06/07/28 00:36:32 kdufvNVy
>>466
おお!久しぶりです。ご無沙汰しております。
その節はいろいろご指導賜り有難うございました。
ご覧の通りぼちぼち元気にやっとります。
僕は徳川侍従長の逸話と、昭和61年の御製から、今度のメモが真実である可能性も否定しません。
ぶっちゃけ、先帝陛下が問題視されたのは、靖国神社の政治問題化であって、
靖国を巡り「同胞排せい互いに時局を乱」るることを「朕最も之を戒む」先帝陛下の大御心かと。
僕は件のメモを、そんな風に解釈しています。
陛下が戦犯について靖国の合祀対象とすべきでない、などとおっしゃるはずがないことは、
既に数多の史料が明らかにしており、問題の焦点は、いつどう合祀するかにあり、
そのタイミングについての御内意が靖国神社に届かなかった点に、メモの真意があるかと。
前から言っていることと変わらなくって恐縮ですが、そんな感じです。
で、今。靖国に焦点があるとは言え、皇室に注目の集まる中、
この機会に馬脚を現す馬鹿どもをいたぶるのは、諸賢にお任せして、
僕は無関心層に皇統護持と皇室の尊きをそれとなく訟えたいんです。