新テニスの王子様Golden age327at YMAG
新テニスの王子様Golden age327 - 暇つぶし2ch195:作者の都合により名無しです
23/11/18 08:57:40.49 w+Ns5q590.net
>>175
設定上は一応強い筈なのに高校上位勢の能力がぶっ飛んでんのもあってそれより弱くみえるよなアマデウスさん…

196:作者の都合により名無しです
23/11/18 09:00:45.30 VP8Kd+vX0.net
元々落ちこぼれ時代から閃鳴の攻撃能力は桜乱の中でもずば抜けておりただ閃鳴は元よりの性格から不器用であり2つのことを同時にできないため攻めと守りの両方をこなすことができずくすぶっていたがそれを見抜いた芽吹は出来ないなら守りなんて捨てればいいじゃん攻撃に出たときの強さは乱乱の中でも私の次に強いよとアドバイスされる
それがきっかけで振り切った閃鳴は守りを捨て攻撃に全振りするガン攻めのスタイルに切り替え持ち前のコート全域が可動範囲の機動力によってオールレンジで全ての打点あらゆる球種に攻めの姿勢を見せる、その結果全てのボールをカウンターで返すという規格外のテニスが出来上がり閃鳴にとって全てのボールがチャンスボールにしかならない
ただ芽吹はもとから見抜いていた閃鳴のセンスとして閃鳴は本来圧倒的なオールラウンダーであり、プロに向かうつれてその素質を開花させプロ編では圧倒的な機動力の攻撃はそのまま冷静にゲームを見据え局面に応じた選択も出来るようになっていく
不器用なだけでゲージメイク能力も高い
この圧倒的強さは中学生篇でまざまざとみせつけられと同時にテニスというものの有り様について芽吹、猫宮とまた違った視点でアプローチとなるためプロ編の主人公の一人として重要な役割を持つ

197:作者の都合により名無しです
23/11/18 09:15:57.80 VP8Kd+vX0.net
大森飛鳥
中学生編では芽吹と並んで関東5強の一人に数えられ日本ジュニアの先頭をひた走る日本を牽引する存在だったがプロに入ってからは日の目も浴びず日本時代では他を寄せ付けない圧倒的な肉体で最強の一角として名を馳せたがただのフィジカルプレイでは海外の大柄な選手には埋もれてしまい長所を活かせなくなっていた
悩むにつれアスリートの道を断念しようかとも迷っていた時、飛鳥にとって転機となる人物が現れる
それはかつてのATPレジェンドでありことの流れでコーチについたレジェンドによる的確なコーチングにより飛鳥のテニスは劇的に成長する
日本時代からも万能な体をもちパワーだけでなくあらゆる局面でその力を発揮する一部からは最強の世代といわれた芽吹たちの世代の中でもプロで最も通用するのは飛鳥だと評されていながらもパワーに拘るばかりのテニスだった飛鳥はこのとき初めて自分の体のもつポテンシャルを自覚する
と同時に必要なことも理解し日本ではパワーだけで勝てていたが海外の選手と戦うためには本来の長所を活かすべき必要があること
その結果自分に適した新たな打法を身につけ足枷から放たれるように大きくランクを上げていくことになる

198:作者の都合により名無しです
23/11/18 09:51:19.85 VP8Kd+vX0.net
工藤恭花(これ九堂すみれだったか名前あんま覚えてない、この漫画考えたのもう10年は前になるから初期キャラの名前とか曖昧なやつちらほらいるけど、うろ覚えなの名前だけで後はバッチェ覚えてるんで設定集自体は当時からノートに書き留めてあるから見りゃいいだけなんだけど)

