【MM】 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝 其の七【川原正敏】 Part.2at YMAG
【MM】 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝 其の七【川原正敏】 Part.2 - 暇つぶし2ch150:作者の都合により名無しです
21/01/21 09:10:37.66 qLgIzYZ+0.net
なんとなくだけどデビュー作にいきなりエロコメを描かされることになったけど、今までの経歴的に
空手だの商船学校だの体育系な生き方してきたから絵がエロ向きじゃなくて誰かエロ向きな漫画家の絵に
近づけたのではないかと思ってる
だからあだちじゃなくてみやすのんきとか遊人とか吾妻ひでおみたいな絵になってた可能性もあったのかも

151:作者の都合により名無しです
21/01/21 17:37:02.34 3mqiZCpF0.net
みやすのんきとかクソなついやんw

152:作者の都合により名無しです
21/01/21 17:54:16.01 4oqn0GH6a.net
川原に影響受けたのがコナンの青山先生なのは有名な話

153:作者の都合により名無しです
21/01/21 19:48:15.86 RNkoeyqx0.net
デビュー作のエロコメって全く知らないんだけど、その頃も今みたいな所謂4コマコマ割りだったのかと思ったら修羅の門の最初は今よりはコマ割ってたのね
いつから今みたいなコマ割りになったのかわかんないけどよく許されたなって思う

154:作者の都合により名無しです
21/01/22 11:25:51.65 1M4jMX3BM.net
>>153
最近は見開き大コマ連発でページ稼ぎしてるやん

155:作者の都合により名無しです
21/02/05 08:35:10.68 rM3Fz8P7r.net
刻一巻久々に読むと柳生のかませぶりに笑ってしまうわ

156:作者の都合により名無しです
21/02/05 15:26:40.33 gyoXi2KxM.net
ろわん

157:作者の都合により名無しです
21/02/06 13:53:32.56 PBtm961J0.net
今月は面白かったと思う

紋の話ね

158:作者の都合により名無しです
21/02/12 01:10:12.15 Wziw0R5u0.net
牙斬って陸奥が繰り出したの30年ぶり?
紋の方はファンタジー濃度濃いから30年ぶりに龍破も出そう

159:作者の都合により名無しです
21/02/13 17:08:59.16 u4QeGlH80.net
紋で龍破出したらほんとに龍出そう

160:作者の都合により名無しです
21/02/13 17:11:17.14 zUvFIXYD0.net
龍破あったなぁそんなの
あれ無空波よりよっぽどとんでも技だよな

161:作者の都合により名無しです
21/02/14 20:49:48.36 a0Hb5EX50.net
牙斬地味だったなあ
エフェクトも何もないと盛り上がりがない

162:作者の都合により名無しです
21/02/21 20:46:32.01 +vVvXw/hr.net
この作品だと劉邦亡き後の陳平の活躍も、張良が託したみたいな展開になりそうだわ。

163:作者の都合により名無しです
21/02/22 16:02:58.79 TOL+WqLj0.net
川原作品で軍師ってポジション的を主人公にするんだからしょうがなくない?

164:作者の都合により名無しです
21/02/22 21:28:44.60 pjdUO9uPr.net
実際、史記呂后本紀とか読むと陳平は張良から入れ知恵されてる描写あるからね

165:作者の都合により名無しです
21/02/26 19:29:01.85 oQnqUyGE0.net
結構「今回は張良の主人公補正が酷いな」と思ったら直後に史記でこういう風に書かれてるとか
注釈あって史記で書かれてるならしょうがないなと納得してしまうことがよくある

166:作者の都合により名無しです
21/02/26 23:24:44.33 yJXDCb50M.net
史記が相当に脚色されてんだろな

167:作者の都合により名無しです
21/02/26 23:49:48.00 0BJkPsU+0.net
史記自体が読み物として抜群の面白さで登場人物のキャラも無茶苦茶立ってるからね

168:作者の都合により名無しです
21/02/27 11:48:34.80 t3dRfNNtd.net
>>166
作中の年代からでも、100年以上経ってから史記が書かれてるしな。

169:作者の都合により名無しです
21/02/27 19:27:29.95 JoUEQfz40.net
まさしく
「勝者が歴史を作る」
だからな

170:作者の都合により名無しです
21/03/05 07:17:33.95 Uwgc+JoWM.net
亜父~

171:作者の都合により名無しです
21/03/05 07:28:17.91 xH7fdSX4a.net
今月は黄石が可愛かったわ

172:作者の都合により名無しです
21/03/05 08:26:54.12 E7SudwA30.net
項羽は東行ったり西行ったり、いったいいつ休んでるんだ

173:作者の都合により名無しです
21/03/06 14:30:05.71 GzU70n5QM.net
そう言えば范増居ればはいいんだが 下野しなくても亡くなったんじゃあないか?
失意で亡くなったわけでもないし

174:作者の都合により名無しです
21/03/06 16:37:37.89 T051eZ7C0.net
いわゆる憤死や鬱死の類じゃないか?年老いたり元々弱ってる体にどうしても死にたくない目的や熱意が無くなれば死期も早まるっていう
張良もそんな感じだし

175:作者の都合により名無しです
21/03/06 17:01:41.08 GzU70n5QM.net
>>174
あ~そうか抜けなきゃ死なない可能性あったか
そう言えば職場でも引退して亡くなった人結構いるわ

176:作者の都合により名無しです
21/03/06 17:03:02.72 GzU70n5QM.net
辞めてすぐって意味ね

177:作者の都合により名無しです
21/03/06 20:51:21.66 Vs8vO21s0.net
この作品どんな状況下でも盧綰を下げることには余念がないな

178:作者の都合により名無しです
21/03/06 23:04:23.34 juAxnh3w0.net
でも多分五十嵐さんのように最後には出れて奇麗な盧綰が見れるんだろうなあと

179:作者の都合により名無しです
21/03/07 09:50:18.12 AhnPAaWA0.net
>>173
ストレスで身体の抵抗力が下がることは証明されてるからなぁ
病は気からってのはマジなんだわ

180:作者の都合により名無しです
21/03/07 10:22:33.90 CvZpcLFzM.net
>>179
あれもあるな やることなくなって生き甲斐がなくなるパターンもな
あー韓王と残った2人 ネタバレになるから言わんが張良の鬼謀かいな

181:作者の都合により名無しです
21/03/07 10:34:29.93 GS9Cc9iO0.net
「失意のうちに亡くなった」とか「憂悶のうちに亡くなった」は史書のテンプレート表現やけどホントにガックリきて死んだ可能性も否定できんからね

182:作者の都合により名無しです
21/03/07 10:52:48.88 AhnPAaWA0.net
>>180
現代でも定年したらポックリなんてよく聞く

183:作者の都合により名無しです
21/03/07 10:53:29.94 AhnPAaWA0.net
>>181
日々の勤めが無くなると酒浸りとかね

184:作者の都合により名無しです
21/03/09 02:59:04.33 VX+rQFiD0.net
作者コメントで70年代~90年代フォークとあるけど90年代フォークってどんなの?
ゆずとか?それとも昔フォーク歌ってた吉田拓郎とか井上陽水とかが90年代に出した曲ってことなのか
ただ拓郎も陽水もみゆきも90年代になるとあんまりフォークっぽくないと思うけど

185:作者の都合により名無しです
21/03/20 08:16:17.42 xsftoTLa0.net
つぼイノリオとか?

186:作者の都合により名無しです
21/03/20 16:16:42.81 8rIjl22n0.net
この漫画だとロワンがなんの役にも立ってないのにコネで偉そうにしてるだけだな

187:作者の都合により名無しです
21/03/20 16:36:37.54 9CI4NXrr0.net
でも作者が一番好きなキャラなんだってよ
確かに使いやすそうな感じ

188:作者の都合により名無しです
21/03/20 18:32:12.07 YIquj1XO0.net
普通の人間なら常識や良識が邪魔して言えないことを劉兄ィがバックに居るからってズケズケ言うからな
他人のミスには些細なことでも大変に厳しいぞ

189:作者の都合により名無しです
21/03/20 19:44:15.63 stY+2Xx60.net
窮奇の台詞回しなどが端的な発露だけど
川原って原作が付くと弱いのだろうか
それとも俺の趣味に合わないだけだろうか
と、ボヤいてみる次第だ

190:作者の都合により名無しです
21/03/20 20:17:11.88 HRRRgWN6a.net
刻の時は史実にいるキャラでもカマセにする奴はとことんしてたからなあ

191:作者の都合により名無しです
21/03/21 10:22:50.38 Thq0loHo0.net
川原作品ってなろうっぽさあるよなぁって思ってたらほんとになろうみたいなシリーズ始まって笑った

192:作者の都合により名無しです
21/03/24 01:47:00.37 reK6KcYB0.net
あんまり漫画の夢って見ない方なんだけど龍帥の夢を見た
漢中に向かう桟道をひたすら歩きながら右には盧綰、左にも盧綰という両手に盧綰状態で
ひたすらむかつくことばかり言ってくるし前の方を見るとカイジの石田さんが落ちてるし
もう盧綰の顔も見たくねえ

193:作者の都合により名無しです
21/03/24 20:36:51.27 VwR0x0SBa.net
修羅の門 第弐門
URLリンク(comic-days.com)
3巻まで無料0円配信販売始まったのでリンク置いておく

194:作者の都合により名無しです
21/03/24 20:43:10.19 VwR0x0SBa.net
龍帥の翼 史記・留侯世家異伝も30話まで無料0円で買える
URLリンク(comic-days.com)

195:作者の都合により名無しです
21/03/29 19:51:13.21 2fk98DNRd.net
項羽身長270なん?化け物じゃん

196:作者の都合により名無しです
21/03/30 03:02:00.79 4rH3kQ5A0.net
尺の長さは時代や地方によって変わるからねぇ、始皇帝が度量衡の統一したとはいえ
項羽8尺2寸を270cmとする比を適用したら孔子9尺6寸は316cmになったりする
中国の度量衡でググると秦、漢時代は1尺は23cm位だそうだから項羽は188cm位とした方が妥当じゃないか?この場合

197:作者の都合により名無しです
21/03/30 03:55:18.75 jJDkBf+a0.net
最近1巻から読み直してて今17巻まで来たんだけど、本誌読んでる時は気が付かなかったけど
ケイ陽とゴウ倉を甬道で繋いで一年持たせるって奴、項羽はゴウ倉の方を焼き討ちでもすれば良かったのでは
多分ケイ陽の方にしか兵士いないだろうし

198:作者の都合により名無しです
21/03/30 06:55:18.83 xx8Ng94Md.net
>>196
それなら納得 しかし昔の食料ではやはりデカイな

199:作者の都合により名無しです
21/03/31 18:10:30.82 nlmwuFRh0.net
>>197
ネタバレになるが敖倉の重要性を軽視し
しっかり押さえなかったのも項羽の敗因の一つ
もっとも漢の方も滎陽城にこだわらず
敖倉のある広武山に直接陣取った方が補給を断たれる心配がなくなって良かったし
この後それに気づいてやることになるが

200:作者の都合により名無しです
21/04/03 20:34:18.63 ofNthm4k0.net
今話でもさっさと逃げ出してたけど、いつも逃げ続けてるだけの人生だな。
史記に忠実に書いてるそうだが、誌の主人公としてこんな無様な人間見たことない。
良く部下が離反しないよ。
世界史的にも希に見るひどい主人公じゃないだろうか。
日本史でもさすがにこんな奴はイメージできない。世界史でも、誰かいるか?
一方、項羽はこっちこそ主人公ぽいな。常に前線に立って戦い、負け知らず。
降った敵にも、勇者なら認めて容れようとする。気風が良い。
典型的英雄叙事詩の主人公タイプ

201:作者の都合により名無しです
21/04/03 20:40:52.23 sBnTLnKFd.net
>>200
むかつくのは源頼朝

202:作者の都合により名無しです
21/04/03 20:42:50.75 8yihdbmg0.net
>>200
最後に勝ったからいいんだよ
しかも和議直後に背後から奇襲するというド汚い手口で
日本では劉邦より項羽の方が人気あるよな

203:作者の都合により名無しです
21/04/03 21:34:30.31 Vp6B16nu0.net
別に戦術的な部分はいいんだけどさあ
息子と娘を馬車から蹴落とすのはやばい

204:作者の都合により名無しです
21/04/03 23:24:16.04 JK2CJ9V90.net
だがその子孫は
似たようなことして
なんかいい話風にされてるという

