抜きを目指したいと思います。
矢野議員からも是非にといわれております。
どんな簡単な文章でもよいから、自民党に要請文を送ると、反対議員の応援になります。
中途半端な修正案反対の声だけで結構です。
宜しくお願いいたします。
自民党千葉県支部支部連合会
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