05/07/18 13:13:56 4r+OzMBB
古川先生に聞いた与謝野の6月2日の態度はこんなんだぞ。
与謝野に法案の問題点について説明するために、古屋先生や古川先生など、平沼先生も一緒に政調会長室に行った。
古屋先生が与謝野にペーパーを渡し、法案の問題点について話し始めると、
与謝野はデスクをバーン!と叩き古屋先生の話を遮り、
「そんなことは分かってるんだよっ!・・・いいか、古屋? 俺の職権で通すことだって出来るんだぞ?」
と、こう言い放ったのです。ヤクザですな、まるで。
すかさず平沼先生が「貴方は何を言っておられるかお分かりか? そんなことをすれば大変なことになりますぞ」と諌めた。
与謝野先生、古屋さんが「不勉強」だと感じたのなら、こんな態度ではなく、じっくり法案の必要性を諭してあげるべきではないでしょうか?
それとも「勉強能力が無い」と思って匙を投げたわけですか?しかしそれは調整役としての政調会長の職務放棄ですね。
本当に法案の必要性を信じているのなら、このようなヤクザ紛いの恫喝はせずに、じっくり話しあったらどうでしょうか?
話し合いを放棄なさるということは、与謝野さん自身が上記で「そんなことは分かっている」と言うように
この法案が問題のあるものだと認めているということではないのですか?