205:作者の都合により名無しです
21/04/04 04:53:55.44 2EZVTD++0.net
史記の項羽と劉邦の記述に関しては、ガイエこと田中芳樹センセイや海音寺潮五郎センセイも指摘してるようになんだかんだ言っても作者の司馬遷(玉なし)が項羽贔屓で劉邦(漢王朝)sageの意図で書いてるってのが
司馬遷は後の対匈奴戦争の記述でも裏切り者の盧綰、韓王信(姫信)中行説らに同情的な記述をしていたり後の中華の史書とは一線を画してる

206:作者の都合により名無しです
21/04/04 11:56:17.81 wIrJKV66M.net
>>205
劉氏に玉無しにされてるからなぁ
悪し様に書いたからすぐに公表するなと遺言してたっけ

207:作者の都合により名無しです
21/04/04 16:33:32.64 2R8vUoXr0.net
盧綰に同情的な記述をしていてそれを忠実に描いた龍帥での盧綰があんなのなのか

208:作者の都合により名無しです
21/04/04 17:43:01.22 YuJsPLEN0.net
>>207
>>187

209:作者の都合により名無しです
21/04/04 17:54:04.04 hFfsuEeQM.net
>>208
お前なんなの

210:作者の都合により名無しです
21/04/04 18:38:27.49 +nFSrUFEF.net
むつさんっておれらの世界から召喚されたとおもっていたが
もといた世界には頭燃えてる人とかおったんか

211:作者の都合により名無しです
21/04/05 00:44:00.90 qYazx+470.net
項羽は本土でも人気あるよ
ドラマでも三国志で趙雲役やってた俳優にやらせたり

212:作者の都合により名無しです
21/04/05 07:06:46.20 ccaY5aVMF.net
>>200
項羽さんは生き埋めとか大好きなのがちょっとね…

213:作者の都合により名無しです
21/04/05 08:34:53.36 V0UTZqw0M.net
四面楚歌のエピソードに奴等も共感するんだな
あれがなきゃただの暴君だったのに

214:作者の都合により名無しです
21/04/05 08:44:05.77 Vw220B7v0.net
白起「生き埋めは戦の華やぞ」

215:作者の都合により名無しです
21/04/05 10:02:54.33 zMwfYhxF0.net
今でも中国はコロナ患者を生き埋めにしてそうだし
戦というより国民性というか

216:作者の都合により名無しです
21/04/05 17:33:19.00 3KvlvJNK0.net
臭いものには蓋って言うじゃん?

217:作者の都合により名無しです
21/04/06 17:35:00.26 y9ehqg730.net
海音寺潮五郎によると生き埋めといっても、黄河付近に自然にできた大きな窪みに追い落とすということらしい。
ようは手っ取り早く多人数を片付けられるということのようだ。

218:作者の都合により名無しです
21/04/06 20:58:08.11 VxgxsliNd.net
そんなに大変な事業をあっさりやらかして、痕跡も残さなかった南京の日本軍はすごいなー棒読み

219:作者の都合により名無しです
21/04/07 08:18:33.60 ImZLnRuC0.net
大したことない
スターリンは2000万人殺したらしいが
それだけの数の白骨など見つからない

220:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:03:21.66 IsICRFKaM.net
>>219
いちいち遺骨収集なんかするわけねーじゃん

221:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:30:01.76 JAneHXpv0.net
全然話が違うような気がするが
どっちにしろあの国で大量の白骨が見つかっても情報統制で
他国に漏れないだろうし

222:作者の都合により名無しです
21/04/07 09:46:43.89 IsICRFKaM.net
探さなきゃ無いも同じってこと

223:作者の都合により名無しです
21/04/09 21:30:29.44 5Fxj3xoW0.net
>>219
カチンの森とか、いくつか見つかってるよ。
ちなみに白起将軍が生き埋めにした犠牲者の遺骨は見つかっている(長平の戦いB.C.260)。
長平の戦い跡古戦場を1995年に発掘するとゴロゴロ人骨が出土した。
永禄尸骨坑で検索すると分かる。
wikiを引用すれば>永禄第一尸骨坑の発掘レポートによれば発掘済第一坑の屍体数は130人程度、ほかに18坑を発見
とのことで、その辺りの農地を掘ればどっからでも骨が出てくるらしい。

224:作者の都合により名無しです
21/04/10 21:08:46.28 4S2Qrd8Qr.net
長平の戦いと言えば司馬遷にお笑いキャラとして設定された趙括さんのやられっぷりは伝説級
(他のお笑いキャラとしては斉の景公や劉邦や夫差など)

225:作者の都合により名無しです
21/04/11 21:58:36.48 KneSQJrW0.net
次回で?食其は煮られるの?

226:作者の都合により名無しです
21/04/15 17:07:52.50 e9YL2BWaM.net
史実通りなら煮られるだろ
お気の毒さま

227:作者の都合により名無しです
21/04/15 18:19:32.43 XgvHbrXb0.net
レキ食其おじさんは史記や漢書読む限りは弟のレキ商の高待遇(爵位持ち&別働隊の指揮官)を考えるに兄貴はもっとデカイ成果を期待されてたんだろうけど、達成できなかったので鉄砲玉(孫子の兵法で言うところの死間)やる羽目になった印象

228:作者の都合により名無しです
21/04/16 03:30:14.87 uTLo8zir0.net
横山光輝のレキイキは韓信に恨み言言って死んでいったが川原のレキイキは
張良に死んでくれって言われてんのな、これは面白い

229:作者の都合により名無しです
21/04/16 19:29:48.91 OnLcuxlbM.net
和睦して油断したところを襲うとか
劉邦陣営ってホンとクソだな
これを肯定させる項羽はアホだったんだな

230:作者の都合により名無しです
21/04/21 08:15:24.89 25NuwQcS0.net
横山光輝の漫画だと劉邦が和睦反故にして項羽攻めるまでにタイムラグがあるんだけどね
諸公が領地に帰還してしまうぐらいの

231:作者の都合により名無しです
21/04/21 14:31:22.31 P1oMlGmE0.net
この漫画で勉強になったのは項羽とUFOのあらすじ「時は秦の末期。
項羽が鬼神の如き力で、UFOが未知のテクノロジーで漢中一番乗りの功名を争っていた。」
の漢中って関中の間違いだったこと

232:作者の都合により名無しです
21/05/06 15:00:32.46 u7LH0hoGa.net
珍しく今回は面白くなかった
起承転結が無かったな

233:作者の都合により名無しです
21/05/08 02:55:26.70 KH77PEUz0.net
何だかんだ面白い

234:作者の都合により名無しです
21/05/08 20:24:52.60 ea0GzaoY0.net
作者が盧綰を一番に気に入ってるのは
編集と作者しか知らない未来回で面白い働きをするから
そう思える位に今月の逃げっぷりは面白かったのだが
少数派なのだろうか

235:作者の都合により名無しです
21/05/08 21:39:00.97 73a24f0W0.net
まあいつもは笑えないクズだが今回のは笑えるクズだった

236:作者の都合により名無しです
21/05/09 09:00:45.39 szYIXBPtM.net
タコの人いるんかな
>>235
盧綰か

237:作者の都合により名無しです
21/05/09 19:35:12.67 vSINT/gP0.net
いや、今回の撤退はクズとかじゃなくて
極めて合理的な戦況判断だったと思うのだが
ここで盧綰の自認だと逆にクズ説は見落としていた次第だ

238:作者の都合により名無しです
21/05/12 14:55:13.46 ldPevkcmM.net
>>237
タコの人?

239:作者の都合により名無しです
21/05/14 11:43:12.65 aLA+JMK60.net
つか盧綰って匈奴に亡命して、そこで他界してたのか
数奇な運命だな

240:作者の都合により名無しです
21/05/14 17:58:31.66 faMrC+aT0.net
盧綰は功臣が粛正されるのと、自分ではもっと活躍したつもりなのに
恩賞が少なかったのが不満で反乱したんだよなw

241:作者の都合により名無しです
21/05/15 23:02:26.26 XB2c5nVZ0.net
>>229
兵法の基本ではある。兵は欺道なり。
日本三大奇襲の河越夜戦(北条vs扇谷・山内上杉)も和睦するって相手を
釣り出したところを襲撃して勝利。
スキピオもカルタゴ上陸の際のウティカの戦いで、カルタゴと和睦の
条約を結んだあと夜半に敵陣営を奇襲して勝利してる。
実は世界中で良く行われてる戦法ではある。なんせ効果抜群だし。

242:作者の都合により名無しです
21/05/15 23:08:09.61 XB2c5nVZ0.net
>>239
あの盧綰が晩年に家畜の世話をかいがいしてやってたと思うと笑いを禁じえない。
匈奴に亡命するとはそういうことだろ。もう都市生活は望めないし、食い扶持は自分で
稼ぐ羽目になっただろう。
漫画の中のイメージの盧綰からは想像もできんなw
武帝のときにも漢の将軍で匈奴に亡命してたのがいたよな、確か。

243:作者の都合により名無しです
21/05/16 08:49:25.80 1Si3gdMbM.net
>>241
キタネェ

244:作者の都合により名無しです
21/05/16 10:30:42.63 LlXVNBmhr.net
>>240
本当の馬鹿は自分が馬鹿と理解出来ない馬鹿だからな。

245:作者の都合により名無しです
21/05/23 18:37:12.20 MCyMnFbaa.net
今月号は貯め回やろ

246:作者の都合により名無しです
21/05/29 18:17:10.71 wPUrtHgZ0.net
最近になって19巻一気読みしたんだが
盧綰がウザいのと黄が可愛い事しか記憶に残ってない
後書きで良いキャラだみたいな自画自賛してたけど良い所一つも無くない?
それなら陳平の方がいいキャラしてるわ

247:作者の都合により名無しです
21/05/30 06:39:21.48 kisHlSUD0.net
范増の下りで陳平と良が悪い顔して連携プレーしてた所は凄く良かった

248:作者の都合により名無しです
21/05/30 16:19:59.28 xLuzJslo0.net
陳平は史実でああいう感じだから
キャラ付けしてないし

249:作者の都合により名無しです
21/06/02 17:56:06.18 Boalali50.net
>>240
北の燕王に封ぜられて匈奴と戦ってる最中に、匈奴との戦が落ち着いたら用済みと処分されるんじゃ?と疑心暗鬼に陥り
戦を長引かせようと手を抜きだしたのが劉邦にばれて送られてきた詰問の使者を仮病使って合わずにいたら仮病もばれて匈奴へ亡命
劉邦が理屈抜きで信頼してた大親友だったのに立場は人を変えてしまうのう

250:作者の都合により名無しです
21/06/05 12:59:28.38 NChKjjRr0.net
今月は窮寄無双回で特に語ることなし

251:作者の都合により名無しです
21/06/05 13:01:34.87 M+xqOOjhd.net
陸奥さん来たら起こして
(o´・ω・`o)

252:作者の都合により名無しです
21/06/05 13:15:17.22 6tQ/4AXqM.net
あれ
子供ぶん投げ回もうやったけ?
覚えてねーや

253:作者の都合により名無しです
21/06/05 18:23:12.80 2m3pCZGVa.net
今月号は活劇で面白かったわ

254:作者の都合により名無しです
21/06/05 20:17:01.89 7R2u36ifd.net


255:作者の都合により名無しです
21/06/05 20:27:30.14 /0jjpZskM.net
莫迦

256:作者の都合により名無しです
21/06/06 20:07:48.07 khCl4k2c0.net
今月は面白くなかったな
最終的に助かるのはわかってるから
どうやって助かったのか
ちゃんと書かないと

257:作者の都合により名無しです
21/06/06 20:47:55.85 fXmAZhO1M.net
史実から外れたオリジナルはダメだな

258:作者の都合により名無しです
21/06/06 21:06:18.03 qt2sbrjA0.net
龍狼伝ほどじゃないからセーフ

259:作者の都合により名無しです
21/06/19 15:50:21.50 lWXBqmJB0.net
龍狼伝が比較対象の時点でアウアウかと

260:作者の都合により名無しです
21/06/20 14:49:57.77 96Nb1Bm8K.net
じゃあ天地を喰らう程じゃないからセーフ

261:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:03:53.22 lLWSOc1L0.net
題材的には赤龍王と比べようか
子供の頃あれ読んで項羽や劉邦を知ったわ

262:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:35:50.08 tMLUMvshd.net
>>261
赤龍王もそうだけど、既存作品の劉邦って若く描かれてるんだよな。
劉邦がオッサンというだけでも、本作は評価されるべき。

