22/04/03 17:20:20.07 pJ1vSfB/A
ニュース速報
新型コロナのワクチンを接種した後に、長期間の“体の異変”に
悩まされている人がいます。数日以内に症状がおさまる「副反応」
とは違い、1か月以上症状が続くという“ワクチン後遺症”・・・
その実態を取材しました。
無意識に手足が動く不随意運動に悩む男子大学生(21歳)
兵庫県尼崎市内にあるクリニック。21歳の男子大学生は、
本人の意思とは関係なく体が動いてしまう不随意運動
(ふづいいうんどう)に、9ヶ月間悩まされています。
(医師)「脳の炎症なんですよ。それで不随意運動が起きる。
元々は元気に普通に暮らしていたね?学生やから」
バランスを崩す男子大学生 直立静止も難しい
男子大学生は去年6月に、1回目の新型コロナワクチンを接種。
打って5分ほどした後に吐き気と震えに襲われ、
その日の夜から不随意運動が始まったといいます。
この病院にはほかにも、男子大学生のようにワクチン接種後、
長期間、体の異変が続く、“ワクチン後遺症”に苦しむ人がいるといいます。
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