05/09/23 10:26:58 gEM+q0TD
>>499
>>実質的に与党から出される法案がそのまま成立する可能性が高い状況で
野党の対案が悪質とか積極的だなんてのは本質ではないのでは?
これは本質は抜きとして、行動はしたことは事実ですから、
そのように見られても仕方が無いと思います。
>>自民党が見送ったのは部会での抵抗があったというだけではなく
郵政民営化の審議に時間がかかりすぎて日程的に前の国会期間では
間に合わないとの理由のほうが大きかったはずです。
それだけではないです。
法務部会で平沢氏がこの法案を了承してないことが大きな理由で、
強引に通すとなると郵政民営化のように民意の意見を入れなければならないと思う。
しかしそのような事は不可能であるから、推進派は別の方法で模索していたが
時間切れになってしまい、取り合えず断念する結果になったと思う。
私個人の意見としては、各党の態度のスペースの割き方は問題ないとおもいます。
民主党案はきっちり載せるべきで、民主党は法案に対して反対を表明するまで
ずっと知れ続ければならないと思います。