06/05/02 20:26:30 AHp/Wc0P
>>130 続き
大切な自由社会を根底から破壊し、もの言えぬ、暗黒社会となり、一部のイデオロギーに狂った、
道徳心及び日本国民に対する愛情の全く無い、左翼が我が物顔に跋扈し、法を踏みにじり、善良な国民の人権が蹂躙される社会となるのは確実です。
昨年、「人権擁護法」、に反対し、中心となって活動した人たちの、集大成と言える内容です。
第一章、実践編、【我々はこうして闘ってきた】では、最初に、平田文昭氏の「人権擁護法」に立ち向かった人々」において、
この運動の総括を、平田氏らしい明晰な文章にてまとめられております。
次に、桜井よし子さんと、平沼赳夫代議士の対談で、この法案の数々の非常な問題点、
とそれを推進しようとする、政治勢力について語っています。
対談者が対談者だけに、読み応えがあります。
次いで、この法案の危険性を察知し、猛反対した心ある政治家、古屋圭司、城内実・米田健三、(対談)、古川禎久、
各氏が、この法案がいかに酷い、法としていい加減なものかについて述べております。
私としては、このような政治化がいてくれて、政治生命を賭して反対しなかったならば、どうなっていただろう、とゾットします。