05/09/24 04:17:55 xv3+MBQg
sunaさん ドクロさん 他 ビラ作成戦隊応援age
ビラ製作所3スレにも書きましたが、こちらにも投下します。がんがれー!
古いアニメや時代劇のピー音など、マスメディアや出版の言葉狩り・自主規制はよく知られているので
それを例に人権擁護法案の恐ろしさをアピールできないでしょうか?
1 行き過ぎた自主規制・言葉狩りの具体例をあげる
2 メディアが圧力団体に屈して彼らの言いなりになっている様子
3 メディアだけでなく普段の生活の中に言葉狩りを持ち込もうとしているのがこの法案
極端な例をあげれば。。。
1 「馬鹿でもチョンでも」 URLリンク(dic.yahoo.co.jp)
ちょん 〔俗語〕一人前以下であること。「ばかだの、―だの、野呂間だのと/西洋道中膝栗毛(魯文)」
本来、(半人前という意味で)一般に使われていた日本語が、同音であるだけで戦後朝鮮人への差別語であるとされた。
2 「マンガ嫌韓流」作者車輪氏のサイトより URLリンク(propellant.fc2web.com)
引用) どうやら、朝鮮に関する内容について間違った記述をした場合、大阪にある民団か総連かその辺は知らないけど、
在日の講習に編集と作家が毎週一回、それを一年間通い続けなければならないというルールがあるそうだ。
この編集さんの話ぶりだと拒否出来ないっぽい。
3 普段の生活のごく日常にこのような言葉狩りや糾弾を持ち込もうとしているのがこの法案である。
参考)
・「放送禁止用語」
URLリンク(www.infogogo.com)
マスメディアにおいて、公序良俗に反するとして使用を自主規制する言葉のこと。
言葉に限らず、歌や映像も自主規制の対象になる。ただし、テレビ・ラジオ業界とも放送禁止用語のリストがあるわけではない。
放送局および制作担当者の現場判断で使うことを自粛するか否かを決めていくため、放送の現場では「放送禁止用語」という概念はないとされている。
近年では、市民団体等の過敏な反応をおそれて、先例に倣った自主規制が増えている
例)ブラインドタッチ 片手落ち 足切り 目眩し
・「言葉狩り」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
特定の国・被差別集団の抗議に対してマスコミ等が放送禁止用語と判断して自主規制したことが行き過ぎと思われたが場合が当てはまる。
なにをもって言葉狩りとするかは差別そのものと同様、用語が使用された場合ごとの関係者の主観に基く部分が大きい。
規制が過剰あるいは不適切と考える立場からそのような用語規制を否定的な意味合いで言葉狩りと呼ぶ。
ある差別表現が使用される歴史的・社会的文脈を無視した言い換えが強制される場合には表現の自由が侵害されることにもなりかねず、
特に文学作品など表現の独自性が問われる分野で問題になる。この場合その表現(描写などを含む)が人権侵害にあたるか否か及び
公共の福祉に反するかどうかが問われねばならないが、しばしば感情的に扱われ、耳慣れない新語の不自然さや人権擁護団体の感情的な論調が風刺されることがある。
例)小使いさん→用務員→校務員
佐藤正「燃える!お兄さん」で、学校の用務員に対する職業差別描写に対し、自治労大阪府本部などが抗議。
・「表現の自主規制」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
表現の自主規制(ひょうげんのじしゅきせい)とは、集団、個人からの抗議に対して出版社、著者、放送局等が自主的に判断して言葉の置き換えや著作物の発表を取り止めるなどの行為を指す。
単に『自主規制』とも。これらを好ましくないとする立場からは「言葉狩り」と呼称されたり、マスコミの事無かれ主義と批判される事も多い。
例)ちびくろサンボ(ヘレン・バナーマン) ダッコちゃん人形(タカラ) ジャングル黒べえ(藤子・F・不二雄)