21/06/17 21:52:01.53 H209m5PY.net
▽関連サイト
■ゲッサンWEB 信長協奏曲
URLリンク(gekkansunday.net)
■第1話試し読み
URLリンク(skygarden.shogakukan.co.jp)
■コミックナタリーインタビュー(担当編集の市原氏)
URLリンク(natalie.mu)
3:作者の都合により名無しです
21/06/17 21:53:18.68 H209m5PY.net
もうすぐクライマックスなので復活させました
4:作者の都合により名無しです
21/06/17 21:54:42.97 H209m5PY.net
秀吉を更迭して代わりに信長軍が備中高松へ向かうと
5:作者の都合により名無しです
21/06/17 21:56:44.61 H209m5PY.net
光秀の信長を殺さなければならない発言の真意は?
6:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:01:43.58 H209m5PY.net
主人公
サブロー / 織田信長(おだ のぶなが)
本作の主人公。勉強が苦手で、ふざけて遊んでいることが多い普通の高校生だったが、川沿いの道わくを歩いていたおりに、足を滑らせ川に落ちてしまい、何故か戦国時代にタイムスリップしてしまい、顔、声、体格などがそっくりであった本来の織田信長に出会い、その頼みで信長として生きていくはめになる。歴史を変えてはいけないという認識は持っており、日本史の教科書を参考にするなどして、織田信長として天下を取らないといけないと思っている。だが、飄々として物事にこだわりがない性格に加え、あまり歴史のことを理解していないため、自然体で生活している。史実通りの歴史になった場合、自分が本能寺の変で死ぬことについても深刻に考えていないようである。しかしながら、図らずも自身の振る舞いが史実通りになっているが、戦国時代に来てから30年近く経つと学校の勉強をしていなかったことを後悔する旨の発言をしている。
「俺、運動神経いいから」が口癖で、平然と危なっかしい真似をしたり、戦国時代に来て早々に経験のないはずの乗馬をこなすなど身体能力は高い。礼儀作法に疎く、現代の言葉を使い周囲を困惑させることもあるが、独特な発想と高いカリスマ性や行動力を発揮させ、織田家拡大につれ武将としての風格を備えていく(朝廷に参内する際は、サブローが明智光秀の姿をして、光秀に信長として参内してもらっている)。一方で、敵味方という意識が薄く、裏切り者である弟の信行にも手を差し伸べたり、長益にねだられれば物を買い与え、母親になっても信長を過剰に慕うお市には強く物を言えないなど、織田家の身内に甘い面を見せている他、基本的に戦うよりは仲良くするのを選ぶ。
本能寺の変で信長を殺すのは「あいださん」[注 2]だと覚え間違えている。
なお、本作では側室や子供は登場しておらず、史実における側室・吉乃は明智光秀の正妻となっている(光秀が織田家に仕える前に死去している)。
7:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:03:50.34 H209m5PY.net
明智光秀(あけち みつひで)
本物の織田信長。聡明だが病弱。サブローからは「ミッチー」と呼ばれる。織田家を出奔する際に出会った自分そっくりのサブローに、織田信長として生きていくことを託して尾張を去ってしまう。各地を放浪する中、明智家の養子に迎えられ、明智光秀を名乗る。その後、信長の噂を聞き、力になるため光秀としてサブローの前に現れる。周囲の混乱を防ぐため普段は白い頭巾で頭を覆っており、必要に応じてサブローの影武者となる。ただし、前述のとおり病弱であり、本人としては体調の良い時でも周囲からは「顔色が悪い」と心配されることが多い。織田家中を纏める4人の軍団長のひとりに選ばれる。延暦寺攻めで僧兵たちを斬殺した折、その僧兵が信長への恨みを込めて称した「第六天魔王」を自らの異名とした。サブローとは強い絆で結ばれており、松永久秀の発言から偶然にサブローの正体を知った時以来、彼のためだけに生きると決意しており、サブローからは利家などの家臣たちが「あつい」のに対し「重い」と評している。本能寺の変で自分が死ぬ事を気にしていないサブローに対し、絶対に死なせないとも誓っている。死別した前妻吉乃との間に息子が二人いる。また、娘の珠が生まれていることも語っている。
8:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:06:06.60 H209m5PY.net
帰蝶(きちょう)
信長の正室。斉藤道三の娘。本来の信長とはうまくいっていなかったが、サブローにはベタ惚れする。優しく穏やかな性格で誰からも慕われている。サブローに深い愛情を抱くがゆえに、戦の際に所在不明となっていることを知らされた時は、食事も睡眠も取らずに弱っていった。
9:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:08:29.88 H209m5PY.net
お市(おいち)
信長の妹。幼いころからサブローによくなついている。容姿は皆が認めるほど美しいが、お転婆で落ち着きがない。渋りつつも織田家のために浅井長政に嫁ぎ、三姉妹を産む。嫁ぎ先の浅井家が織田軍に滅ぼされる際に、織田家に身柄を移された。夫の死後でも信長を慕う態度は変わらず、サブローを兄以上に思っている節が見られる。このことからサブローからブラコンと評されている。長政よりもサブローの方が好き。サブローからは「おいっちゃん」と呼ばれる。
10:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:10:41.06 H209m5PY.net
池田恒興(いけだ つねおき)
織田家の家臣。信長(光秀)の乳兄弟。一度は信行側につきサブロー暗殺に荷担もしたが、サブローが時折話す断片的な史実を大望と勘違いして感銘を受け、以降は補佐に回るようになる。サブローを諫める役にはあるものの、常識人なため振り回され、苦労が絶えない。サブローからは「恒ちゃん」と呼ばれる。
11:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:12:42.11 H209m5PY.net
柴田勝家(しばた かついえ)
元は織田家信行付宿老。信行側の人間だったが、天下を狙うサブローと、兄の追い落としのみを狙う信行の器の違いを目の当たりにし、信行を見限って信長側についた。恒興と同じくサブローに振り回され、苦労が絶えない。4人の軍団長のひとりに選ばれる。
12:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:14:56.10 H209m5PY.net
丹羽長秀(にわ ながひで)
織田家の家臣。無口・無表情で、秀吉も対応に困る人物。4人の軍団長のひとり。安土城普請総奉行を務めている。
13:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:19:45.21 H209m5PY.net
前田利家(まえだ としいえ)
織田家の家臣。幼名は犬千代。やんちゃ。主君・サブローの事で徳川家家臣・本多忠勝と因縁がある。槍の名手でもある。立場ができるにつれ、荒々しい森長可を諌めるなど比較的落ち着いてきた。
14:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:22:04.82 H209m5PY.net
佐々成政(さっさ なりまさ)
織田家の家臣。利家とは反対に真面目で責任感が強く、いつも喧嘩になる。主君・サブローのことで徳川家家臣・本多忠勝と因縁がある。
15:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:26:37.86 H209m5PY.net
竹中重治(たけなか しげはる)
織田家の家臣。通称は半兵衛。頭脳明晰、沈着冷静な美青年。元々は斉藤竜興に仕えていたが、諫言代わりに稲葉山城を一時期乗っ取る。斉藤家滅亡後、サブローが要望した織田家への仕官を一度は断ったが、サブローの上洛後に弟である重矩を連れて仕官する。秀吉の動向を怪しんでいる。天正6年、勘のいい半兵衛はサブローの代理で正月の挨拶を受けていた光秀に探りを入れて(鎌をかけて)自ら名乗らせ、サブローと光秀が同じ顔であることを知る。佐吉を通じて、秀吉と安国寺恵瓊の密談の件を知り、光秀に密書を届けるため自ら動くが、それを阻止に動いた秀長に暗殺される。しかし、密書は偶然出会ったとき丸に託され、ゆきを通じて光秀とサブローに渡る。
