06/07/03 22:50:29 QxCkk2O3
解放同盟大阪府連のメンバーらが突然、矢田中学と加美中学を訪れ、
勤務中の、木下氏の推薦人の3人の教師、岡野寛氏、金井清氏、玉石藤三郎氏を
無理矢理車に押し込んで連れ去り、矢田市民館に連行した。
そこには、解放同盟メンバー150人と教組役員や矢田中学校・矢田小学校の教員80人、
市教育委員会の幹部らが待っており解放同盟・市教組・教育委員会の3者合同による、陰惨な糾弾集会が始まった。
3人の教師は胸ぐらをつかまれ、イスを蹴飛ばされ、数百人の徒党に囲まれ、罵倒され続けた。
「差別者!」 「馬鹿野郎!」 「犬!」
「差別者に対しては徹底的に糾弾する」
「糾弾を受けた差別者で逃げおおせた者はない。 差別者であることをすなおに認めて自己批判せよ、
差別者は日本国中どこへ逃げても草の根をわけても探しだしてみせる。」
「糾弾を受けてノイローゼになったり、社会的に廃人になることもあるぞ。 そう覚悟しとけ」
「お前らいつまでたったら白状するのや、お前らは骨のある差別者や。
ともかく徹底的に明日でも明後日でも続いて糾弾する」
「お前達が認めなければ女房・子供をここに連れてきて嫁はんに言わさしたるぞ」
行方を案じた家族が弁護士に相談し、警察が事実確認の電話を入れるまで糾弾は続いた。
3人が解放されたのは翌10日の午前2時。実に10時間前後に及ぶ陰惨な糾弾集会であった。
部落解放同盟の「糾弾」という名の私刑
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