中学生編の悪役を務めるキャラクター
悪役ながらもテニスに対する思いは本物で性格はこれまでの経緯からねじ曲がってるところはあるがテニスには真摯に向き合っている
元々美怜氷華筆頭とされる芽吹達関東5強が頭角を表す前に神童として恭花は日本ジュニアNo.1である同じ九州出身で同じ地元の霞と並んで評されていた
親からの期待も厚かったが関東5強が頭角を表すにつれその立場を追いやられることになる
恭花は関東5強とされるプレイヤーに一度も勝てない中霞はその勢いに飲まれることなく依然としてNo.1を死守した
その結果は世間から恭花は見放され注目は関東の5人と九州の神童霞に集まりかつて同じく神童と呼ばれた恭花はいつしかそう呼ばれなくなった、親からも比較されプレッシャーのかかる中霞だけは以前と変わらぬ態度で接してくれたため慕っている
そして親の期待を背負って戦う大一番の氷華戦でまたしても圧倒的大敗を期したことにより親からも見放され地位を奪われた恭花の怒りの矛先は氷華に向けられることになるそしてなんやかんやして氷華を日本ジュニアテニス界から追いやり氷華からテニスを奪った帳本人だがその確執も全国大会で氷華も三度相まみえることで解消され互いの積年につもる思いも爽やかに晴れたのだった
その後悪い感情から解き放たれた恭花は心機一転して恭花も以前から目指すプロの世界に飛び込むがプロの世界は厳しく神童と呼ばれただけあってある程度才能や実力がある恭花だったが上位層と競い合えるまではいけず大体150位あたりをうろつく選手に落ち着く

199:作者の都合により名無しです
23/11/18 10:01:31.85 VP8Kd+vX0.net
ちなみに中ニの時当時から桜乱のエースだった閃鳴を完膚なきまでにボッコボコにして閃鳴にトラウマを植え付けたのも恭花である恭花は閃鳴を舐め腐っており煽りプまでしていたがそのリベンジマッチは最後の全国大会準決勝桜乱vs龍鳳の王者校同士のエース対決で行われ互いの威信をかけて行われるS3にて一年の時を経て努力を絶やさなかった劇的に成長した閃鳴には叶わず接戦の末恭花は敗れる
恭花自体の成長は負の感情に囚われている間の中学3年間で対して行われてないため当然の結果と言える

200:作者の都合により名無しです (ワッチョイ eb7e-kVsk [2001:268:9ac0:96c2:*])
23/11/18 10:19:53.37 VP8Kd+vX0.net


中学生編で日本ジュニアランクNo.1だったプレイヤー

工藤恭花がレギュラーを務める桜乱と並び立って伝統と格式のあるテニスの名門校龍鳳の部長を務める
桜乱の芽吹とは氷華なきあとの最大のライバルであり互いにNo.1とったりとられたりしていた昨年の全国大会は自身が怪我で欠場していたこともあって桜乱に全国優勝を取られ最後の大会では名門の威信をかけて優勝旗を取り戻そうと奮起
決勝で猫宮達の明星中と当たりS1で猫宮と対決する事実上中学生編のラスボス
その実力はさることながらアマチュアの時点で既にプロのテニスの模範のようなものだと言われるくらい完成度が高く
また家の家系から武道の精神もありテニスに適応することもできる

得意技は強烈な摩擦回転をもつバックハンドストロークやドライブボレーなどであり
武道の奥義で精神をもう1段階引き上げることもできる
プロに入ってからもその安定した実力で同世代の中でも通用したテニスを見せていくが本人自身が自覚している通り霞のテニスはジュニアの時代で完成されてしまっていること
それ故より強い敵にあたり壁に差し掛かっても自分のテニスには成長性がないためその壁を突破できないもどかしさを感じ限界を感じていたが、だがそれさえも快く受け入れ霞は清々しく引退を決意自分の中のテニスの有り様として人生の有り様として受け止めた結果となりその時期ちょうど結婚のタイミングも重なりプロとしてのキャリアから身を引くこととなる
最高ランクは24位

201:作者の都合により名無しです (ワッチョイ eb7e-kVsk [2001:268:9ac0:96c2:*])
23/11/18 10:21:21.86 VP8Kd+vX0.net
さらなる成長のため自分のテニスを帰ることはできても変えることは今までの自分のテニスを否定してきたことになる云々のくだりな

202:作者の都合により名無しです (ワッチョイ eb7e-kVsk [2001:268:9ac0:96c2:*])
23/11/18 10:35:55.67 VP8Kd+vX0.net
以上が主にプロ編で活躍する日本人プレイヤー

世界で活躍するのはこの辺で日本でプロになったキャラもいる
中学生編でサブ主人公だった夜月入曇(やげついぐも)なんかはテニススクールの講師になったりしてる
部活メンバーは猫宮と部内でライバルだったやつはそのまま日本でプロ入りし全日本で戦ったりしてる

