06/02/11 20:39:52 tEHwc5J4
>>266
まあ、ネタだとは思うのですが・・・いちおうマジレスですw
世界の国の数は191、まあ、小国もあるのでOECD加盟国に限っていえば
30カ国ですが、その中に中国はないですし、中国のネット規制に関しては、人権擁護のためでは
ないのは、法文中のネット規制法の「目的」の部分に書いているようです。
>中国政府によれば、この新たな規定の目的は、国家の安全を危うくするオンライン上の流言を法によって禁じ、
>「国家機密を漏洩し」、「国家を転覆し」、「国家統一の破壊」に与するような情報を禁止することにあるという。
URLリンク(hotwired.goo.ne.jp)
そしてそのOECDに限った上で、人権擁護法案のようなネット上の言論も含めて、言論の自由に介入する法を定めているのは、
OECD30カ国中、韓国、アメリカのたった二カ国でしかありません。世界191国でいえば、中国を入れても3/191で、
世界の0.0157%の国で採用されているに過ぎません。「世界の流れ」というならば、仮にOECD加盟国に限っても
圧倒的に言論の自由に介入するような形での人権擁護を目的と謳った法を採用している国は、ごくわずかです。
OECDに限っても30カ国中2カ国にすぎない政策例をなぜ推奨するのでしょう?
また、ちくわさんがおっしゃっているように、しょせん、「他国は他国、日本は日本」です。
釣りかと思いますがマジレスしてみました、マジでおっしゃってるなら、ご参考頂ければ幸いですw