06/10/01 20:41:36 E1MGqPjO
【細野神社】
この神社の祭神は、「建御名方命」、「八坂刀女命」、「誉田別命」とのこと。
建御名方神(たけみなかたのかみ)は、日本神話に登場する神。葦原中国平定において
大国主の子として登場する。
建御名方神は神氏の祖先とされており、神氏の後裔である諏訪氏はじめ保科氏など諏訪神党の氏神でもある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
八坂刀売神(やさかとめのかみ)は建御名方神の后神(きさきがみ)
URLリンク(www.google.com)
すわたいしゃしもしゃはるみや
下社の祭神、八坂刀売神は、安曇氏系海神の女とする説がある。
建御名方神の「名方」は、本居宣長によると、
阿波の名方郡名方郷に由来するとある。
また、安曇郡式内川会神社の社伝には、
「建御名方命の后は海神の女なり、太古海水国中に氾濫、
建御名方とその后は治水のために水内山を破って水を流し
越海へ注ぎ、始めて平地を得た。」とある。
また、下社でおこなわれる御船祭で用いられる船は、
海上運搬用の大型竜骨船であるという。
URLリンク(www.genbu.net)
阿曇(安曇)氏
安曇・高橋(8代孝元天皇の皇子、四道将軍大彦尊を祖とする。阿倍氏☆☆、膳氏と同族)の両氏の者が任ぜられ、
URLリンク(homepage2.nifty.com)