05/08/08 14:06:35 3y+Crw9Q BE:430045496-
おまいら、この精神を忘れてはいけませんよ。
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鈴木邦男『主張』より
この日のテーマは「反日アジアと憲法問題」だった。又もや、左側はやられっ放しだった。
勝負にならない。返り討ちだった。私の家では、チャンネル桜は見れない。NHKしか映らん。(民放も映るかな)。
だから、知り合いにビデオを録ってもらって借りた。ビデオを録った人は、「見ちゃおれん」といって最後まで
見れんかったそうな。私は、見ましたよ。ちゃんと3時間。そんで、ずっと左側を応援してましたよ。ところが、ボロ負け。
勝負になってない。「おいおい!イジメはやめろよ!」と右側4人に文句を言いたくなった。
右側4人は、日本が好きだし、「日本を守る」人々だろう。愛国心があるんだろう。
しからば問わん。「日本精神」とは何か。「誇り?」「強さ?」「不屈の闘士?」。ちゃいまんねん。寛容さですよ。
やさしさですよ。それを失ったら日本じゃおまへん。そして、「謙虚さ」ですよ。敬語に表われてますよ。
又、「つまらんもんですが…」と謙遜して物を贈るでしょう。その控え目な心です。
それと、弱い者をいたわる心です。ドブに落ちて泣いている犬を蹴飛ばしてはいけません。
又、お父さんが小学生の子供と相撲とる時のことを考えてみりゃんせ。いきなり投げ飛ばしたり、
大地に叩きつけたりしますか。せんでしょう。しっかり受け止めてやり、「おっ、ボクも強くなったね」とか言って、
ズルズルと後退してあげるでしょう。そんで、土俵際で、ちょっとうっちゃったりする。「ではもう一番」といって、
今度は、負けてやったり…。そうやって、子供のやる気を引き出すようにするでしょう。愛情一番ですよ。