関東5強のうち美怜氷華、小河涼、音無沙羅(おとなしさら)はプロにはならずテニスは遊びとして終えた

203:作者の都合により名無しです (ワッチョイ 1d89-K/BJ [2400:4050:97a1:6b00:*])
23/11/18 10:36:45.85 93bvOdOZ0.net
ガイジにスレ乗っ取られてばっかだなここ

204:作者の都合により名無しです
23/11/18 11:20:10.66 VP8Kd+vX0.net
他にもいるWTAトップ達一部抜粋

WTA世界ランク12位名前未定
フランスNo.1プレイヤー
プレイスタイルは独創的でありながらも現実的な現実と非現実の乖離現象親が有名な芸術家で死別親とは違う生き方をしたいとスポーツの世界に飛び込んだ、親のことをよく思っておらず芸術を否定し現実的なプレイスタイルをしようとする一方でその芸術家としての感性は引き継いでおり自身のテニスにその感性は現れている、トップギアでの必殺技はシャッタークラフト、視界から目に見えたものを一つのコマとして切り取り自由に表現する
WTA世界ランク15位李 静(りーじん)
中国No.1トッププレイヤー
堅実なテニスかつパワーのあるフラットストロークの制球力でも一定の評価がある
また自身のイマジナリーエナジーをあらゆる生き物に体現させて攻撃する技ももちドラゴンや朱雀など実在しないものも体現する
さらには無数の流星をふらすイマジナリーももつ
同郷で同じテニスクラブ出身だった艺涵(いーはん)も世界ランク22位と高ランクにつけている
いーはんはどの漫画でもどこにでもいるあいやーとか言う典型的中国人キャラで中華拳法をテニスにアレンジしながら応用したりしなかったり自由奔放なテニスをしているが俊敏性がありまた同郷であるため本人ほどではないがりーじんの技も真似事として使える
りーじんの見た目やプレイスタイルは現実のWTAでトップランカーになって一躍有名になってたあの人がモデル名前忘れたけど

205:作者の都合により名無しです
23/11/18 11:36:46.08 VP8Kd+vX0.net
この作中でよく使われる能力の説明
生命の鼓動、万物の波動とも言われる、この世のあらゆる万物には秘めたる力の源を宿している生命に限らずあらゆる物もその力を宿し発しているスポーツ選手や武闘家など心身が極限にまで達した者はあらゆる万物の呼吸を感じ取りその力を発し感じ取れるようになる、イマジナリーは想像力や感覚を高めるため自身の心身と意識のリンクがより密接になりその力を引き起こしやすくなる、そしてその力とイマジナリーが干渉し合うことによって具象化されたエネルギーのイマジナリーが生まれる
人はもちろんのこと物にも意思の力があり、それは砂であれば乾燥を起こすという意思の力、その物の性質をその物が万象に干渉しようとする意思の力と呼ぶ、人はそれを感じ取りその力と調和することでさらなる力を発現させる、その物の存在する力、存在を維持する力、人の想像力と人並び物が持つ生命の波動によって引き出される身体の覚醒状態がここでいうエネルギーをもつイマジナリーを生み出す力
例えば世界ランク17WTA随一の技巧派と言われるマルーシャーエリーのイマジナリーなら本人の体から無数のエネルギーの糸が現れるように相手は感覚で感じる、それは視覚的に見えてるように捉えられ、感覚によって感知しているだけで実際に見えているわけではない
その糸の現れはマルーシャエリーのプレイスタイルである緻密で精細なテクニックによる動作の動きの流れを模しておりマルーシャのその手足また手首つま先指一本に至るまで緻密で巧みなマルーシャの動きがエネルギーとなり緻密さを表す一本の糸に現れそしてあらゆる体勢どんな状況でもボールと体技そしてラケットコントロールを完全に均一レベルで高いレベルのプレイスメントで発揮できるためコート全域にわたって死角がないそのプレッシャーがコート全体を覆うほどの無数の糸で体現されている
本来人間というのは自身の力にリミッターをかけて生物として30%ほどの力で生きているが無理をしないため状況に応じて力を引き出している、イマジナリーと練達された身体によって引き出されたその力が発せられると、本来人の中に眠ってある潜在的な力が爆発することにより身体の力を100%引き出せるようになるその力をイマジナリーによってコントロールできるようになったときそのエネルギーとイマジナリーが干渉し力ををもつイマジネーションが発言する
その発散エネルギーによる力の像象をイマジナリーエナジーやイマジナリービションと呼ぶ

