05/04/18 17:50:40 fZS/Cw8R
>>888
中国へのデモは、人権擁護法案反対運動を攪乱させる狙いもあると言われています。
強大利権を前にして、法案反対は必死です。
マスコミも闇の勢力を恐れて全くと言った良いほど真実を報道しません。
例えば、夫婦別姓・・・これは大した問題では無いと思っておられる方も多いかもしれないが、今回の人権
擁護法案と根は繋がっている。この法案は色々な問題点があるが、長谷川教授が仰ったように「人権」の定義を
世界の誰も正確に出来ないままでありながら、誰もが反対できない言葉なのが「人権」なのだ。
しかし、「人権」の擁護を言い出すと、個人と個人の人権のぶつかり合いになってしまう。それが夫婦別姓
問題にもつながり、男女共同参画問題にも繋がってくることになる。「個々の主張を大切に!」ということで、
公けと個、家族の中の個と個、の衝突になるのだ。
この夫婦別姓法案というのは、国連女性差別撤廃委員会から日本に向けて、「国内法として早期成立させなさい」
と勧告されているのだが、これと並んで同じく成立への圧力をかけられているのが「人権擁護法案」なのだ。
以上のような経緯を考えると、普通の方法で人権擁護法案を廃案に持ち込んでも、また国会に提案されるのは
必至だと思われる。
だからこそ廃案にするならば、完全に叩いて、絶対に二度と浮上しないようにしなければならない!!