【東京】人権擁護(言論弾圧)法反対運動6at OFFMATRIX
【東京】人権擁護(言論弾圧)法反対運動6 - 暇つぶし2ch733:エージェント・774
05/04/27 12:52:39 LBakWbWI
>>706
激シク禿同。

1969年3月13日、
大阪市教職員組合東南支部の役員選挙が行われた。
この選挙で書記次長に立候補した木下浄教諭が
組合員たちに挨拶状を送った。
何の変哲もない文章。
仕事の多忙さと労働条件の改善を訴える文章。

ところがこの挨拶状は
解放同盟矢田支部に持ち込まれ、
「差別文書」と決めつけられた。

彼らの理屈はこうである。

 教師の苦しみ、困難さの原因が、
 「進学のことや、同和のこと」にすりかえられている。
 具体的には部落解放同盟の解放運動にこそ、
 教師の苦しみの根源があると結論付けられている。

 人民解放の闘いに水を差し、
 非難中傷し分裂させ、真の敵を不明にし、
 差別を温存させる。
 正に差別者以外の何者でもあるまい

どこをどう見たらそういう感想になるのか?
頭の中が被差別意識で一杯なんだろう。
ちょっとした言葉の端々に食らいつき、
被害妄想を増幅させる。

3月18日午後4時、
解放同盟は、木下氏と彼の推薦人の2人を
地区の集会所に呼びつけ、
長時間にわたって糾弾した。

 「頭をはり倒したいくらいや!」

 「竹槍でブスッとやるところや」

 「お前、それでも教師か、頭悪いな」

 「認めへんのやったら、今晩帰したらんぞ!」

木下氏は挨拶状の趣旨を何度も説明したが、
解放同盟は全く納得せず、
数時間に渡る詰問と脅迫の末に、
木下氏ら3人の教師は
これが差別的文書であったと認めさせられた。




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