263:作者の都合により名無しです
21/06/20 20:40:55.59 Y15OczRhM.net
赤龍王は少年ジャンプで性交シーン書いてて良かった
月マガだしこの作者デビューはエロ漫画だし
もっと色気だせ

264:作者の都合により名無しです
21/06/22 08:01:24.23 QioKa6gq0.net
>>262
佐竹靖彦センセイは「劉邦は項羽と数歳しか違わない」説を唱えてたな

265:作者の都合により名無しです
21/06/22 09:43:23.45 59jaitn50.net
劉邦はジジイだと言い張るやつが時々いるけど違うと思う
だって父親が結構元気で動いてるんだよ
劉邦がジジイだったら父親は何歳だよ

266:作者の都合により名無しです
21/06/23 10:00:21.82 8t3NZDZMM.net
きっとジジィが13ぐらいで種付けしたんだよ

267:作者の都合により名無しです
21/06/23 11:03:43.60 Vi5DkgErd.net
>>265
オヤジ、中年だろ

268:作者の都合により名無しです
21/06/23 12:56:50.80 lPch4w/D0.net
>>266
諱が「季(末子)」だから流石にそれはないわ

269:作者の都合により名無しです
21/06/23 17:09:47.45 KifRYue90.net
>>268
劉邦には劉交(後の楚の元王)って同母弟がいるから末っ子ではないぞ
季は伯仲淑季で4男のことだろう
劉交の字が兄弟の順番と関係ない「游」だから
末っ子のつもりで劉邦の字を季にしたらまだ生まれたってパターンかもしれんが

270:作者の都合により名無しです
21/06/26 09:45:38.49 DxnLmTXl0.net
樓煩ってのはこそこそ火付けする兵がアホ位に機動力だから精兵なだけで
つわものとつわものを競う様な兵では無い訳でだな

271:作者の都合により名無しです
21/06/26 21:36:58.10 7PUPEq5p0.net
あんま指摘する人少ないけど楚漢戦争の頃から異民族を傭兵として使役するのはデフォやから
その異民族が定住して漢族化して500年後には天下取りを狙うようになる

272:作者の都合により名無しです
21/07/06 11:10:38.04 /88J9vwja.net
今月は歴史漫画回だったな

273:作者の都合により名無しです
21/07/06 12:33:24.25 I2w6Gt2eM.net
横山だと本当にガチで酔って緩んでた

274:作者の都合により名無しです
21/07/06 18:08:55.69 WgOUlr1F0.net
川原の解釈は面白かった
韓信に落ち度は無く張良の指示でそういう舞台をこしらえたって

275:作者の都合により名無しです
21/07/06 22:26:19.40 +QVmpJlQ0.net
紋は今回ボケばかりだったな

276:作者の都合により名無しです
21/07/07 00:26:29.02 MDd/qAzPx.net
>>274
実際にはあんな理不尽なことされたらキレる

277:作者の都合により名無しです
21/07/07 20:33:55.31 AXeNFuwZK.net
>>276
とはいえ大敗から死ぬ思いで逃れて、なんとか味方の陣に辿り着いたらなんか攻めるの急いでるわけでもなくのんびりしてて
大将の寝所に行ったら呑気にぐうすか寝てたらキレる気持ちもわからんでもない

278:作者の都合により名無しです
21/07/07 22:50:12.16 64e8+Mlq0.net
寧ろ、韓信の勘が良すぎて内心苦笑いしてたように感じた

279:作者の都合により名無しです
21/07/08 17:41:50.33 q0Qk8qmN0.net
>>274
ていうか史記にはそんなこと書いてないのに
落ち度があったような話しにしちゃう方が無理がある
韓信がせっせと兵を送って増強してくれた軍を下手糞な采配で全部失って
またタカりに来る劉邦の方には大いに落ち度はあるんだろうけど

280:作者の都合により名無しです
21/07/08 21:16:13.71 +A7yLkKc0.net
史記淮陰侯列伝(韓信の伝記)とか読んでると劉邦から自立しなかったのが不思議なほど。
ネタバレになるけど韓信はこの後も劉邦にだまし討ちで兵権を奪われてる

281:作者の都合により名無しです
21/07/08 22:16:04.80 +Jb5ehCOx.net
>>277
いやいくら君臣とはいえ寝所に入り込むとか恨まれても仕方ないだろ

282:作者の都合により名無しです
21/07/09 01:25:00.07 ElfxldhH0.net
光輝の劉邦に寝込み不意打ちされた韓信には正直納得いかなかったんだよな
項羽に勝つために厳しい軍令つくった韓信が破ってるように見えたんで
そりゃ劉邦も怒るだろうと
この点に関しては今回の川原の方が納得できた

283:作者の都合により名無しです
21/07/09 09:35:05.97 2Iu8edVNM.net
側近が劉邦の顔を知ってたから寝所まで通れたんだろ
いくらなんでも誰でも素通りとかありえん

284:作者の都合により名無しです
21/07/09 17:00:25.67 ElfxldhH0.net
光輝版では門番が漢王と知って驚いてた、気がする

285:作者の都合により名無しです
21/07/09 20:03:31.68 0ILE57u7a.net
大王として周りへの面目は保ったけど韓信にはナメられたな
これまでもナメられてた気がするしこれからめナメ続けるよな
武士の本懐遂げたくなっちゃうよな
古代中国で武士ってなんて言うんだろう?烈士?

286:作者の都合により名無しです
21/07/09 20:20:24.72 qW7CF3YIx.net
まあ
最後に韓信が謀反するから
こういう無茶振りもありか

287:作者の都合により名無しです
21/07/10 13:22:12.11 yi8StUlJ0.net
誰かオーリンの薄い本をプリーズ

288:作者の都合により名無しです
21/07/15 21:48:41.08 h+YBqGrC0.net
>>285
武士って階級自体がない。
士大夫って言うインテリ階級があるだけ

289:作者の都合により名無しです
21/07/17 12:40:18.08 Hv6mVlH40.net
あとどんくらいで終わんのこの漫画
修羅の刻やってほしいんだが

290:作者の都合により名無しです
21/07/17 14:11:46.32 nlizvzW/0.net
斉を下して、劉邦怪我して和睦して、騙し討ちして、韓信来て勝って、四面楚歌
一年かからんな

291:作者の都合により名無しです
21/07/17 15:12:34.52 zBPmkf8fM.net
いや韓信反乱まで

292:作者の都合により名無しです
21/07/17 19:54:00.56 Hv6mVlH4r.net
陳平劉氏を救うまで

293:作者の都合により名無しです
21/07/17 21:53:25.33 Uipm8gFx0.net
張良が主役だと
統一した後の
劉邦の愚行が描きやすいだろう
ということに気づいた
その点だけは良かったと思おう

294:作者の都合により名無しです
21/07/17 23:51:25.66 WlAAbytR0.net
創作だと統一後の反乱祭りとかあんま書かれないからな

295:作者の都合により名無しです
21/07/17 23:52:45.99 WrMmgOU40.net
>>293
隠居後の漢の行く末は描く予定あるのかねぇ
張良の物語なら、隠居で終了した方が綺麗に終われると思うけど

296:作者の都合により名無しです
21/07/19 04:43:38.76 PG0KeYJp0.net
その後は簡単に描かれる気はしてる

297:作者の都合により名無しです
21/08/06 09:59:23.74 itMAf3fx0.net
張良は隠居つっても陳キ&韓王信(作中じゃ姫信と表記)の乱には不良皇帝に同行して調略やってるし、恵帝の少傅(傅役)として後継者指名にも絡んでる(劉邦の招聘を断った四賢人のお付きにする)から完全に政界引退したのは9年程度なんじゃ

298:作者の都合により名無しです
21/08/06 10:06:21.71 5csY9Lzua.net
寿命をちゃんと全うして最後は黄石と眠るだもんな
割と珍しいわ中華物でハッピーエンド

299:作者の都合により名無しです
21/08/06 10:06:56.73 5csY9Lzua.net
そろそろ子供できてないと史実と合わないんどけどなー

300:作者の都合により名無しです
21/08/06 19:13:44.78 TrQ7tlnPa.net
魔剣士のオッサンっていくらなんでもあそこまでカマセにする必要ある?

301:作者の都合により名無しです
21/08/06 21:39:03.92 Wz/uS0L60.net
それよりあいつががんばれすぎな気がする、
これが本来のちから×火事場のバカ力
っていうことがわかるのならいいんだけど

302:作者の都合により名無しです
21/08/07 12:05:06.91 EGa+b07l0.net
酈生がとうとう烹られてしまった。

303:作者の都合により名無しです
21/08/07 12:46:58.42 avCHJx890.net
この展開は史実なんだよね
実際の歴史の方が面白いとか
物語の作者としてはどんなものだろうか

304:作者の都合により名無しです
21/08/07 15:58:24.19 3s+6d9Ytd.net
死を怖れるのではなく生き様を歴史に刻むレキイキ格好良すぎる
しかし騙し討ちしたとはいえ、主力を持って行かれた韓信があの項羽ですら手こずって攻略できなかった斉をあっさり攻め取ってるのは不思議ではある
韓信がそれだけ名将なのか、項羽に荒らされて国力も落ちてた所での奇襲だったからなのかね

305:作者の都合により名無しです
21/08/07 23:07:44.15 dD9V4ilg0.net
韓信の斉攻めの当りはどう描くのかな、と思ったけど
川原流にうまく調理したな
レキイキの最期も見事だった
でも史記を参考にしてるのなら、田横はもうちょっと清廉の士として描いて欲しかったかな~
まぁ田横の最期は描かない、という判断もあったからだとは思うが

306:作者の都合により名無しです
21/08/07 23:18:22.45 f8M2OwZd0.net
>>299
張良がやつれすぎててとてもじゃないけど子作りなんかできそうにないな

307:作者の都合により名無しです
21/08/08 19:07:37.51 frlDUAOe0.net
このマンガ的には酈生は張良に話を持ち掛けられた時点でこの結末を予期&覚悟してたよね。

308:作者の都合により名無しです
21/08/08 20:40:30.46 G8XdJDyka.net
張良韓信を良い人にするためだな

309:作者の都合により名無しです
21/08/08 22:40:59.40 338hV0VH0.net
韓信がいい人だし読みが深いから統一後の粛清に引っかかるように見えないのが楚漢戦争ものの不自然さだよなぁ
ショウリバツの首を差し出しそうにも見えんし
なんかうまいこと生き延びたことにするんかな?

310:作者の都合により名無しです
21/08/08 23:37:53.75 JbtiZuQf0.net
あと何ヵ月くらいで終わりそう?

311:作者の都合により名無しです
21/08/09 13:11:18.17 WK6Lcav20.net
>>304
そもそも項羽って野戦は強くても攻略戦とか攻城戦なんかはイマイチ
項梁存命中は別軍を率いて定陶・外黄・陳留を攻めたが
無名の守将相手に続けざまに攻略失敗して得るものなく彭城に撤退している
天下人といっても最強の勢力だから春秋の覇者みたいな形で諸侯を従えてるだけで
韓信のように直接全国各地を平定して回ったわけではない
基盤となる楚の版図もほとんどが項梁時代の遺産で
項羽自身が拡大させた部分はそれほど多くない
斉に関しては余計な虐殺とかで反発招いて各地で反乱誘発させたのも攻略失敗の一因だろうが

312:作者の都合により名無しです
21/08/09 16:48:47.62 nnz8UZrS0.net
そもそも統一政権って発想は項羽にはなかったんじゃ。
柴田昇「漢帝国成立前史」とか読むと、宋義斬って完全に関係が破綻した懐王から自立するのを最優先したたんじゃないかって考察してた

313:作者の都合により名無しです
21/08/09 17:11:27.40 WK6Lcav20.net
懐王とかは置いといても
項羽は秦帝国をアンチテーゼにした復古主義なところがあるから
あくまで封建諸侯の中のトップであれば良く
全国の諸侯を攻め滅ぼそうという発想はないだろうな
楚の覇権を認めている諸侯であればだが

314:作者の都合により名無しです
21/08/09 17:55:37.59 0huBBoIS0.net
諸侯も戦国時代はあれだけ長持ちしたのに楚漢戦争期になったらあっさり滅ぼされてくのがね

315:作者の都合により名無しです
21/08/10 03:24:39.54 78covpNp0.net
酈食其カワイソス^^;
史記を原作にすれば納得の展開だが
たぶん事実は違うだろうな
が、そうは言ったものの、支那の政治思想的にはありえることでもある

316:作者の都合により名無しです
21/08/10 15:29:26.55 d4SGBBhE0.net
史記を読む限りは酈食其は弟の酈商の重用ぶり(数千人を率いてたとは言えいきなり将軍位になり戦後も劉邦の父親の護衛隊や劉邦の反乱討伐へ同行)を見るに、弟と同程度の才覚や活躍を期待していたのがイマイチパットしないので死間を引き受けさせられた印象

317:作者の都合により名無しです
21/08/12 11:59:42.82 dD43Plhp0.net
自分は逆に酈食其をああいう形で死なせたから、恩義に報いるため酈商を重んじたと思ってた。
ところで紀成だったか劉邦の身代わりになった人物の逸話といい、歴史に名を遺すというのがこの時代の中国の大事な価値観だったのかな。
それで劉邦なら死にざまも拾って名を広めてくれるという思いが実は劉邦の下に人が集まってくる理由だったかもしれないと思う。

318:作者の都合により名無しです
21/08/12 16:35:21.56 Xp4MRjn8a.net
儒教は他人からの評価が大事だから名を残すのは一族や子孫の財産にもなるって感じかな?

