06/04/21 17:29:12 pTEBf8mh
URLリンク(www.chibanippo.co.jp)
○県教委が共同開発 人間関係構築力を育成
児童・生徒の人間関係づくりやコミュニケーション能力育成を図るため、県教委は授業での実践プロ
グラムを専門知識を持つ研究機関などと共同開発、四月から白井市内の小・中学校三校で試行が始まった。
試行で得られた問題点や改善点を踏まえプログラムを修正、来年度はさらに全県下への拡大を図る...
...県教委ではNPO教育臨床研究機構(代表、中野良顕・上智大名誉教授)や白井市教委と連携して人間関係の
構築力を図る実践プログラムを開発した。プログラムは授業のカリキュラムと指導計画書からなり、同市立大
山口中学校と同中学校区内の白井第三小学校、大山口小学校の三校を対象に、四月から一部で試行が始まっている。
カリキュラムは各学年四時限ずつで、それぞれの授業は担任教員とNPOスタッフの二人によるチーム
ティーチングで進められる。今春に小学校に入学した児童は中学卒業まで九年間、三十六時限の授業...
試行で得られた問題点や改善点を踏まえたプログラムの修正や来年度からの普及拡大の方法などを
幅広い視点から検討してもらうため、県教委は学識経験者、スクールカウンセラー、NPO、保護者、
若者などから構成する研究推進委員会を設置。二十四日から委員となる大学生と高校生を公募する。
来年度は、小学校が浦安・鎌ケ谷・芝山・袖ケ浦、中学校では市川・鎌ケ谷・御宿・市原の市町の
八校を研究推進校として授業実践するほか、八校以外にも積極的に広げたい考え。
URLリンク(www.chibanippo.co.jp)
○市川市のセカンドスペース 来月から県のニート対策第1弾 行政・NPO・企業 就労支援へスクラム
県によるニート対策の第一弾が来月一日、市川市で動き始める。同市のNPO法人「セカンドスペース」
との共同事業で、同NPOは今年度、県の補助金を受けて地元企業などと連携してニートらのビジネス訓練を行う。
若者たちの無就業問題の解決を社会全体の課題として「行政」「非営利団体」「民間企業」の三者がスクラム...
...同NPOの成瀬栄子代表は「参加者たちは自信がなく、自分たちが『一般の人と違う』と思い込んでいます。
そういう考えをなくすためにも、外部との接触は重要」と企業と連携する意義を話す。
同事業の最大のメリットは、ビジネス訓練がより実践的になること。これまでは発声練習や同NPOが運営する
喫茶店手伝いなどにとどまっていたが、今後はホームページ制作会社や会計事務所などに出向き、“本物の職場”に...
同市でパソコン講座を開く不動産会社「メイツホーム」も提携企業の一つ。同社の篠塚一豊社長は「ビジネス
とは考えていない。成瀬さんの理念に賛同しているということ。若者たちのスキルアップの一助となるのであれば」...
県産業人材課は「同事業を皮切りに、さまざまな形でニート対策を展開していきたい」としている。
★「ニート」は厚生官僚の天下りをダシに層化が作リ出してる疑いが出て来た★ >>117-119
スレリンク(loser板) ○若者自立塾ってどうよ? ←ココに情報くれ、当面・・・