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「進撃の巨人」産みの親 別冊少年マガジン元編集長の妻が怪死
大ベストセラー漫画「進撃の巨人」(講談社)を立ち上げたカリスマ編集長A氏(41)の妻が、
変死を遂げていたことが「週刊文春」の取材により明らかになった。A氏は警察の事情聴取を受けているという。
「進撃の巨人」は2009年、A氏が編集長(講談社での呼称は「編集班長」)として立ち上げた「別冊少年マガジン」で、
創刊と同時にスタートした作品。昨年12月に刊行された同作の最新単行本は初版202万部で、累計発行部数は6千万部を突破した。
講談社関係者は「いまや社の業績を支える屋台骨。無名の若手で実績の無かった諫山創さんの起用を決断し、
『進撃の巨人』を世に送り出したAさんのセンスは並外れていると言わざるを得ません。
社内では畏敬の念を込めて“鬼才”と呼ぶ人もいるくらいです」と話す。
そんなA氏の妻が16年8月9日、自宅で心肺停止状態で発見された。午前2時50分頃、A氏が119番通報している。
「女性は病院に搬送されましたが、約1時間後に亡くなりました。38歳でした。玄関近くにある階段の下で、
部屋着姿のまま倒れていたそうです。額に擦り傷が数カ所あったのですが、致命傷はなかった」(社会部記者)
A氏は、警察に対して「自殺だと思う」と説明していたが、警察は当初から事件性を疑っていた。
発生から5カ月、捜査は水面下で慎重に進められ、複数の監察医による所見で、
「事故ではなく、他殺と判断して矛盾はない」との結論に達したという。
捜査関係者は週刊文春の取材に対し、「つまり夫が首を絞めた上で階段から突き落とした疑いがあるということです。
捜査は大詰めの段階に来ています」と答えた。
講談社に事実確認を求めると、広報室を通じて〈事件性の有無等について現段階でお答えできません。
(A氏に)聞き取りはしております。その内容についてはお答えできません。事態の推移を見守りつつ慎重に対応してまいります〉と回答。
A氏への直撃取材の内容も含め、詳しくは1月11日(水)発売の「週刊文春」で報じる。
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