労咳を患っていたため、その死は秀吉から病死としてサブローに報告される。
16:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:30:06.23 H209m5PY.net
竹中重矩(たけなか しげのり)
織田家の家臣。半兵衛の弟。姉川の戦いで浅井家の宿老遠藤直経を討ち、サブローを救う軍功を挙げる。その後も馬廻り衆として務めていたが、半兵衛の死によって竹中軍大将として異動する。長年サブローの側にいたためかフランクな性格になっており、正月には兵に炊き出した雑煮を自ら配っている。
17:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:33:16.82 H209m5PY.net
堀秀政(ほり ひでまさ)
織田家の家臣。通称は久太郎。恒興や利家が巣立った後のサブローの側近。織田家随一の美青年で、女性の扱いが上手である。サブローの言動については、気にしないようにしている。
18:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:36:45.78 H209m5PY.net
森蘭丸(もり らんまる)
可成の三男。目元が父親と瓜二つ。礼儀正しく真面目でとても口が回る苦労人。父の死後は弟たちとともに小姓として織田家に入る。覆面を取ったままで居眠りしていた明智光秀の素顔を偶然見てしまう。そのため、光秀を警戒している。その後、ゆきとともにサブロー、光秀の姿を披露される。
19:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:39:57.86 H209m5PY.net
羽柴秀吉(はしば ひでよし)
今川義元の間者として登場。農民から商人になった木下藤吉郎を殺してその名と経歴を奪い、サブローの前に現れる。木下藤吉郎を名乗る以前は「田原伝二郎」と名乗っていたが、これも本名ではない。弟を自称する秀長からは初め「日吉」と呼ばれている。
織田家に馬番として潜り込みながら、密かに織田信行に謀反を勧めるなどする。桶狭間前夜、織田家中の情報の混乱もあり、誤報をもたらした結果、今川軍を大敗させてしまう。その後、自らが力をつけ信長を倒す決意をする。
表向きは愛想のよい有能な忠義者のふりをしているが、本性は腹黒く冷酷で、サブローへの復讐の機会を待っている。金ヶ崎の戦いでは殿を買って出ておきながら隙を見て寝返るつもりが、半兵衛や光秀が加勢しつつ目を光らせていたため果たせずに終わる。サブローにその有能さを認められて出世してゆき、4人の軍団長のひとりに選ばれると丹羽・柴田・光秀から各1字と藤吉郎から1字を取って羽柴秀吉と名乗る。
中国攻めのさなか、秀長の手引きで、敵方の安国寺恵瓊と密談し、それを知った半兵衛を秀長に暗殺させるが、密書が光秀やサブローに渡り、安土城に呼び出される。弁解する秀吉に対し、サブローが、信長の死後に「秀吉」が天下を取る、といううろ覚えの史実を、秀吉がその「秀吉」かもわからないまま他人事のように話すが、真意を疑った秀吉は、三木合戦で苛烈な兵糧攻めにより三木城を陥落させ、サブローへの忠勤に励む姿を示さざるを得なくなる。
20:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:43:59.35 H209m5PY.net
羽柴秀長(はしば ひでなが)
秀吉の前に突如現れた忍び。秀吉と幼いころ別れた弟の「小竹」と名乗り、側で仕えることを希望する。以後、「ブラコン」[4]を自称し、皮肉や挑発的な発言を繰り返しながらも秀吉をサポートする。しかし時に、平然として秀吉の意に反した独断行動もとり、手取川の戦いの前には無断で秀吉配下の兵を撤退させて、秀吉は総大将の柴田勝家と不和になった上に疑念を抱かれる羽目になっている。安国寺恵瓊の手引きも無断で行っている。
茶々が遊んでいて草履を木の上に放ってしまった際に、わざわざ秀吉と引き会わせるなど、歴史を知っているかのような行動も取る。
上杉の忍びであるとき丸に気配も無く近付いたり、殺気だけで戦意喪失させるほどの実力の持ち主で、足利義昭と接触した際には「信長(サブロー)の暗殺も可能ではないか?」と問われるも「それでは詰まらぬ」と言って断っている。
21:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:47:57.51 H209m5PY.net
ゆき
帰蝶の侍女。正体は上杉謙信の女忍であり、越後に同じく女忍の姉がいる。右目のななめ下にとき丸をかばった時の傷がある。サブローの日本史の教科書を秘伝の兵法書と思って盗むが、誤って燃やしてしまう[注 5]。サブローと光秀が同じ顔であることや、光秀の正体が本当の信長であることを見知っている。とき丸から信長暗殺を命令されるが、暗殺できずに国元へ帰る。姉・うのに命の代わりに後ろ髪を切られて、「好きに生きろ」と言われる。その後、織田家に戻り、命をかけて信長を守ると誓う。
以降はうのに切られてショートカットになった髪をサブローに褒められたこともあって短いままにしているが、この時代では還俗したばかりの尼僧でもない限りあり得ない長さであるため、他の者からは「珍妙な髪形」と評価され、とき丸はゆきが織田家でいじめられているのかと誤解した。
22:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:50:58.18 H209m5PY.net
徳川家康(とくがわ いえやす)
三河の大名。幼少時代、人質交換までの間、尾張でサブローとともに遊ぶ。この時の名は松平竹千代で、今川家の人質となったのちに松平元康と改名する。今川家が事実上三河の支配権を握っていたため、今川方の武将であったが、今川義元がサブローに滅ぼされたことによって織田家と同盟を結ぶようになり、徳川家康と名前を変える。好色で、見るからに人のよさそうな外見をしている。幼少時代にサブローから貰ったエロ本「えろす」を家宝にしており、それにより女に目覚めた主旨の内容をサブロー相手に自ら語っている。お市に密かに想いを寄せており、お市が忠勝にちょっかいを出すのを苦々しく思っている。
サブローから「徳川家康は歴史上重要な人物」といわれたことを心に留めており、サブローのなす「新しい方法」を学び取っている。
23:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:54:13.16 H209m5PY.net
本多忠勝(ほんだ ただかつ)
徳川家家臣。徳川四天王の1人。徳川家を代表する猛将。金ヶ崎撤退戦において徳川家も危機に陥ったことからサブローを毛嫌いしており、その件で前田利家や佐々成政と衝突しかける。鬼瓦にも例えられる目つきの悪さをサブローやお市によくからかわれている。
24:作者の都合により名無しです
21/06/17 22:57:41.48 H209m5PY.net
榊原康政(さかきばら やすまさ)
徳川家家臣。徳川四天王の1人。忠勝とは対照的にいつも冷静で、忠勝にもクールにツッコミを入れる。三方ヶ原からの敗走時には、忠勝に憎まれ口を叩いて奮起させた。
25:作者の都合により名無しです
21/06/18 20:42:27.62 KYfmORRR.net
あげ
26:作者の都合により名無しです
21/06/18 21:21:47.11 gRCFrTlP.net
再放送見ているが、取巻き連中は小栗旬以外殆ど知らない俳優だね。
27:作者の都合により名無しです
21/06/20 14:18:37.89 1veAvPfb.net
光秀が策に溺れてサブローを討ち洩らしたとこを羽柴兄弟に揃って討たれて
全部光秀のせいにされて史実通りになってエンディング
28:作者の都合により名無しです
21/06/20 19:18:51.50 V2jT6LWH.net
光秀の言う信長を殺さねばならないというのは本物の信長(=光秀)の存在を
消し去らなければならないという意味に取れる
29:作者の都合により名無しです
21/06/21 10:42:42.96 R0IacCMT.net
時々しか読んでないのでフラグ見逃したかと思った
今回ミッチーがなんか言い出したのは突然ということでいいんだよね
30:作者の都合により名無しです
21/06/21 16:22:15.46 7IsIvQXh.net
光秀が信長の変わりに死んで
弔い合戦でサブローが秀吉と戦うとか?
31:作者の都合により名無しです
21/06/21 19:34:29.28 hVZuIXG/.net
それだとまんま映画版のストーリー