206:作者の都合により名無しです
23/11/18 11:52:08.15 nyKAzubkH.net
ねぇ…?ロレリン?
いや、 キチガイ虚言豚久納靖?
若い子が『自分を変える決意』をして、
勇気を出して職安に行って『社会』を経験してるのに……
久納靖は31歳にもなって結婚もせずに
汚らしい見た目で…毎日掲示板荒らし…生きてて恥ずかしくないの…?
これ以上生きてても仕方ないから
さっさと自殺したほうがいいと思うけど…
来年も再来年も惨めな生活で三代目を追いかけ回すの…?
掲示板荒らしだけが生き甲斐のロレリン久納靖
いつ頃死ぬ予定・・・なの?

207:作者の都合により名無しです
23/11/18 11:59:48.76 VP8Kd+vX0.net
これはあくまでイメージの力が大気中の自然エネルギーと自身の活動エネルギーと合わさり融合し形を成しているだけなので一般人の目には目視できないし互いが互いに向けて力を発し合ってるため感覚的にもそのビション自体は感じられない
ただ同じ境地に達している人間からすればそのイマジナリーは肌で感じ取ることができるため観客席から見ていても素人目でみてもわからない部分も何が起こってるかわかる
ちなみにイメージが形を成しているだけといったがエネルギーなので実態はありそのエネルギーをイメージで形作り制御してるというだけだからイマジナリーの力と読んでる
なのでそのイマジナリーエナジーの力に触れたら物理的に腕がもげたり体が溶けたりする
ただやってることはテニスなので殺し合いにならないようイマジナリーの使用者は物理的な部分のエネルギーを外してあくまで精神的なエネルギーだけでイマジナリーエナジーを作っているのでイマジナリーの力が選手の体にダメージを与えても精神体の部分だけが傷つくだけで選手の肉体に外傷はない
ただそれは受け手側がしっかりイマジナリーの力で相殺している場合に限り相殺しきれず漏らすとしっかり肉体にもダメージが入る
このようにイマジナリーの力は互いに干渉しあい相殺しあってるので2つの力の均衡が保たれ本来であれば時速800キロは超えるであろうサーブも相殺され200キロ代の現実的な範囲に収まっている
ボールやらが破裂しないのはイマジナリーの力でコーティングされてるため

208:作者の都合により名無しです
23/11/18 12:54:44.92 VP8Kd+vX0.net
中学生編での強キャラを一部紹介
本長寺美琴 桜乱中の正レギュラーでありダブルスにおいて突出した才能を見せる
その実力は芽吹も一目置いており突出した才覚という点においては5強すら上回ると評される
名前忘れた
大阪万上女学院の部長
パッションプレイヤーであり関西において敵なしの強さをもつ
猫宮が大阪にいたとき同地区のプレイヤーでありその強さは猫宮自身が一番知っていて明星で氷華の存在芽吹との対峙そして関東大会を勝ち抜いて来たことで5強の強さを身にしみて実感しながらもその強さは5強に匹敵すると猫宮は思っている
だが実際のところは1段下落ちる実力だが
秋田の古豪中の部長
本来の自分のテニスを取り戻した氷華とも接戦を演じる実力
学校の方針で基本スタイルを極めている
氷華とはジュニアとは思えない緻密で本格的なゲームメイクと心理戦の勝負が繰り広げられることとなる

天王寺中のルーキー
新世代の大物とされる中1のプレイヤー、猫宮達が中3で卒業間近の物語なので下から上がってくる新しい世代との対決となる
芽吹を倒し一躍時の人となった猫宮は新世代のルーキーから対戦相手を直々に指名され猫宮は受けて立つことに
世代交代をかけた一戦で猫宮は自力とプライドを見せつけ辛くも勝利する

帰国子女のプレイヤー
小学ジュニア時代関東5強についで実力があったプレイヤー彼らを超えるためより強くなるため小学校卒業と共にヨーロッパにテニス留学に行きテニスを学んだ
ヨーロッパのハイレベルなテニスを経験したこのキャラは日本に閉じこもっている芽吹をあざ笑いまた猫宮に破れたことで芽吹は弱体化していると噂される中、意気揚々と芽吹に挑むもその疑いをものともしないがのように芽吹は女王の貫禄と威厳を見せつけ余力を残しながらも勝利する
そのためかませのような弱いように描かれるが芽吹が6割ほどの力を出してまで戦うほどの相手は日本では指折り数えるほどなので序列で考えれば十分強いキャラ
始め芽吹が押されてるように書かれるがそれは芽吹があえてプロに向けて自分の力をコントロールするためリミッターをかけていたためであり3割ほどで勝つつもりでいたが予想以上に強かったため帰国子女のキャラを認めた上で6割で勝利した

