05/11/03 17:00:35 grWNaHFh
油断するな、今まで通り危機感をもって反対運動を続ける、
というのが正しい認識なのかもしれないし、今までずっとそうやって
多少の前進や成功があった時も喜ぶより再度引き締め直すということを
優先してきたと思うんだけど、それはそろそろどうだろうか。
運動の長期化で多くは疲れてきているし、節目節目を待って
自分の役目はここまで、と運動を去り日常に戻っていった者も多い。
団体の構成員ではないただの個人有志であるこの運動の参加者達を
まだまだやるぞとこれ以上引き締め続けるのは困難だ。
(それを永続的にやるのは「組織」のやり方だ)
新法務大臣が人権法案の問題点を述べ、それが広く報道されるように
なったことは「明らかに」状況の大きな好転であるし、自分達の運動が
少しでも実を結んだ事を誇らしく思ったりはしゃぐぐらいあってもいいと思う。
何よりこのタイミングで鳥取条例の署名集めが広く知られるようになったり
結果として条例廃止請求が成功するとなってくればこれは一気に形勢逆転となる。
反対運動は自然にメディアや政治家主導で大々的に引き継がれる事になるだろう。
最大級のリーチ状態=祭りがやってきたことを全ての参加者が歓喜し、
もうすぐこの戦いを終わらせられるというポジティブなモチベーションのもとに
全ての新旧参加者が最後の力で突っ走る機会が今、やってきたのではないか?
この認識を共有して、これからの最後の3ヶ月=「 祭 り 」をやっていかないか?