06/11/04 04:22:55 3qog3Fic
とりあえず、現ＳＢＩ北尾氏が代表取締役会長だったアパマン上場時の目論見書の中の上場時の株主に名前がある、
・平林良仁 2.05% 船井財産コンサルタンツ代表取締役社長
・高橋誠一 1.54% 三光ソフラン代表取締役社長
・原弘産 1.02% （アパマンのFC加盟店でもあったり）
・甲斐田和也 0.90% （ASNジャパン社長：後で出てきます）
原弘産と船井財産コンサルタンツは既に登場したのでつぎは甲斐田和也（ASNジャパン社長）にご登場していただきましょう。（ｗ
このときに既に、甲斐田啓二氏の名前がアパマンの大株主の一人として入っています。甲斐田氏は、現在のコマーシャルアールイー社(CRE)の
代表取締役です。当時甲斐田氏はアパマンの福岡地区の最有力フランチャイジーであった圓井研創株式会社の代表取締役社長をしていました。
実はこの圓井研創は、甲斐田氏が代表取締役になったのは2000年7月で、その前はアパマンの現社長の大村浩次氏が代表取締役をしていました。
（そのときは甲斐田氏は取締役）圓井研創とは何なのかというと、アパマンの母体企業です。この圓井研創が当初行っていた不動産賃貸仲介店の
FC事業をアパマンが譲り受ける形で、「アパマンショップ」の商標権とFC本部（フランチャイザー）の地位を取得しています。
つまり甲斐田氏と大村氏はアパマンショップ設立以前から、アパマンのFCシステムを共同で作り上げてきた仲間です。
URLﾘﾝｸ(blog.livedoor.jp)
原弘産も安部晋三氏の地元のアパマン最有力フランチャイジーなんですね。（ｗ
更にコマーシャル・アールイー(CRE)はこれまたタワー投資顧問銘柄でして旧名は幸洋コーポレーションと言いまして、まあ何と言います・・・
アレなんですね。（爆ｗ 興味がある方はココらあたりをご覧ください。
コマーシャル・アールイー旧名幸洋コーポレーション銭ゲバ商法
家賃１５０万円で借り上げ、１２０万円上乗せ２７０万で転貸しボロモウケ
希代の女サギ師地面師伊藤英子との関係
サギ師伊藤英子の実像執行猶予中こりずにまたサギか
アパマンショップとコマーシャル・アールイーはハゲタカの手先か！！
ゴールドマンサックスの軍門に下った上場企業の公序良俗とは
URLﾘﾝｸ(72.14.253.104)
未来設計とか地面師として名高い伊藤英子とかのディープな裏側に迫るのは、ちょっと趣旨から外れますので控えますが、ＣＲＥの大株主が
ゴールドマンサックスである事と「ハゲタカファンド」という言葉を記憶の隅に置いといてください。（ｗ