319:作者の都合により名無しです
21/08/12 19:49:59.88 x+uoXHtO0.net
現代日本と違ってあまりにもあっさり人が死ぬ時代だからな
一族郎党明日の朝に生きてるかわからないのが当たり前というなら何か生きた証を残したいというのもわからんでもない

320:作者の都合により名無しです
21/08/12 20:45:42.37 v8msRaAh0.net
歴史に名を残すって憧れではあるよな
歴史に記されなかったら死んだら何も残らないけど、悪名でも歴史に記されれば何千年先でも自分の存在がたしかにあったことが示せるんだから
自分の子孫を残すのとはまた別の意味で生きた証になるね

321:作者の都合により名無しです
21/08/12 21:04:06.00 m3oa/q1z0.net
「遺臭万載(美名を残せないのならせめて悪名を万年まで残したるわ!)」とか言う中二病丸出しの名言を吐いた桓温さんのことかー

322:作者の都合により名無しです
21/08/12 21:21:36.70 jG/KycQ90.net
中国が
歴史書を重視する社会なのと
どちらが先かわからないけど
そのための価値観だよね

323:作者の都合により名無しです
21/08/12 22:11:56.89 qsGnRhZW0.net
実際は功を求めたレキ食其と、さらに功を焦って斉に攻め込んだ韓信ってだけだと思うけどな

324:作者の都合により名無しです
21/08/13 08:30:07.69 VHZkyNH10.net
酈食其は楚漢戦争終わってからデビューすりゃ良かったんだけどね。
その頃なら儒者のターンだから

325:作者の都合により名無しです
21/08/13 10:11:32.99 HIZvjvRm0.net
皆の予想通りの展開だったな

326:作者の都合により名無しです
21/08/13 13:25:55.11 RTxi/gFW0.net
>>319
そういえば鎌倉武士も似たようなものがありますね。

327:作者の都合により名無しです
21/08/13 13:27:04.44 RTxi/gFW0.net
>>324
それだと上位互換の陸賈さんがいるから

328:作者の都合により名無しです
21/08/13 18:42:07.14 cSWpvIf20.net
>>305
ちょっと疑問だったのは、
斉が説得されたあと、侵略してきている韓信に漢に味方したよって使者とか出さないで警戒といていたよね?
でもそれだと、漢に味方するって韓信に伝えなかったら、
韓信はそれを知らないから侵略し続けるよね?

329:作者の都合により名無しです
21/08/13 18:45:29.57 DHR29bQp0.net
>>328
韓信側の姿勢は劉邦から攻撃中止命令を受けてない、だから
斉から使者が来ても無視するんじゃね?

330:作者の都合により名無しです
21/08/13 20:29:46.02 iIJeEF0g0.net
>>328
仮に漢と同盟したってまだ楚と敵対してるんだから兵は斉・楚国境に転用しそうなもんだしな
大半を帰郷させるとかちょっと変かなと思った

331:作者の都合により名無しです
21/08/14 17:36:44.22 oYRAlLEJ0.net
>>329
無視されたのならそれはそれで、なんで警戒解除するのってなると思う

332:作者の都合により名無しです
21/08/14 19:22:13.34 97UwS+Gh0.net
>>331
いやだから
使者を歓待して了解したあと攻め込む

333:作者の都合により名無しです
21/08/14 23:58:00.92 8BYOz7zOa.net
使者が帰らず伝えてないのくらい分かるだろ

334:作者の都合により名無しです
21/08/16 12:56:14.46 TtVDT48N0.net
>>330
徴兵している農民を帰郷させないと農作業ができずに翌年の収穫が無くなるからじゃない?

335:作者の都合により名無しです
21/08/17 17:11:44.27 vGLh3sHa0.net
>>334
韓信が斉に攻め込んだのは旧暦の10月(現在だと12月)で冬の休農期
ちなみに韓信は劉邦のもとを離れ独立した軍事行動取るようになってからは10月に動くことが多い
趙との井陘の戦いも、垓下の直前固陵に包囲された劉邦を救援に来たのも10月
本来遠征に不向きな冬にばかり動いていた理由は不明
当時は10月が歳首、つまり年始めだったので
年度が替わると軍事行動を起こし1ヵ月か2ヵ月程度で片を付け
残り10ヵ月以上動きを止めて
年度が替わるとまた動くというパターンを繰り返している

336:作者の都合により名無しです
21/08/22 09:09:49.41 2b6Y+RmGr.net
軍を率いても強く、謀略にも長けて、政治も出来ながら後世の評価なんか意に介さず主君、主家のために生きた陳平や賈クよりも、
後世の評価を気にして清廉ぽく生きて逃げた、張良や荀彧の評価が高いのは納得出来ないけどな。

337:作者の都合により名無しです
21/08/22 15:57:43.73 CIao1mEZ0.net
荀彧の評価が高くなったのは蒼天航路の影響大だな
昔の光栄三国志の政治能力値は賈クや荀攸や曹操や諸葛亮や馬良等よりも低かったのに
近年だとトップに居続けてるけど

338:作者の都合により名無しです
21/08/22 20:12:23.26 TqidI2Ay0.net
>>337
え、どの光栄三國志?
大抵荀彧の数値は高く設定されてると思うけど

339:作者の都合により名無しです
21/08/22 21:14:07.89 CIao1mEZ0.net
>>338
URLリンク(www.lhexw.net)
↑のサイトに92年発売の三国志3からの各武将能力値が載ってるけど3,4辺りだと>>337に挙げたキャラより順位が下の場合がある
ベスト30位以内での順位だから元々政治能力値は高いクラスに属してはいた、最低値でも85
蒼天航路は94年から連載開始だが連載が進むのと相関する様に光栄三国志も代を重ねるごとに荀彧の政治能力値が上がっていくのが確認できて
三国志9からほぼ不動の一位を確保してる

340:作者の都合により名無しです
21/08/22 21:51:47.27 C5yvZLSk0.net
ジュンイクの見直しは北方謙三三国志の影響もあるんじゃないかな?
あの小説だと我が子房っていうより蕭何って感じだったな
絶対に補給を途絶えさせない
その上謀略で孫策を葬り、人材も集めまくってくれる最強の後方支援者だった

341:作者の都合により名無しです
21/08/23 08:10:32.89 nRH0Nnqz0.net
いまさらだが大人買いして一気に読んだ
曹参とか夏侯嬰はもう少しビジュアルに力入れても良い気が
ほとんどモブキャラみたいな感じになっているような

342:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:38:57.81 d1Goaukl0.net
海皇記より面白いのこれ?

343:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:44:20.50 GFjMsBuYa.net
>>342
歴史好きは面白いと思うよ

344:作者の都合により名無しです
21/08/23 16:48:31.81 Po81oure0.net
>>342
格好つけが痛々しい調和を
しないのがオリジナルの海皇紀
するのが原作が史実の龍師の翼
と云う違いの以外は近似値と云う所

345:作者の都合により名無しです
21/08/24 18:33:09.51 LNoILvoD0.net
>>342
結末わかってるからな

346:作者の都合により名無しです
21/08/25 13:26:29.17 EM3evJqs0.net
歴史ものや原作付きは全部同じ条件だろ

347:作者の都合により名無しです
21/08/25 16:16:22.80 0gcvTJOQ0.net
>>345
項羽と劉邦って知らないんだけどどのタイミングでどんなまとめ方になるかも大体予想できるの?

348:作者の都合により名無しです
21/08/25 19:45:37.97 T9iR8Mlu0.net
>>347
嫌味を言うな。御前の方が頭が良いだけだ

349:作者の都合により名無しです
21/08/25 19:59:24.01 eFIinfiT0.net
>>347
どこまで描こうが史実縛りで確定してる
項羽は討たれる
韓信も処刑される
張良は変な仙術にハマって断食して死にかける

350:作者の都合により名無しです
21/08/25 20:26:31.15 T9iR8Mlu0.net
前書き
 項羽と劉邦の年表を知らないのでカオスを書くが
 嘘を嫌って真実だけを認めるのが同じだとして
タイミング
 まとめるタイミングが
 前200年なのか前190年なのか前180年なのかでも違う訳でだ
まとめ方
 それからタイミング以外の議論もするなら
 今月号のレキイキの死で云う所の
 格好よく死んで貰うか、みっともなく死んで貰うか
 と云うまとめ方って概念もある訳でだな

351:作者の都合により名無しです
21/08/25 22:45:52.13 gMjf0gkJr.net
上にもあるけど、田横ショボ過ぎやろ…
晩年、離島で隠れ住んでる所を劉邦が恐れて出頭命じるるような人物か?アレ?
陳余もクソキャラにされるし、漫画の限界を見てる気分だわ

352:作者の都合により名無しです
21/08/26 00:42:55.18 lbgNFx6M0.net
別にいいんじゃないの
誰が主人公かで取捨選択ってのがあるでしょ
横山光輝の「項羽と劉邦」でも大した扱いじゃなかったしな
俺的には彭越にもっとスポットを当ててほしかったし陳平の若い頃の話もやってほしかったが
そんなことを言ってるときりがない

353:作者の都合により名無しです
21/09/04 00:39:24.40 TcefgLRg0.net
解釈違いってやつだからそんな簡単に割り切れたら争いは起きんけどな
主人公以外を魅力的に描けないって事は無いだろ

354:作者の都合により名無しです
21/09/06 23:04:40.88 ZcIP7a/y0.net
今回はほうえつが得たいが知れなくて
いい味出してたと思う
ただ挑発するのに黄石つかうのは萎えた

355:作者の都合により名無しです
21/09/07 15:57:50.45 uDEFNg3ia.net
グキは白く柔らかいな
前回も見た気がする
いや虞妃の評でよく見る言い回しだし俺の記憶の混濁だろう

356:作者の都合により名無しです
21/09/07 18:36:04.18 RMdImA5fa.net
なんでこの作者は虞をあんな童女にしたんだよ
ロリ趣味か
項羽がぶっといの挿してんだろ
裂けるぞ

357:作者の都合により名無しです
21/09/08 19:07:47.35 conhJm+L0.net
物語としては3分の2は終わった感じかな
最後どこまで描くのだろうか

358:作者の都合により名無しです
21/09/11 10:44:36.26 DtyyV+ox0.net
そりゃ韓信謀反未遂まで

359:作者の都合により名無しです
21/09/17 08:58:51.39 /VLjTmoTd.net
>>356
高橋のぼるの漫画ではクソ女やぞ

360:作者の都合により名無しです
21/09/17 09:21:24.46 Z4VxTjD/0.net
一巻の後書きで張良を主人公にしたら面白いって言ってるけど
今のだと結構序盤から劉邦と張良のダブル主人公と言って差し支えないと思う
楚漢戦争終わったら張良と黄石の話をやって欲しい
そもそもなんで第一話で幼女の黄石が1人で張良を待ってたのかとか

361:作者の都合により名無しです
21/09/17 11:49:19.86 /UQp0D6F0.net
いやー劉邦は主役扱いされてないでしょ
どっちかというと項羽と張良になってるよw

362:作者の都合により名無しです
21/09/17 16:50:40.09 WVKy6P8p0.net
窮奇は最後どういう扱いにするんだろう
張良と黄を守って死ぬのか

363:作者の都合により名無しです
21/09/18 22:40:12.12 XainYn8F0.net
項羽と相討ちだろ

364:作者の都合により名無しです
21/09/20 03:12:16.95 AGfTH7Ibd.net
項羽の代わりに死んで、項羽と虞姫が落ち延びる。

365:作者の都合により名無しです
21/09/20 03:48:23.09 cs4dcC8g0.net
子供の名前に虎が付きそうだな

366:作者の都合により名無しです
21/09/20 15:17:30.33 2P9JsTqu0.net
窮奇は徐福の後を追って日本に行く
そんで伝説の一族みたいやつになる

