06/04/30 15:18:11 ZaGfCahu
ROM専門の鳥取西部の人間です。
故あってスレには参加出来ずスマソ
実は俺は中学時代、某中学でH先生の指導を受けていたんだ。
条例の見直し検討委員会のニュースが出た際にちょっと気になって、中学
時代の卒業アルバムを開いてみていて驚いた。
クラス紹介のページの中に、各クラスの授業風景の写真があって、それ
ぞれのクラスの担任が黒板をバックに写ってたんだが。
当時俺の中学は1学年6クラスあったんだが、そのうちの4クラスの授業で、
「人権教育」の授業のものを使っている。
何で分かるかと言うと、黒板にこんな文句が踊ってるんだorz
「差別→人間の心までも駄目にする」
「姉が被差別部落の人と結婚する→自分が差別を受ける(赤字)」
「そして二人は結ばれた」
「身内に同和地区の人を入れたくない」
「何も言えない・・・・差別者(赤字)」
何で殆どのクラスで、同じ人権教育の授業(しかも結婚差別に関するもの)
の板書を使ってるんだろう?
当時は「どうせフィクションじゃん」って感じで、部落差別の問題がそれほど
ドロドロしたものだなんて印象は受けなかった。
友達も俺も、「綺麗ごと言っておけば良いじゃん」程度で発表してたっけ。
このくらいの授業、道徳の一環として普通にやるものだって思ってたし。
やっぱりこういう授業は、全国的には異質な物なのだろうか?
それにしても・・・・西部の教育関係者だからとは言え、これは油断はできない
かも知れないぞ。