06/05/06 03:39:58 uOEk0DXP
>>231
道徳教育とか人権教育という名のもとに行われてきたもののアンチテーゼというのは痛いほどわかります
自分が受けた道徳教育は茨城らしく納豆の近代的製造方法を確立した人間の苦労物語だったしw
ただ署名のチン条文に関してどの層をターゲットとするかそしてその文面の主張と効果ですね
それを考えなきゃいけない
前回の文章は平田さんの署名をベースに加筆したものですが
保守も革新も日本人+良識ある人間なら賛同できるように考えてあります
外国籍の人には少し戸惑いがあったみたいですが・・・
そして反対運動全般としては条文のおかしなところの中でも特に公権力に対する甘さを突いて
人権推進派の紋所であるパリ原則からも大きく逸脱していること、
公権力に対する個人の人権をないがしろにするものだと主張し
左派良識派(利権派の対義)からも評価され連携はできなくとも対立はありえないようにしてきました
つまり戦術として広く浅く主張していくのか、狭く鋭く主張していくのか
どちらが正解とは後になってみないと分からないのですけれどもその辺を考慮する必要があります
人権法の本に書いてある日野渡辺市議の寄稿が少し参考になります
渡辺市議いわく「内心の自由」という文言が余計に入ってしまったwなのですが
共産党の賛同も得るために混じってしまったとw
結果、全会一致で決議するというアピール度の高いものになったのです