367:作者の都合により名無しです
21/09/20 16:00:07.80 cqVTpW/f0.net
陸奥の祖先ってオチか

368:作者の都合により名無しです
21/09/20 18:19:51.11 t2LMVUQid.net
修羅の刻とは中国人の末裔が日本人をフルボッコする物語だったのか

369:作者の都合により名無しです
21/09/20 20:11:51.97 +pMoqvA50.net
>>368
祖先が日本人と確定してないな

370:作者の都合により名無しです
21/09/20 21:30:18.27 Kk4wcL3D0.net
窮奇は里に帰って子孫増やして後の呂家になるんじゃないのか

371:作者の都合により名無しです
21/09/20 22:35:55.49 V+8kS1rgr.net
つまり紀元前200年の劉邦から紀元4800年の海皇紀までの5000年が全て陸奥で繋がるのか。

372:作者の都合により名無しです
21/09/21 11:11:09.15 Ih8iDloE0.net
項羽がめっちゃ強いのでいい。蒼天航路の呂布もすごかったが。あれは歴代呂布の中でもダントツで突き抜けてた。
項羽はさすがに楚王だからあそこまで脳筋にはできなかったか。
でも龍師の翼の項羽は最後に同郷の士に花持たせてやるような粋な感じ無さそうな気がする。
最後に千人斬りくらいするんじゃねw

373:作者の都合により名無しです
21/09/21 11:39:08.50 sRh79Naua.net
史記の記述が本当なら生き残った精鋭騎兵で三度突撃したとき
百人ぐらい殺ってそうだが

374:作者の都合により名無しです
21/09/30 11:06:11.96 wo6WJ3aR0.net
中間管理録ハンゾウ

375:作者の都合により名無しです
21/09/30 22:38:15.68 yRyzfKzpK.net
今まで見た中で一番強そうな項羽は赤龍王かな
あれはもうマジで人間じゃない
ノリと勢いで描いたとはいえ騎乗しての体当たりで城門ぶち破るわ矛の一振りで数十人ぶった斬るわ剣を振るえば瞬時に八つ裂きにするわ
あきらかに戦国系原哲夫キャラより強い

376:作者の都合により名無しです
21/10/01 07:41:40.42 iBvrlQkP0.net
張良って子供いたけどそれを匂わせる描写はないよね
まさか黄が母親になるんだろうか

377:作者の都合により名無しです
21/10/02 16:36:59.55 wW+T/kNH0.net
四神が中国だしな

378:作者の都合により名無しです
21/10/06 11:26:40.32 6sRZhfpO0.net
>>373
最後の見せ場が熱そうだな。
同郷の士に首をあげるエピソードが、窮奇との一騎打ちに替えられるという予知夢を見たよ。
間違いない。

379:作者の都合により名無しです
21/10/10 09:33:59.30 /g8RLFx10.net
この漫画の劉邦は大物感ゼロだな
まあ史実の劉邦があんなだったかもしれんが

380:作者の都合により名無しです
21/10/10 13:28:15.27 2aS5lXAZ0.net
大物ではないかもしれんが器は広い感じかな
どんな策だろうが自分の信頼する人物の発案なら二つ返事で了承するし
配下の不幸も心から共に泣くことの出来る
有能な人物としては支え甲斐があるいい君主だと思う
韓信や陳平みたいに上に理解されずに才能腐れせてた身からすればより一層だろう

381:作者の都合により名無しです
21/10/10 16:36:45.34 0KBKyA4W0.net
あの劉邦が統一後に韓信黥布彭越らを粛清するようには見えんな

382:作者の都合により名無しです
21/10/10 18:16:00.50 04n5aapr0.net
>>381
何かのきっかけで疑心暗鬼にとらわれたら、
そういうことはしそうじゃないかな?

383:作者の都合により名無しです
21/10/10 18:16:51.45 VP1KTNR30.net
内助の功

384:作者の都合により名無しです
21/10/10 20:16:04.59 ExE/tSZE0.net
韓信たちを粛清したってのは黄石の爺さんのエピソードと同じように
張良の流した偽情報で実は滄海の一族として幸せに暮らしたのかも知れん
でも盧綰はマジで粛清してそう

385:作者の都合により名無しです
21/10/12 20:48:15.14 Zb7OGe41M.net
韓王の脱出の仕方ありゃ土なのか、コンクリートでしよ?陸奥だよあれじゃ

386:作者の都合により名無しです
21/10/12 23:33:23.76 BM9xwwR0a.net
当時コンクリートなんかねーべ

387:作者の都合により名無しです
21/10/13 16:01:24.07 wl2xgwd3M.net
>>386
書いたあとやはり思った
土か

388:作者の都合により名無しです
21/10/13 16:19:15.50 ZdDUSuMWa.net
ただ異世界なろう系で混合比さえわかってれば昔でも作れたみたいなことは書いてあったな

389:作者の都合により名無しです
21/10/16 18:21:26.33 3Z4sVB2I0.net
前から手の描き方が気になってる
なんか手袋みたいに見える

390:作者の都合により名無しです
21/10/16 19:40:59.15 Pdj/m1n40.net
蘊蓄
 打撃の撃力は反作用で手元の圧力として返って来るから
 グリップまたはグラブが必要と発達する
 次にグラブの重心取りにアンカーを合成するとガントレット
 槍技の中で手の位置を運動なのに手元にアンカーの利益がある他
 一通りのサブウェポンのアンカーを一本化する利益もある為
 ガントレットの合理性からグリップは斜陽になる訳だ
今回
 えーと、蘊蓄が全く関係ない
 手袋に見えるがまさかのミトンに見える説とは
 ちょっと予想してなかった

391:作者の都合により名無しです
21/10/24 16:24:32.39 e3KgsC0b0.net
川原センセの漫画、新品で殆ど買えないから今出てるムツさんだけ纏めて買ったけど、構成力の高さと漫画の読ませ方の上手さにマジビビった

392:作者の都合により名無しです
21/11/06 09:19:29.59 XnPLznJ20.net
なんかテンポが早くなった気が
このペースだと来年中には終わるかな

393:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:42:44.74 OLY0PsA40.net
ぶっちゃけページ数が多いのもあるのかも知れないが
テンポは前からかなり早いと思ってたが

394:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:44:52.13 2owhDfCV0.net
そろそろ龍且ともお別れか

395:作者の都合により名無しです
21/11/06 12:52:40.35 5HP9Y/A20.net
修羅の刻やる気になったんなら嬉しい

396:作者の都合により名無しです
21/11/06 14:54:45.53 jTI4RLcHp.net
刻は前作が微妙すぎたからなぁ
もう初代描いて終わっても良いのでは

397:作者の都合により名無しです
21/11/06 15:12:12.93 OLY0PsA40.net
多分修羅刻は次が最終回だと思うので慌てずに無双編の二の舞にならないように
ちゃんと練ってからやって欲しい

398:作者の都合により名無しです
21/11/06 22:24:23.55 0gxykjKT0.net
なんで最終回?
作者がまだまだ描きたい話があるっていってるのに

399:作者の都合により名無しです
21/11/07 10:01:46.57 3X2QcYvFM.net
>>396
微妙つか、昭和編までキッチり揃えた俺すら買う気が全く起きないゴミ回

400:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:16:24.88 Kg0yJAAf0.net
>>399
それはお前の感想であって他人の感想を否定してまで言うことじゃなくね?

401:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:19:24.20 2rYjLP2tM.net
>>398
致命的なぐらい売れてないんじゃね?
作者の知名度補正がついてさえ売れそうに見えないし

402:作者の都合により名無しです
21/11/07 11:35:17.42 jRFgYEbw0.net
>>401
龍帥より刻の方が遥かに売れてるよ

403:作者の都合により名無しです
21/11/07 13:28:45.34 jRFgYEbw0.net
なんか改めて刻最初から読み直すと、章ごとにコンセプト変えて描いてるように見えなくもない
東西無双編は戦記ものに寄せすぎて歴史解説モノローグばっかりだったのがクソ要素で、あとがきでもそれとなくそれを反省してる素振りがあるから
次はこうはならないと信じたい

404:作者の都合により名無しです
21/11/07 18:51:32.91 8AmQa2jZ0.net
オリジナルな話より
史記そのままの流れの方が
面白いのが微妙だと思う

405:作者の都合により名無しです
21/11/08 16:43:24.87 AIuI86V60.net
義経編好きだったなぁ

406:作者の都合により名無しです
21/11/08 22:14:31.28 TVeTkIQ20.net
川原氏が描く三国志を読んでみたかったが
年齢的に長期連載は難しいかな

407:作者の都合により名無しです
21/11/08 22:29:43.45 b3eZRlGxM.net
世の中三国志で溢れてるから項羽と劉邦選んだんだろう

408:作者の都合により名無しです
21/11/09 06:30:58.74 Q80KT8c90.net
まあでも三国志の場合項羽と劉邦と違って脇役でも結構有名だったりするからあんまり細かい説明いらないし
切り口次第では活躍時期が短めだけど強烈な個性を持った武将を主人公に
面白い話が全5巻くらいでやれるかも

409:作者の都合により名無しです
21/11/09 06:33:48.32 zBWTlnup0.net
まあ同じ雑誌でネオ三国志やってるからな…
被りは避けたいだろう

410:作者の都合により名無しです
21/11/09 12:42:06.01 e6cmKTixa.net
そういえばまだ連載してたっけあれ

411:作者の都合により名無しです
21/11/09 22:36:14.91 Q80KT8c90.net
あれもう三国志じゃないだろ
宇宙開闢がどうとか訳分からんこと言ってるし

412:作者の都合により名無しです
21/11/10 00:00:18.26 e6NOcZUd0.net
どれだけ長期連載を続けるかが第一優先になってるダメ漫画の見本だわな

413:作者の都合により名無しです
21/11/10 06:33:56.35 J7cHjPYcp.net
あれ28年も連載してるんだな
さすがに長すぎだろう…読者ついていけてるのかな

414:作者の都合により名無しです
21/11/11 15:47:04.24 U1J1u/zcM.net
>>356
元ネタの司馬の「項羽と劉邦」の虞姫がロリっ子だからや

415:作者の都合により名無しです
21/11/11 23:37:23.48 buO7chba0.net
逆に熟女ならぶっといの挿されても割けないもんなのか

416:作者の都合により名無しです
21/11/12 17:13:08.18 HvcMB0la0.net
童女の骨格が未完成の話で熟女って何?
骨格位は若い姉ちゃんで完成していると思うのだが?

417:作者の都合により名無しです
21/11/12 21:26:34.97 sLBqPn6U0.net
>>359
赤龍王ではすごく良い女だったのに

418:作者の都合により名無しです
21/11/14 04:28:53.22 kFP/ysQ20.net
>>417
いやあれはあれで美人だがいい女じゃないだろ…

419:作者の都合により名無しです
21/11/14 07:49:16.92 C88/LqHCa.net
赤龍王は呂雉の方がカワイイ
そして当然の事ながら不良皇帝のクソぶりが目立つ

420:作者の都合により名無しです
21/11/14 13:32:39.96 6MBR0Wcb0.net
リョチは少年誌なのに濡れ場でイッてた

421:作者の都合により名無しです
21/11/19 20:39:14.43 yFZLEGyC0.net
新刊出たのに過疎ってるな

422:作者の都合により名無しです
21/11/20 00:51:28.92 2fvAmao70.net
このスレで終わりかな

423:作者の都合により名無しです
21/11/20 03:04:25.29 99j+tr28d.net
新刊の後書きで5/6終わったとか書いてたから、あと4巻~5巻くらいか?
どこまでやるんだろかね。

424:作者の都合により名無しです
21/11/20 03:25:06.82 jgdcUqEC0.net
とりあえず第一話で幼女の黄石が山道に落ちてた理由を明らかにしてから終わって欲しいわ
あとサキュバスに精気を吸い取られてるんじゃってくらいやつれてる張良の復活も

425:作者の都合により名無しです
21/11/20 05:56:29.38 XB6xH9rs0.net
まあ普通に項羽倒して終わりじゃないか
で最終回は海皇紀みたいにその後のキャラをダイジェストで紹介して終了パターンだと思うが

426:作者の都合により名無しです
21/11/20 07:33:48.95 rf/Uo+bep.net
黄石が挑発するシーンなんか違和感が
黄石って純粋無垢みたいなキャラだったと思うが
陳平出たあたりからなんかブラックなキャラに変わったような

427:作者の都合により名無しです
21/11/20 22:07:14.24 ZSGj2CGE0.net
そりゃもちろん、仙人を目指したエピソードを本筋にして
張良と娘々の息子が主役の狼龍伝がはじまるわけよ

428:作者の都合により名無しです
21/11/21 00:00:34.73 LILLnjI20.net
え、黄石って作中通して結構煽ってる方だろ…

429:作者の都合により名無しです
21/11/21 04:38:20.74 wyUOQUmO0.net
>>424
黄石が成長するにしたがってやつれていってるんだから導き出される答えは一つだけだろ

430:作者の都合により名無しです
21/11/29 18:47:57.86 QWUVylJ1a.net
auブックパスで明日まで使える
50%オフクーポンやってる
50冊まで使えるから海皇紀全巻買えるぞ

431:作者の都合により名無しです
21/11/29 18:58:44.98 CiNuYgg00.net
スーパー銭湯に1000円払ってつい先週全巻読みきったわ

432:作者の都合により名無しです
21/12/06 11:44:02.22 //gpGKFVM.net
韓信のちのちの粛清を入れ知恵みたいにしたか

433:作者の都合により名無しです
21/12/06 14:23:28.11 WpTEbgSI0.net
何のこと?

