06/02/13 11:48:16 NZaIt68/
陳情先については、
>>423 で書いたとおりなんですが、もう少し具体的に書きます。
これはあくまで地方での活動経験に基づくものであり、
中央が同じで無いのならスルーしてください。
議会に請願提出する場合「紹介議員」ってのが必要になります。
その際、与党、野党の分類では無く、共産、アンチ共産に分かれているのが実情です。
アンチ共産は、共産と同じ請願書に署名する事自体を嫌がりますので、
結果2通の請願書が必要になります。
請願後、議会に於審議され採択になるのですが、
常に共産、アンチ共産とのかかわり方は平等でなくてはいけないです。
ついつい共産の方が親身になって接してくれるので深くかかわってしまうのですが、
それによりアンチ共産がそっぽを向く事になります。
活動が活発になる事と、審議結果は全く別のもので
最終目標をどこに置くのかで活動自体も変わってきます。
活動の周知が目的であるのなら親身になってくれる
共産を中心にするほうが良いでしょうが、
あくまで採択や法規、条例の改正を望むなら、
実現性のある会派、党を選ぶべきです。
その意味で
「陳情先は野党のほうが受け入れは簡単だろうが、実現性は低い。
与党の中で音楽業界に繋がりのある議員、関心のある議員、
同法に関係する議員を選択するほうが実現性は高い。」
と書きました。
それとちょいと考えていたんですけど、
中古品の取扱ってタバコの販売と比較すればわかりやすい気がします。
喫煙による健康被害って既に既存の事実ですよね。
その上で喫煙している人が肺がんになっても、
JT、タバコ屋を訴えたりしませんよね?
あくまで自己責任で喫煙しているって判断だからと思うんです。
製造、販売に於いて必要なのは健康被害がある事を表示し
ユーザーに伝える事です。
同じ様に中古品についても PSE 基準に適合指定いない事の表示を義務付け、
ユーザーの自己責任で購入するぐらいでよい気がします。
もちろん新品については安全性確保の為に検査基準を厳しくする事に何ら反論は無いです。
ですので中古品については基準に適合していない事の表示の義務付けと
必要であれば購入者に同意書への署名捺印を求めるぐらいで良いのでは無いでしょうか?