埼玉のあの子
猫宮が県大会の一回戦で当たる学校のキャプテン
この学校自体は団体戦で県大会止まりではあるが個人戦ではこのキャプテンは全国上位の実績があり序盤の強敵である
迎え撃つは氷華なので格として氷華のほうが圧倒的上だがこの段階では氷華は2年のブランクからテニスを再開したばかりで自分の本来のテニスも取り戻してない中なので氷華も普通に苦戦して6-4で氷華が勝利するも氷華としては満足いく試合とはならなかった

209:作者の都合により名無しです
23/11/18 13:11:06.64 VP8Kd+vX0.net
夜月入曇 (やげついぐも)
これは強キャラというよりかは中学生編でのサブ主人公みたいな立ち位置なんだけど
猫宮達と同地区に住む黒明中の部長で実力は元より全国区である
黒明の他の部員が力が伴って入ないため団体では今まで全国経験がなかったものの個人としては全国行きも経験
最後の大会は自分たちのせいで全国区の入雲に迷惑かけたくないという思いからメンバーは発起、全員が全国レベルになるために努力する
そして物語開始時である最後の全国大会では関東5強の音無沙羅が率いる逢魔学園を倒し関東決勝猫宮達率いる明星を倒して関東大会で優勝し初の全国行きを決める
全国大会でも勝ち上がるものの今作のラスボス校である龍鳳に破れる

210:作者の都合により名無しです (ワッチョイ eb7e-kVsk [2001:268:9ac0:96c2:*])
23/11/18 13:30:52.67 VP8Kd+vX0.net
入雲は氷華がジュニアテニス界から姿をくらます前から同地区にいる氷華を一方的にライバル視しており氷華を倒すことを目標にテニスをしていた
入雲は5強には敵わないながらも元より全国でも指折りのプレイヤーであり地区レベルで言えばもてはやされるレベルだがそんな入雲が影に埋もれてしまっていたのは同地区に美怜氷華の存在があったからである

入雲は秀才であり何でも上位に食い込めるが一番を味わった経験が少ないため初めは注目を独り占めする氷華に対する嫉妬心だったがテニスにおいて同地区にいながら自分に衝撃を与えた氷華を倒しそのジレンマを乗り越えようとした

それ故自分の前から姿を消した氷華に対して芽吹同様並々ならぬ思いはあったが再び日本ジュニアテニス界に姿を表した氷華と地区大会で対戦し勝利するも勝利した喜びよりも本来のテニスを失った氷華に対する失念だけが残り
夜月は再び当時の強さを取り戻した氷華と決着をつけるべく氷華は以前は夜月に興味もなかったがブランクのある今の自分にとって等身大でいい競い相手として氷華と夜月は初めてライバルとして対等に協力しながら切磋琢磨することとなる

関東大会決勝、S1で氷華と夜月は地区大会以来ぶりに再び相まみえるが氷華の今の実力は知れ渡ってり桜乱戦で芽吹との直接対決を避けた氷華は既に昔の影もないと誰しも思われていたなか
夜月との試合の中で氷華はテニスの楽しさを自分のテニスを取り戻す
夜月の手によってテニスを楽しむこと自体への懺悔の気持ちから開放された氷華はありのままの自分で夜月と本気の勝負もするも一歩届かず夜月は初めて本当の氷華に勝利することになる


また逢魔学園での音無沙羅戦では元より活発な子で誰よりもテニスにひたむきであったが沙羅がテニスを始めるきっかけとなった母親と死別したためテニスたいしなんの信念もなくただ母親に対する未練だけで惰性でラケットを振るうだけの沙羅に勝つことへの気迫を見せつけることで沙羅の中に眠っていた本音も引き出す
色々と物語のキーパーソンとなる人物