434:作者の都合により名無しです
21/12/06 14:48:44.49 3pNgimoYa.net
>>433
史実ではここで王を名乗ったから粛清受ける
ここから粛清ルートへうまく処理した

435:作者の都合により名無しです
21/12/06 15:28:27.46 //gpGKFVM.net
>>433
だからさ434の方がいうようにこれを
かいとうの進言でって張良説明したじゃん 張良と韓信お互い認めてるからからの粛清への理由を川原的楚漢戦争の描き方なんだろ 韓信が自身で野望を持ったわけではない的な 真実は知らんよ 韓信が背いたと取るのもありだし 川原は韓信単独で王になりたいって書いてないって事 どっちでもいいんだよ 川原的な描き方はそうなんだねってだけ

436:作者の都合により名無しです
21/12/06 16:07:15.11 WpTEbgSI0.net
川原的とか言われても横山光輝とも大して違いが分からん

437:作者の都合により名無しです
21/12/06 19:50:01.82 w3Ar1SCv0.net
横山版だと龍且は敵の傭兵に感服して名のある武将に討たれる事を望んだ、川原版は目の前で起きた現実を受け入れられなかった

438:作者の都合により名無しです
21/12/06 19:50:35.63 w3Ar1SCv0.net
敵の傭兵じゃないや、韓信の用兵

439:作者の都合により名無しです
21/12/06 19:52:36.47 ujeEn7fF0.net
うん
傭兵にしては天晴れだしな

440:作者の都合により名無しです
21/12/07 22:28:39.82 deClZ5nI0.net
歴史やから仕方ないけど、龍且かっこよかったから退場するの残念や…(´・ω・`)

441:作者の都合により名無しです
21/12/09 15:06:07.18 98hLCV/x0.net
鍾離?とか季布とか正直モブに毛が生えたような容姿でなあ
龍且が項羽軍ナンバー2に相応しいくらい格好良かったが
そもそもナンバー1からして来年の春くらいには死にそうだし

442:作者の都合により名無しです
21/12/09 20:35:10.89 Udza40YV0.net
展開は早いね

443:作者の都合により名無しです
21/12/09 20:39:24.79 IdfF+GNKa.net
異世界修羅の刻受けたから
修羅の刻連載再開するために巻に入ったのかもな

444:作者の都合により名無しです
21/12/09 20:47:19.34 98hLCV/x0.net
いや、展開の早さ自体は前からだと思うけど
あと修羅の紋は別に受けてないかと

445:作者の都合により名無しです
21/12/10 06:26:39.43 Q4ood41V0.net
どうせ異世界なら黒歴史化してる龍破とかバンバン使いまくって欲しいよな
あの世界観なら首飛ばしてもくっつきそうだし

446:作者の都合により名無しです
21/12/10 11:04:44.12 rudK7URva.net
川原は修羅の門もグダグダ続けなかったし、描きたいものが色々ある作家なんだろうなと

447:作者の都合により名無しです
21/12/10 16:37:39.94 8rLitgeW0.net
第弐門は総合興味なくなってるのに無理やり仕事で描かされた感丸出しなのがね。

448:作者の都合により名無しです
21/12/10 17:33:38.75 WRnTkgWW0.net
ていうか格闘技ブーム下火になってたし

449:作者の都合により名無しです
21/12/10 17:48:27.23 8r2PgyoZ0.net
それ日本限定で第弐門連載が始まった2010年前後あたりから総合格闘技のビッグビジネス化(サブスクに上手く乗っかった)が始まったんやぞ
そら川原とか獏みたいな「プロレスが八百長と馬鹿にされるのが嫌」なだけのプロレスファンからしたら居心地悪い空間だけど

450:作者の都合により名無しです
21/12/10 19:46:58.63 jJ4iQLz00.net
You Tubeの高木豊チャンネルでの中畑との対談でプロ野球は興行で監督(選手も?)は演じる場面があるって話てたな
高木豊に退場してくるわと言って審判に抗議に行った事があったと漏らしてたし

451:作者の都合により名無しです
21/12/10 20:03:29.84 8rLitgeW0.net
そら野球は見てても詰まらんって新庄も言っとるからな

452:作者の都合により名無しです
21/12/11 21:23:06.70 61Fp6mnh0.net
>>441
まあ英布と龍且くらいだよな
だが劉邦サイドも生え抜きだと盧綰と樊カイくらいしか非モブいないからバランスとは取れてるぞ

453:作者の都合により名無しです
21/12/11 21:47:45.99 EfnPxJUsr.net
史記読んでると季布は印象強いんだけどこの漫画じゃモブ扱い

454:作者の都合により名無しです
21/12/11 22:48:59.94 4xcpL2C60.net
>>452
三傑の一人、蕭何すらほぼモブ顔という扱い

455:作者の都合により名無しです
21/12/12 02:11:07.86 +IJyKrve0.net
そもそも蕭何って何巻から顔だしてないんだ
兵や兵糧を送ってくれたりで会話に名前だけは出てくるが

456:作者の都合により名無しです
21/12/12 13:11:39.90 k5lm2gOF0.net
いくら張良が主人公のマンガとはいえ
陳平や韓信の功績も実は張良の策略のおかげ
ていうの止めて欲しい

457:作者の都合により名無しです
21/12/12 23:05:57.01 EIAd8C850.net
>>454
糸目は川原漫画だと準主役級やぞw

458:作者の都合により名無しです
21/12/13 03:38:20.76 z+YWqBhi0.net
ファン「俺は主役じゃなかったのか?」

459:作者の都合により名無しです
21/12/13 08:21:51.51 ADQyHtc2M.net
>>456
謎の力士がいまだに付き添ってる時点で

460:作者の都合により名無しです
21/12/13 12:29:25.45 Np9ddwzdd.net
>>457
ニィ

461:作者の都合により名無しです
21/12/13 23:55:01.04 RWH2B1AO0.net
史実で功績第一位の簫何がモブなのは
活躍を物語的にダイナミックかつドラマチックに描くのが難しいからじゃないかな
司馬遼の項羽と劉邦でもモブだった気が
漢字変換も張良と韓信は一発で出来るのにしょうかは出来ない

462:作者の都合により名無しです
21/12/14 04:29:57.86 u+u6Of4P0.net
モブなのはいいけど出番自体が無いのは
序盤は劉邦陣営で一番話が分かる人で存在感があっただけにすげえ違和感

463:作者の都合により名無しです
21/12/14 12:18:57.86 J38SCTveM.net
海皇ではニッカがそのポジションだったのにね
補給重視

464:作者の都合により名無しです
21/12/14 19:55:36.39 6EYvUmkL0.net
小説や漫画で補給キャラの活躍を
魅力的に描くこと自体が難しいというか
他の作品でも作中でたまに「〇〇は補給の天才だ」とか
「補給のことは〇〇に任せておけば大丈夫だ」とか
言わせているだけ、というのはある

465:作者の都合により名無しです
21/12/14 20:45:45.30 LNCtiuz4d.net
史記(蕭相国世家)読むとわかるけど蕭何を勲功第一等にした時も他の功臣に嫉妬されて劉邦が「君たちは言ってみれば猟犬でしょ?狩人から指示されて獲物をとっただけだよ。蕭何は猟犬に狩り場を教えたり猟犬の世話をしたんだよ」って説教してるくらいだからな

466:作者の都合により名無しです
21/12/14 21:53:26.82 xnxDCtdo0.net
黄石と項羽に関係性ができた時は
黄石が虞美人になるんだろうなと思ったが違った
虞美人も一発変換出来るのに簫何は

467:作者の都合により名無しです
21/12/14 22:40:38.28 aCFIqmTg0.net
地味な扱いなのはしょうかないか

468:作者の都合により名無しです
21/12/14 23:20:20.15 M7iyFXSJ0.net
>>467
【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )

469:作者の都合により名無しです
21/12/15 15:24:48.46 POi3MeCIM.net
>>465
妬みを恐れてわざと悪行して評判落としたりしてるんだよな

470:作者の都合により名無しです
21/12/15 17:29:46.52 PFjknQPQ0.net
劉邦に背負わせ過ぎると劉邦が耐えられなくなるていうのを
大粛清の理由にするのかな

471:作者の都合により名無しです
21/12/15 18:25:38.89 EQ8LaV2dd.net
>>459
力士の存在は歴史の改変には至ってないから気にならない
項羽の最期は力士との一騎打ちだろうからそこで力士が討ち死にしてくれれば美しいとか思ってる

472:作者の都合により名無しです
21/12/16 12:32:09.02 SQ9/lRAU0.net
少年マンガ的には悪であろう天下統一後の大粛清をどう描くのかな
作風的に主人公三人組は反対するし止めるだろう
しかし今まで何でも言うことを聞いてきたバカは言うことを聞かない
その辺をどうするか
張良は道家思想にはまって絶食するけどそれを劉邦に対するハンガーストライキに代えるとかかな

473:作者の都合により名無しです
21/12/16 15:01:25.69 PQ8VvCPo0.net
張良からすると劉邦への忠誠心とか世の中をよくするために仕えてる訳じゃなくて
最初は韓を滅ぼした秦への復讐、その後は韓王を殺した項羽への復讐の手段として
劉邦に仕えてるだけだから、復讐を達成したら後のことは興味ないんじゃないかな
というか張良なら今の時点でも劉邦が天下を取ったらどうなるかなんとなく分かってるのかも知れない
流石にその劉邦がすぐ死んで奥さんの天下になるとまでは読めてないだろうけどw

474:作者の都合により名無しです
21/12/16 17:06:22.68 rpbzbZJId.net
史記の記述通りだと張良も呂氏派閥っぽいんだよね(恵帝のために名士を連れてきて劉邦が観念したエピソードとか)

475:作者の都合により名無しです
21/12/16 17:29:58.72 nMQv3Vryd.net
>>471
武者修行の旅に出るかもしれない
徐福が目指した東の方にあるという神仙の島を探しにいくのかも
そして陸奥の祖に…

476:作者の都合により名無しです
21/12/17 01:32:09.38 1gloE4tD0.net
>>474
別に派閥ってわけじゃあなくて、あのまま放置してら国が乱れる禍根を残しそうだかし、
別に長男にあきらかな落ち度があるわけでもないから、ごく一般論的に支持しただけでしょ

477:作者の都合により名無しです
21/12/17 05:57:54.23 B9ZG26u80.net
アルスラーンの新刊買ったら韓信のあの水攻めと似たような策やってて
後世に与えた影響の大きさを改めて思い知った

478:作者の都合により名無しです
21/12/17 06:56:06.99 44IBG83e0.net
指輪物語ですら魔法で濁流作って敵を押し流してる

479:作者の都合により名無しです
21/12/17 18:01:40.79 UT+JVkWoF.net
>>477
原作者の田中芳樹が中国史大好きな人ですから。

480:作者の都合により名無しです
21/12/17 19:53:37.32 j+8HQhkRd.net
中国史の中でも史記は今のエンタメのテンプレート描写の元ネタがゴロゴロ転がっとるからな
司馬遷が歴史家にして希代のストーリーテラーと言われるだけの事はある(あとはヘロドトス)

481:作者の都合により名無しです
21/12/17 20:13:41.48 9AwvAuZN0.net
>>475
項羽の最期の戦いはまさに兇神鬼神そのものであり人のそれではなかった
その神に勝つために修行の旅に出るも果たせず目的を子孫に託す
こうして一族の千年に渡る神への挑戦が始まる

482:作者の都合により名無しです
21/12/17 22:54:09.57 vnBINm1ka.net
アルスラーンの新刊?

