06/03/13 15:55:12 tcPzen8O
「つくる会」教科書はなくなります。杉並で採択されたことも結局、無駄でした。
つくる会東京支部掲示版より
URLリンク(www.e-towncom.jp)
[1134] 次の採択戦はなくなりました 護民官 2006-03-12 23:39
確かな筋からの情報です。
どうやら扶桑社が種子島執行部と絶縁する方針を固めたようです。
でも2年後の次回検定申請は行います。
執筆グループは扶桑社が決めます。
八木さんたちを一本釣りするか、
日本会議や政策研究センターが支援する
「新つくる会」と連携するようです。
そこには櫻井よしこさんや渡部昇一さんたちが参加するでしょう。
あした、種子島と藤岡が扶桑社の社長と会いますが
そこで社長から何らかの宣告が行われます。
扶桑社が種子島執行部に冷たいのは
西尾が社長に「真鍋(教科書担当者)を替えろ」と
人事介入したことも一員ですが、
前から「西尾、藤岡さえいなければなあ」と言っていたようです。
種子島と藤岡は産経の社長へのあいさつでも
冷たくあしらわれました。
「勝手に内輪もめしててください」と言われました。
産経の姿勢は紙面を見ればわかります。
つまり、つくる会は教科書を持たない会になります。
「新しい歴史教科書をつくれない会」です。
次の採択戦はありません。
採択戦は「新つくる会」がやります。
皆さんもやりたければ、藤岡先生が社長になって
新しい出版社を作ってください。
万が一それができれば競い合えますね。