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「職免」年200日以上 京都市環境局職員 労使間調整など
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〈同和中毒都市〉」連載2回目として「「解放同盟に『出向』する
市職員―職免」を書いた。
1998年度,部落解放同盟京都市協から京都市教育委員会へのいわゆる「同和
職免」申請数は,62件178人(99年2月5日現在)。年間頻繁に職免者を出して
いる学校では,日常業務への支障はないのだろうか。
陵ヶ岡小学校(山科区)は,この年度延べ9人の職免取得職員がいる学校。
とくに10月末からの約1か月は4人も職免を取って解放同盟の活動に出かけている。
同校に事情を聞いてみた。
寺園(以下,Tと略)―そちらでは,ずいぶんたくさん職免を与えているよう
ですが,それで学校業務には支障がでないのですか。
「もう今はほとんど職免なんてないはずです」
思いがけず,まずこんなことばが,管理職の一人から返ってきた。
ほとんどないなんて,そんなはずはない。わたしは具体例を出して,頻繁に職免が
認められていることを示した。すると,次のような返答だった。
「職免は,教育委員会からの要請で認めているが,日常の業務に支障が出ない範囲で
認めている。問題はない」 。同年度,同盟市協から環境局(旧清掃局)への職免
申請数は,50件109人(99年2月19日現在)。多くの職免者(延べ16人)を出している
山科まち美化事務所(旧清掃事務所)にも同様の質問をした。