483:作者の都合により名無しです
21/12/18 04:31:24.18 WMEvqXg9d.net
>>482
荒川漫画版。

484:作者の都合により名無しです
21/12/18 14:36:17.04 QdERwyA10.net
そういう事か。

485:作者の都合により名無しです
21/12/21 20:18:32.85 OwYPmBxz0.net
今の世代にはアルスラーンといえば荒川版なんだ
小説の最終巻のクソみたいな出来で散体したガイエファンは悔しいだろうが仕方がないんだ

486:作者の都合により名無しです
21/12/21 23:52:32.19 PxsYtUHl0.net
何を言っているんだ?
アルスラーン戦記は王都奪還で全7巻完結じゃないか素晴らしい終わりじゃないか。

487:作者の都合により名無しです
21/12/22 06:25:08.65 DNpe5Vit0.net
アルスラーンはあの世界で後世からファンタジー要素抜きで早過ぎた改革で失敗した若い王と評価されてるのか蛇王を倒して神話の時代を終わらせた解放王として語られてるのかそこだけ心残りだわ
ホント第一部で終わっとけば読後感のいいファンタジー英雄譚として完璧だったのにな

488:作者の都合により名無しです
21/12/22 19:01:35.73 Zwc6UUjaF.net
>>487
パルス最後の王 だろ
あるいはカイ・ホスロー王朝最後の王

489:作者の都合により名無しです
21/12/22 22:47:15.14 rRYjEe9p0.net
話すことがあまり無いとはいえ別作品の話題は〆ようか。

修羅の紋はスレチですか?

490:作者の都合により名無しです
21/12/24 06:00:35.40 BpjHSObLM.net
懐かしい方でやってるよ

491:作者の都合により名無しです
21/12/29 19:32:55.61 UQRGb8Emd.net
マイケル・アーロンとラモン・グラシエーロ
噛ませ犬を強く描くのがすごく上手いと思った

492:作者の都合により名無しです
22/01/06 00:00:19.43 JxEOmYwO0.net
>>466 ンな訳ない 作者の性格が判っとらんな
それじゃ「ぼくのかんがえた、きゅーきょくの
びしょーじょ」にならないだろ
一体何十年川原作品と付き合って来たんだよ
ねぇ先生w

493:作者の都合により名無しです
22/01/06 20:15:57.78 TrrlXCCT0.net
司馬遼「項羽と劉邦」では斉王の印を届けた張良と韓信のやりとりが一切省かれてたんでな
そこらへんを描いてくれただけでも価値はある

494:作者の都合により名無しです
22/01/06 23:24:29.65 /eSn76P10.net
横山光輝でもあるじゃん

495:作者の都合により名無しです
22/01/07 19:15:54.65 uM3sWdx50.net
司馬遼太郎作品で書いてないって言ってるだけで別に今までのどの作品でも扱われてないとか書いてなくない?

496:作者の都合により名無しです
22/01/07 20:06:17.79 ODnt+p900.net
“描いてくれただけでも価値はある”
これをどう訓読するかだと思う

497:作者の都合により名無しです
22/01/07 22:21:22.83 a2dpN5xy0.net
劉邦が韓信を斉王と認めることと
斉の民が韓信を斉王と認めることはまた別と思うのだが

498:作者の都合により名無しです
22/01/08 07:34:34.93 Pxsx3bj50.net
田氏は善政だったのかしら

499:作者の都合により名無しです
22/01/08 09:03:22.37 vDocCDrPM.net
>>497
バカモン

500:作者の都合により名無しです
22/01/08 12:08:01.21 hbm/P5Y70.net
最近公式がYouTubeに毎日笑ゥせぇるすまん上げてる
久しぶりに見たがテンポ良くて面白い

501:作者の都合により名無しです
22/01/08 13:19:35.04 WeMglAmW0.net
>>497
劉邦が韓信を斉王と認める事と
斉の民が韓信を斉王と認める事の
手続き修辞学の話をしている訳でだな

502:作者の都合により名無しです
22/01/08 19:53:46.60 iLX1Tgqe0.net
今月号は話としては面白いんだけど、狡兎死して走狗烹らるの結末を知っているだけに辛い。

503:作者の都合により名無しです
22/01/08 20:43:31.17 sJS2y4pjr.net
韓信が粛清されずに天下取るルートって李世民みたく兄貴も弟もぶち殺して親父に禅譲せまるルートだから、そこまで踏ん切れない韓信の人の良さ脇の甘さが見ててしんどい

504:作者の都合により名無しです
22/01/08 21:19:11.82 8kMqkvQR0.net
>>497
それは韓信が自称しても同じこと
?通が王になる方が統治がしやすいと言うのだから
斉の民に何らかの効果はある

505:作者の都合により名無しです
22/01/08 21:24:16.52 TzHeKNx/0.net
>>498
田栄が項羽に敗れて逃げた時民衆に殺されてるからな
田氏も大して民衆人気があるわけじゃない
その後項羽がいらん虐殺始めたんで項羽よりはマシってなっただけで

506:作者の都合により名無しです
22/01/08 23:25:28.63 8kMqkvQR0.net
項羽にとって楚以外は外国で楚人以外は外国人
だから外国人がどうなろうと知らんと虐殺する
中国は一つの国で同じ中国人という思考思想が最後まで無かった
劉邦に勝って中国を統一したとしてもそういう政治で
楚以外で反乱が起き治世は短いものだっただろう

507:作者の都合により名無しです
22/01/10 10:51:26.48 XCjdCiGL0.net
まあ中国が統一というかあの規模の大きさになったのは秦が最初でしかもすぐ潰れたわけだし
当時の人たちからすればそれ以前の戦国時代の国分けの方がしっくり来てたのだろうな
とは思う

508:作者の都合により名無しです
22/01/10 20:51:31.03 mnp8M3OHr.net
項羽にしても「旧六国の頃に戻せばええやろ?」的な感覚しかなかったと思う

509:作者の都合により名無しです
22/01/11 02:35:53.06 /X20hDvd0.net
今月号は
蒯通先生視点で、その天下取りの道筋が分かり易く描かれているクダリが面白かった
韓信に天下を取らせるなら、潰す順番はまず項羽が先で、劉邦はアトの方が良い
っていう

510:作者の都合により名無しです
22/01/11 09:34:03.92 XSaYSc3v0.net
パラダイス学園の人だったのか

511:作者の都合により名無しです
22/01/12 02:13:44.06 NSKCDTyy0.net
正直ここまできっちり歴史モノを描けると思っていなかった

512:作者の都合により名無しです
22/01/12 04:42:23.89 VcCtRxjc0.net
きっちり??

513:作者の都合により名無しです
22/01/12 08:40:05.80 r/6hY21t0.net
歴史モノは糞化・グダグダ化することがしばしばあるからな
日露戦争やらずに終わった日露戦争物語とかな
そういうのの中ではきっちりしてるほう

514:作者の都合により名無しです
22/01/12 13:36:29.37 m/EVMX690.net
ネオ三国志かと思ったらオリ主による建国記が始まった同誌の作品見れば普通に歴史物やってるでしょ

515:作者の都合により名無しです
22/01/13 23:35:19.32 0UBSM8Xu0.net
>>511
修羅の刻「・・・」

516:作者の都合により名無しです
22/01/14 06:54:16.98 llnc/4RaF.net
でも刻でも割と面倒臭い歴史考証マニアみたいな部分は見せてはいるよね
後書きなんかで書くにあたって調べた事の蘊蓄を披露したくてたまらないオタク感にはちょっとほっこりする

517:作者の都合により名無しです
22/01/14 08:57:11.90 jpK8dqcwa.net
あの後書きはマジで蛇足

518:作者の都合により名無しです
22/01/17 01:39:20.00 T6AApdBua.net
100話無料
URLリンク(comic-days.com)

519:作者の都合により名無しです
22/01/17 02:21:00.21 T6AApdBua.net
最新刊の後書き読んだけど
あと4巻程度で終わるんだな

520:作者の都合により名無しです
22/01/17 03:33:28.22 kvCGtpnw0.net
流石に項羽を倒して終わりか。
陳平の歳代の見せ場は無しか。

521:作者の都合により名無しです
22/01/17 09:22:52.41 iZmfzF4h0.net
垓下までだと綺麗に終わると思うけど、
やはり陳平のクーデター成功まで読みたい。
横光もそうだったけど、漫画家としては項羽死後は
あまり描きたいと思わないものなのかな。

522:作者の都合により名無しです
22/01/17 09:29:23.04 hU445bPCr.net
呂氏排除の陰謀は陳平より陸賈の方が良い仕事してる印象

523:作者の都合により名無しです
22/01/17 15:59:30.63 rgdILSB40.net
横光も司馬遼も本宮も項羽が片方の主人公だったから垓下で終わったけど
龍師は張良が主人公なんだからそこで終わりってことはないだろ

524:作者の都合により名無しです
22/01/17 18:55:17.78 /bcYoxA80.net
その主人公である張良の目的が項羽を討つになってるからそこで終わって年表エンドだと思うけどな

525:作者の都合により名無しです
22/01/17 22:16:40.74 md7k/e7aa.net
張良の子供居るからな
相手は黄石しかいないし
早く子作りしてほしいです

526:作者の都合により名無しです
22/01/17 23:07:48.40 XEluDMXN0.net
>>524
言われてみれば確かに
項羽倒した後は政治にも軍事にも関わらないから描くことなさそう

527:作者の都合により名無しです
22/01/17 23:47:26.29 +3F4A9t00.net
張良は陳豨&韓王信の乱には従軍して献策もしとるぞ

528:作者の都合により名無しです
22/01/18 13:43:36.81 +TJs67rra.net
ていうか
韓信粛清までかかにゃ

529:作者の都合により名無しです
22/01/18 21:30:56.96 51Zb+v7j0.net
韓信との間に妙ちくりんな友情みたいなのがめばえてるから韓信粛清まではやるだろう
黄石が笑顔で再会出来ないて泣くよきっと
韓信の死にショックを受けて神仙(道家)思想にはまるとかかな

530:作者の都合により名無しです
22/01/19 12:47:34.53 scHTmcnuM.net
リョチに飯食えゴラって怒られるんだっけ

531:作者の都合により名無しです
22/01/19 16:31:43.21 1T0XShVI0.net
そういえばこの作品呂雉が殆ど出てこないな
というか出たっけ?

532:作者の都合により名無しです
22/01/19 17:04:41.44 Zc1wTkYe0.net
出たよ

533:作者の都合により名無しです
22/01/19 17:14:54.51 GX91rsP6d.net
審食其にガキを探すように言いつけるとこで出てる

534:作者の都合により名無しです
22/01/19 20:19:29.45 YR02VeJf0.net
韓信の処罰まで描くのかしら、想像もつかないが

535:作者の都合により名無しです
22/01/19 21:25:01.26 8LIJjKeA0.net
黄石の老人のエピソードを完全に作り話にしたような感じで
史記には韓信は粛清されたとあるけれども、実際には張良たちと倉海で暮らした
ってことでいいじゃん
ついでに黥布も。倉海の兵が足りてないんだしあいつが行けば喜ばれるだろう

536:作者の都合により名無しです
22/01/19 22:20:15.09 YR02VeJf0.net
彭越は正直なところ絵的に魅力ないな

537:作者の都合により名無しです
22/01/20 07:53:06.31 bxZq48DBM.net
>>536
お肉にされて配られるんだろみせしめとは言えグロいな

538:作者の都合により名無しです
22/01/20 08:25:04.30 /9LdGgew0.net
BGMはヤプーズ 肉屋のように

539:作者の都合により名無しです
22/01/20 18:07:25.95 Rjx5x15/a.net
後の世の宇宙大将軍も最後食われたって言うし、
にくい相手を食ってやるって文化があったんだろ。
にくだけに。

540:作者の都合により名無しです
22/01/20 18:59:36.09 4tlyGR6pd.net
黄石の笑顔で再会出来る予言を最後までいかせるし
韓信実は生きてる展開めちゃめちゃありそう

541:作者の都合により名無しです
22/01/21 02:59:43.85 JbEURYih0.net
庶民として生きることを受け入れられるならなんで反乱を企んだってなるが。