211:作者の都合により名無しです (ワッチョイ 1d5c-kVsk [2001:268:9a52:ddfc:*])
23/11/18 13:57:18.84 9nXvarVM0.net
他にも全国の強豪のキャラがちらほらいたり
九州四天王や全国の強豪やらがいるけど基本的に関東5強霞その他って感じで明確に5強霞たちと他には壁があり大きな差がある

212:作者の都合により名無しです (ワッチョイ 1d5c-kVsk [2001:268:9a52:ddfc:*])
23/11/18 13:58:22.92 9nXvarVM0.net
何故かID変わったけど
>>210
の続きです

213:作者の都合により名無しです
23/11/18 14:08:32.78 nyKAzubkH.net
ねぇ…?ロレリン?
いや、 キチガイ虚言豚久納靖?
若い子が『自分を変える決意』をして、
勇気を出して職安に行って『社会』を経験してるのに……
久納靖は31歳にもなって結婚もせずに
汚らしい見た目で…毎日掲示板荒らし…生きてて恥ずかしくないの…?
これ以上生きてても仕方ないから
さっさと自殺したほうがいいと思うけど…
来年も再来年も惨めな生活で三代目を追いかけ回すの…?
掲示板荒らしだけが生き甲斐のロレリン久納靖
いつ頃死ぬ予定・・・なの?

214:作者の都合により名無しです
23/11/18 14:17:27.83 9nXvarVM0.net
ストーリーのおおかたなあらすじ
中学生編
関東地方中心に試験的に始まったスポーツ育成プログラム
これは日本が諸外国より国力を弱め苦肉の策として打ち出したプログラムであり、日本人を世に広めるため日本人の活躍の場がないスポーツを対象に国が投資の意味を込め教育支援を行うプログラムであり
テニス後進国であった日本はテニスもその対象に含まれ関東地区では多くの日本トッププロや指導者が無償で指導に周りさらには世界的に見ても最大規模の設備を投資し世界基準の教育環境を目指した
要望があれば誰もがその待遇を受けることができ子供の習い事感覚でそのプログラムをうける子供達が急増したためテニス人口も飛躍的に伸び始める
主人公である猫宮もそんな流れにあやかって5歳からテニスを始め、関東でも屈指とされるジュニアテニスクラブに所属することとなる
プログラムによって入れられただけであり猫宮はそのクラブの中で浮くくらい実力違いではあったものの同様な理由でクラブにやってきた者達と身を寄せ合い練習に励んだ
そんな中異彩を放っていたのは美怜氷華という少女である
同じテニスクラブにいる同世代の中で抜きん出て強く上の世代相手にも勝ち越すほどの強さ、猫宮は氷華に強い憧れを持っていた
猫宮は小学校6年の卒業まではそのクラブに在席していたが卒業間近急所大阪への移住が決まる
卒業式を上げるまもなく大阪行きが決まった猫宮は名残惜しむ時間もまあまあに大阪に向かうこととなるだがそんな折りクラブ内ではある問題が起きていた、、

月日は流れあれから約2年半
猫宮は大阪から離れ地元である埼玉に戻り明星中のテニス部に入ろうとしたがなんと明星中にはテニス部が存在していなかったこのご時世近くに強豪のテニスクラブも引き締めく中テニス部がないことに驚く猫宮だったが猫宮は当時在席していたクラブのメンバーのもとへ駆け寄り真相を迫る
すると明星はサッカーの強豪高でありグラウンドを広く使うためテニスコートは不要だと判断されたことを知る
猫宮は納得がいかず最後の全国大会を当時のメンバーで戦うことを何よりもワクワクしていたため再結集をかけて部活動の創設が出来ないか持ちかけるも皆あまり乗り気ではなくテニスに無関心であった
あれほどまでにテニスに励んでいた皆が不自然だと思っていたがそれは猫宮が大阪に飛びたつ直前におきたある出来事が原因だと言うその一件で皆に亀裂が走りテニスから遠ざかろうとしていることを知る
理由を聞いても周りはあまり言いたがらず猫宮はあまり事情を知らないため半ば強引に部活動の創設を推し進めようとする
そうするなかで悪友である火鳥と友達の白石を勧誘することに成功
部活動を作るためには顧問が必要であることコートが必要であること、部員が必要であること
色々頭を悩ませる中

215:作者の都合により名無しです
23/11/18 14:17:48.71 9nXvarVM0.net
ぜんぜんおおかたじゃなかったわ


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