21/11/04 03:30:57 0.net
●衆院総選挙比例得票率 ()内は2019年参議院選挙
私の予想>>545
自民35%(35%)
公明12%(13%)
立民20%(16%)
維新14%(10%)
国民5%(7%)
共産7%(9%)
社民2%(2%)
れい5%(4%)
(結果について)
・公明、共産、国民、れいわ、社民は投票率が上がった分、得票率が下がった。
・投票率の上昇分は、自民・立民・維新に平等に配分された。
・比例で維新と書いた人の大半は、小選挙区では維新or非自民候補に投票しており、
自民党候補に投票したのは10%~20%程度だと考えられる。
・比例で立民or維新以外の野党に投票した人は、小選挙区では非自民候補に投票している。
※これらは小選挙区と比例の得票率の比較から類推される。
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(参議院選挙への影響について)
・仮に参議院選挙で自公で過半数を割っても、参議院段階での維新、国民との連立、
もしくは衆議院段階で維新と連立(3分の2の再可決が可能)で切り抜けられる。
したがって、しばらく解散総選挙はない
・「共産党との共闘が野党の大敗を招いた」は誤り。
投票率増加分は自民維新立民に均等に振り分けられたと考えられる。
本来ならば立民に吸収されなければならない。
また比例で「立憲民主党」と書いた人が少なかったのは共産党のせいではなく、
立民そのものに魅力がないからである。
・枝野幸男は今回議席を維持すれば居座っていた。
繰り返し述べているが枝野がいる限り、立民は魅力的な政党にはなれない。
枝野が退場するのが1~3年早まったのは日本政治にとって悪いことはない。