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村社山谷 神社(祭神天御中主命):URLリンク(yagura.cool.ne.jp)
加えて、平安時代に編纂され全国の神社が記されている『延喜式』の人名帳にも登場しない。
このような事から、アメノミナカヌシは日本古来の祭祀や信仰から生まれた神ではなく、中国からの
道教思想の影響を受けて成立した神ではないかという説が非常に有力である。
(中略)
その天の中心に存在する神という性格から、鎌倉時代の、伊勢神宮外宮の神官である
度会家が創始した伊勢神道。江戸時代の平田篤胤らによる、復古神道など様々な神道思想
の中で最高神として崇拝されている。
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■度会氏参考系図
度会氏の系図はその祖を天御中主尊に起こしているものもある。また、『古代氏族系譜集成』
では、伊勢国造系に結び付けているのは「後世の仮冒」として、実際は丹波国造(丹波直)の一族であったとしている。
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この系図は、5世紀に丹波国造となった海部氏が、籠神社の神主となって代々伝えてきたものです。
主祭神の彦火明命を丹波国造の祖として、以後、今日まで海部氏が代々続いており、
現在は82代目の海部光彦さんです。
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この「海部氏系図」の祖先の名前が「尾張氏系図」とそっくり同じであるといわれており、
両者は共に豊後(大分県)の海部(あま)郡方面にいた安曇系の海人の出であったろうと
いわれている。海部氏は丹後の籠神社の神官を務め、尾張氏は熱田神宮の神官を務めている家柄である
(澤田洋太郎『幻の四世紀の謎を説く』)。元々は航海と漁撈を主としたアマツミ族で、マが省略され
アヅミとなったもので、海の神を奉祭する海人達であった。
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阿曇(安曇)氏
安曇・高橋(8代孝元天皇の皇子、四道将軍大彦尊を祖とする。阿倍氏、膳氏と同族)の両氏の者が任ぜられ、
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