05/08/01 21:35:56 8lGfRMgg
今日、民主党の反対派議員渡辺周氏と長島明久氏に人権擁護法案について直撃してきました。
お二人とも、明確に反対。主に渡辺議員と話したんだけど、人権擁護委員に給料を払うことは財政改革
に逆行することで一致しました。渡辺議員は、明確に公務員の定数削減・給与削減を考えている人です。
気さくで骨のある議員さんでした。
お二人とも、この法案が通るとは思っていないみたいでした。
これについては、>>390にあるような西村事務所の見方と私の考えは同じです。
議員立法でもない限り、国会で過半数をもっていない民主党の法案が可決されることはありえないから。
だからと言って、何もしなくていいかと言うとそうではない。
私は、「時期国会で自民党がまたこの法案を出してきた時に、対抗としての民主党案がこのままではよくない
ですから、考えてください」と言いました。それに対して、議員は
「世論の声があれば、岡田さんも考え直すから、世論を盛り上げてください」と言われました。
結局、国民の声次第なんだよ。メールを送ること、電話をすること直接議員に声を届けることが
一番大切なんだよ。その際は、当然のことですが、名無しではなくきちんと名前がある方が説得力
があります。
もう、政党で国会議員を選ぶ時代は終わりました。自民党に城内議員がいても、古賀や与謝野政調会長や
平沢勝栄がいるように、民主党に仙石がいても、渡辺議員や長島議員がいるんだよ。
できることは、反対派の議員が挫けないように応援し続けること。郵政民営化法案の犠牲?か分からないけれど
自殺者なんか出さないように国民がついていると分からせること。
聞いてとリクエストのあった外国人参政権についてお二人とも明確に反対でした。
長島さんはねせんべいと闘っているらしい。
どうでもいい事だけれど、長島さんは精悍な顔で、英語ベラベラ。こういう人が日本の
外務大臣だったら、日本のイメージもあがるだろうね。
中高生諸君、これからの国際社会を渡っていくためには英語は必須だよ。言葉の通じない
隣の国より人権意識の高い欧米との連携のためには英語が話せないとね。まだ、充分間に合うから
しっかり勉強しといてね。
渡辺氏も長島氏も城内氏も同世代。これからの日本を支えていく政策派の議員です。
こういう人を育てていかないと、また野中や古賀のような典型的族議員が日本を牛耳って
人権擁護法案のような悪巧みを企てます。そのためにも、大人は必ず選挙に行ってね。
今日の発見! SPってはっきり分かるバッジつけてるんだ。