542:作者の都合により名無しです
22/01/22 06:25:41.27 5RBoZkZ70.net
韓信に処刑されそうになった舎人の弟がそう密告してだけで
実際に実行したわけじゃないからホントのとこはよくわからんけどな
それならいくらでもでっち上げられるし
誰も聞いてないはずの陳豨との密談内容はやけに具体的だけど

543:作者の都合により名無しです
22/01/22 06:52:45.06 Q1svRNmLM.net
彭越も黥布も讒言されて処刑&謀反だし粛清は既定路線だったんじゃ
逆に韓王信や盧綰は司馬遷が同情的に書いてるのからして想定外の反乱なんじゃ

544:作者の都合により名無しです
22/01/31 18:01:47.86 BcVAyLDDa.net
ホウエツはともかく黥布は実際に反乱起こしてるじゃないか。
韓信の反乱が捏造なら劉邦をおびき出す役をやったやつはなんで着任早々に反乱起こすんだよ。
そもそも鍾離眜を匿った挙げ句劉邦に許しをこわずバレたら自害させるなんて反乱起こす意図があったとしか思えないのだが。

545:作者の都合により名無しです
22/01/31 20:57:15.92 NX03BrYQM.net
>>544
なんで雑魚がイキってるのか

546:作者の都合により名無しです
22/02/01 20:19:42.54 Ywx8hytm0.net
>>544
着任早々ではない。
韓王信の伝では周昌が戚姫・如意絡みで趙に赴任した後、
通りがかった当時代の宰相陳豨が多数の食客を抱えての派手な振舞いを見てコイツ怪しいと劉邦に報告
繰り返し行われた調査の結果、彼と食客の不法な蓄財や事件が発覚する
それを知って粛清を恐れた陳豨が匈奴に亡命していた韓王信と共謀
漢からの招集に応じず、その招集の2か月後に謀反を起こしたことになっている
疑惑の人を重要都市邯鄲の太守にはしないだろうから
都で太守就任の挨拶を韓信にしたのが本当としても疑われる前の話だろう
なので陳豨赴任と実際の反乱は結構タイムラグがあるし、動機も淮陰侯列伝と少し違っている
ちなみに韓王信のほうは陳豨の反乱に協力して実際に軍を動かした挙句、戦死しているから
こちらは共謀関係にあったと考えて間違いない
あと鍾離昧を匿ってるのはそのときになってバレたというより、かねてから劉邦が引き渡し要求していたものだろう
それとは別件で謀反を疑われたんで疑いを晴らすため首を差し出した
楚王時代は強大な軍事力を持っていたんだから
その時点で反乱起こす気あったら鍾離昧の首を差し出したりせず決起しているだろう
軍事力を失った淮陰侯時代などではなく・・・

547:作者の都合により名無しです
22/02/01 21:41:47.36 Ywx8hytm0.net
ごめん、間違えた
邯鄲じゃなく鉅鹿太守だった

548:作者の都合により名無しです
22/02/03 13:35:42.99 PRBbD4pqM.net
高橋のぼるの劉邦にちょっとだけ追い越したね
あっちのほうは矢で撃たれて
生きてんのか?死んだのか?で次回へ

549:作者の都合により名無しです
22/02/04 20:54:52.60 RxtXX78M0.net
今月のあれ普通に誤植?

550:作者の都合により名無しです
22/02/07 23:00:37.50 CyIjECC/0.net
梶原柳剛流“金剛”を使用(つか)えばいいだけのこと

551:作者の都合により名無しです
22/02/25 21:29:13.39 LbIUhxPQ0.net
高橋のぼるの方は呂太后の専制までやりそうだね

552:作者の都合により名無しです
22/02/26 06:17:43.99 53LsI39i0.net
この漫画の陳平が不良皇帝くたばった後に棺にすがりついて号泣(勿論嘘泣き)すんの想像つかんわ

553:作者の都合により名無しです
22/02/27 02:29:14.04 20WU9QvV0.net
そうか?
むしろ嘘でどこまででも派手に泣いたりしそうだが

554:作者の都合により名無しです
22/02/27 09:49:48.53 Zacp6MZi0.net
梶原柳剛流“金剛”を使用(つか)えばいいだけのこと

555:作者の都合により名無しです
22/02/28 00:58:06.47 Si368wn70.net
誰もいないところで舌出し…まで、容易に想像できるが

556:作者の都合により名無しです
22/03/01 10:23:03.00 65WY/T2/0.net
25巻くらいで完結しそうかな
長すぎず短すぎずで丁度良さそう
この漫画で楚漢戦争に興味持つことが出来たよ

557:作者の都合により名無しです
22/03/04 06:07:05.67 YNtcfEL9a.net
今月号は面白かったわ

558:作者の都合により名無しです
22/03/08 12:14:47.39 iiswfGmqd.net
劉邦て矢で打たれた後こんな行動取ってたのか
全然知らなかった

559:作者の都合により名無しです
22/03/09 19:54:28.19 mWJ5Dkyc0.net
キューキが垓下で項羽倒した後コーセキと結ばれて
生まれた子が後の陸奥圓明流の祖先になるんだろ
先生?

560:作者の都合により名無しです
22/03/10 11:58:37.13 dmrvOvHW0.net
この漫画の陳平はちょっと気の毒な感じが
自身の献策が実は張良が裏でフォローしてたみたいな感じに

561:作者の都合により名無しです
22/03/10 18:53:31.30 tw8Cqmm00.net
要領よく張良の献策を自分の手柄にしてしまう強かさとも言える

562:作者の都合により名無しです
22/03/11 10:01:15.24 Zed4k4Vj0.net
むしろ他の劉邦の部下たちが空気ばっかりの中で毎回めっちゃ出番多いんだから
超勝ち組ってイメージだが

563:作者の都合により名無しです
22/03/11 21:19:20.66 AKEu1Yvyd.net
陳平の出番って項羽敗死後のvs冒頓や呂氏の乱での政争とかだから難しいっちゃ難しい

564:作者の都合により名無しです
22/03/12 20:49:46.48 2pfPoJMq0.net
格闘漫画でもそうだが解説役、驚き役は実力者が担ってこそ説得力が増すから陳平が適役なんだろうけど
その役ばっかりが多いと不憫だわな

565:作者の都合により名無しです
22/03/14 21:10:02.71 qQUThOrar.net
>>564
陳平は、門第二部の異種格闘技戦で解説&驚き役の空王海堂だと思えば良いよ。

566:作者の都合により名無しです
22/03/23 19:04:18.40 oPzIDHE30.net
項羽が虞姫と初めて会った時、虞姫をさらっていた兵に向かってどこの出身だ?って聞いていたけど、あれ楚人じゃなかったら一体どうなっていたんだろう?

567:作者の都合により名無しです
22/04/06 14:30:31.00 kWm5+wWTa.net
今月休載かー

568:作者の都合により名無しです
22/04/06 16:38:12.54 HCtMTO5Ed.net
しばらく休載

569:作者の都合により名無しです
22/04/06 19:55:25.35 ghp5MfmF0.net
こいつの絵へたくそすぎて発狂するんだけど
何十年たっても下手は下手なんだな

570:作者の都合により名無しです
22/04/06 23:47:55.65 kz4wgR3g0.net
ストーリーは決まってるのになんで休載
体調でも崩したのか

571:作者の都合により名無しです
22/04/13 20:30:59.78 A7VIpCO70.net
発狂するほど嫌いな絵を何十年も見てるとか修行僧みたいなやつだな

572:作者の都合により名無しです
22/04/14 12:22:09.59 7dObLwx80.net
>>570
表現が難しいからじゃない?
和睦したと見せかけて撤退する軍に後ろから襲ったところ、返り討ちにあって敗走したとか、策を献じた張良の立場が無さすぎる。
どうやって張良の面子を保つのかとか、どうやって立て直したのかとか、いろいろ考えどころがあるんだろう。

573:作者の都合により名無しです
22/04/14 21:04:56.15 NLuun5zq0.net
まあ、確かに張良とか韓信あたりは悪く描かないように凄く気を使ってるよな

574:作者の都合により名無しです
22/04/14 21:07:16.71 SFV/2UMu0.net
そもそもそういう内容的な問題なのか?
かなり前から腱鞘炎酷いらしいし年齢的なものもありそうだしかなり不安なんだが

575:作者の都合により名無しです
22/04/15 12:52:29.44 Nq3puhmtM.net
>>574
それ言ったらムツの異世界はなんで載ってんだって話だよ

576:作者の都合により名無しです
22/04/15 13:24:10.23 QuyFIn+80.net
URLリンク(gmaga.co)
そりゃ甲斐とうしろうってやつが描いてるからだよ

577:作者の都合により名無しです
22/04/15 23:33:44.58 bI/shUiZ0.net
まあなんとなく龍帥の後もう一作くらい描いてくれると思ってたし
それとは別に修羅の刻も完結編やってくれると思ってたけど意外に
龍帥で引退ってことももあるのかなと

578:作者の都合により名無しです (オッペケ Sr8b-elYS)
22/04/19 19:04:59 AfsbXY4br.net
そもそも劉邦が天下を取るまでって、あまり面白くないんだよな。
天下取った後のドロドロ展開の方が面白い。
まあ頑なに政治には関わらなかった張良の出番はないけど。

579:作者の都合により名無しです
22/04/19 20:53:06.20 /LE9AB7DM.net
史記読んでても項羽の方が主人公ムーヴしとるし

580:作者の都合により名無しです
22/04/24 13:52:14.66 8TSeRdhU0.net
ただ虐殺だのやらかしも多すぎて項羽主人公もどうかという感じにはなる
蒼天航路ばりに勢いでごまかさないと

581:作者の都合により名無しです
22/05/06 16:53:58.00 +uGRFGZd0.net
また休載
大丈夫なのかね

582:作者の都合により名無しです
22/05/06 22:10:17.68 d7cDE7cd0.net
なんだよ。line漫画読んでたのに、やる気無くして未完でフェードアウトかよ、ざけんな猿

583:作者の都合により名無しです
22/05/07 02:23:58.19 eywF1RDt0.net
だから>>574で心配だって言ってたのに
誰も賛同してくれなかったけど

584:作者の都合により名無しです (スッップ Sd8a-DY2l)
22/05/07 07:40:21 OKxA7rpCd.net
車田正美も腱鞘炎で絵が劣化したからな

585:作者の都合により名無しです
22/05/07 13:19:22.33 J1MFP4x40.net
未完で終わるのは勘弁してほしい
2ヶ月連続休載って普通じゃないよね

586:作者の都合により名無しです
22/05/07 13:27:07.72 eywF1RDt0.net
次号予告にも載ってないから多分最低3か月連続

587:作者の都合により名無しです
22/05/07 14:01:22.88 fZnbwZIJ0.net
体調悪いなら作画はふでかげの人にまかせたらいいのに
どうせ見分けつかんし

588:婿太郎
22/05/07 19:20:26.52 CCx9fDLP0.net
ムカつくスレが半分ぐらいだな;;
やなのに なぜずーと読んでるんだ?
俺は、好きだがな
なぜ休刊なのか心配だ~

589:作者の都合により名無しです
22/05/11 05:38:01.92 Fl6j7JBKd.net
コミック23巻今月発売だと思ってたけど違うみたいね

590:作者の都合により名無しです
22/05/22 18:47:36.78 KIKIvuTL0.net
最新巻、今月発売とばかり思ってて、
間違えて22巻買ってきちゃった…

591:作者の都合により名無しです
22/05/22 23:35:32.10 OEMsmRLP0.net
ネタのやりくりに迷ってるのか
作者の体調が悪いのか

592:作者の都合により名無しです
22/06/02 13:26:34.91 B+bbxdXE0.net
二か月休んで高橋のぼるに完全に追い抜かれたやんww

593:作者の都合により名無しです
22/06/02 13:27:00.58 B+bbxdXE0.net
>>586
マ?

594:作者の都合により名無しです
22/06/06 05:16:24.12 yGorG9Cv0.net
今月も休載だが来月から連載再開とのこと
新刊は8月発売

595:作者の都合により名無しです
22/06/07 12:55:59.63 yt3Nf+K40.net
翠が察して回避したまで考えとったんやろな
先にやられたんや

596:作者の都合により名無しです (エムゾネ FFaa-TuZp)
22/07/06 06:52:11 NOe9Hu6JF.net
今月の後書き見るに体調崩してたんだな
もういい年だろうし無理せずやってほしいわ

597:作者の都合により名無しです
22/07/07 10:40:18.62 qIVI8GA/0.net
なんか展開が早くなった気がする
周殷寝返りの流れとか以前だったらもっと丁寧に描いていたのでは
体調のこともあり早く締めるようにしているのか


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