06/05/06 00:11:10 8ysiXspn
>>218
まぁ順番は、もう少し色んな方の意見を聞いた上で考えましょう。
とりあえず各項目に盛り込む内容を、一緒に考えてみて下さい。
「1、条例の問題点」
これは前回のビラの原稿まんまで良いでしょう。
場合によっては分量を考慮し、ある程度削って行く事も検討して良いかも知れません。
「2、制定~凍結の流れ」
この辺は全く新しい内容になりますね。
「 人権条例が鳥取で可決された平成17年10月12日。
その翌日から、新聞やテレビなどのニュース、インターネット上等で、人権条例に関する話題が
幾つも取り上げられるようになりました。
条例可決前後から、たくさんの抗議の電話、FAX、メールが鳥取県に届いていたニュースは、
皆さんもご存じだと思います。
鳥取県内に取材拠点を置く新聞、放送、通信の報道機関計15社も、「正当な取材・報道活動
が人権侵害として規制される恐れがある」等とし、「報道の自由に十分配慮した制度を作るよう
強く求める」とする声明文を、片山善博知事と県議会議長に連名で提出しています。
また鳥取県弁護士会も松本前会長を始め、多くの方が条例制定前後より批判を行っています。
私達「真の人権を考えるインターネット有志の会」も、10月22日を皮切りに県内各地でビラ配り、
街頭演説等で条例の諸問題についてアピールを行いました。
また県の条例でありながら、全国でも批判が噴出。
11月初旬に日本弁護士会が、人権条例に反対する会長声明を公式HP上で発表。
桜井よしこ氏やチャンネル桜等の保守系マスコミ、また「赤旗」に代表される左派マスコミから
も数多くの批判が寄せられ、人権条例はイデオロギーの枠を超え、各方面からの批判に晒さ
れる事となりました。
条例の原案者であった片山知事も、当初は「諸問題は運用で何とか解消出来る」と発言して
いましたが、各方面からの批判を受け、年末年始に二回に分けて有識者を集めた意見交換会
(懇話会)を行いました。..........................(以下続く)」
ちょっと休憩します(苦笑)。