24/12/22 17:34:37.61 vsq3PjVN0.net
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量産機以上エース機未満、飛行形態はBWS外付けによる微妙なMS。
中途半端な存在のリ・ガズィを愛でながら語る。since 2002/11/27
※荒らしに反応するのも荒らしです。完全放置しましょう。
前スレ
RGZ-91リ・ガズィについて亞々と語ろう その55
スレリンク(x3板)
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2:通常の名無しさんの3倍
24/12/22 17:41:31.04 vsq3PjVN0.net
= 開発背景 =
リ・ガズィはアナハイム・エレクトロニクス社がUC0091年に開発した試作モビルスーツである。
同機の名称は『リファイン・ガンダム・ゼータ』の略称であり、UC0086年のグリプス戦争の際、エゥーゴの最新鋭機として活躍したMSZ-006 Zガンダムの量産化のために試作されたものだ。
Zガンダムはウェイブ・ライダーへの変形を可能としたトランスフォームド・モビルスーツであったが、複雑な変形機構は量産を妨げる障害になった。
そこで、モビルスーツ本体の機構をできるだけ省略し、変形を主体としたモジュールを追加装備するバック・ウェポン・システムを採用し、本体の量産性を向上させたのである。
これは、RX-178 ガンダムMk-Ⅱに試験的に装備したGディフェンサーのコンセプトに似ている。
そして、最新の技術が投入され、スペック上の性能ではZガンダムに匹敵するまでにいたった。
特にスペースファイター形態では、運動性、長距離巡航能力、火力など量産機とは思えない性能を発揮する。
だが、リ・ガズィのロールアウトまでに時流が変化した。
当時、地球圏は各コロニーに潜むレジスタンス『エグム』の小規模なゲリラ活動は続いていたものの、おおむね平穏が保たれており、連邦軍は次期主力モビルスーツの選定にあたり、高性能だが製造コストが高価なリ・ガズィを落としたのである。
こうして、リ・ガズィの量産計画は中断され、試作機の1機のみが地球連邦軍所属ロンド・ベル隊のラー・カイラムに送られ、実戦配備についた。
そして、アムロ・レイ大尉の乗機として活躍していたが、ネオ・ジオンが強力なニュータイプ専用機を投入してきたため、サイコミュを装備していないリ・ガズィは対抗できなかった。
3:通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW c0fa-UyWF [60.37.71.210])
24/12/22 17:44:01.65 vsq3PjVN0.net
= SPEC =
リ・ガズィ(Re-GZ){Refine Gundam Zeta}
型式 RGZ-91
全長/21.5m
頭頂高/20.5m
本体重量/24.7t
全装備重量/55.2t
ジェネレータ出力/2,550kw
スラスター推力/14,200kg×2(バックパック) 11,000kg×4(腰) 8,600kg×2(足)
アポジモーター数/20
センサー有効半径/18,900m
装甲材質/ガンダリウム合金
武装/ビームライフル(3.8MW)、ビームサーベル×2(0.7W)、バルカン砲×2
2連装グレネイドランチャー(腕)×2、2連装グレネイドランチャー(腰)×2、
ハンドグレネイド(シールド裏)×3、
バックウェポンシステム (BWS)
(大口径ビームキャノン、ビームキャノン×2、 翼下にミサイルランチャーやプロペラント等を装備可能)
4:通常の名無しさんの3倍
24/12/23 10:21:52.74 RcGTMeFi0.net
リガズィード
Re-GZID
型式番号:RGZ-91X
全高:24.5m(頭頂高:20.5m)
全備重量:60.7t
「リファインド・ガンダム・ゼータ」通称、リ・ガズィと呼ばれる機体は、ハマーン戦争後、地球連邦政府によって封印されたΖガンダムの代わりに造られることとなった。
リガズィードは、制式採用モデルの選考の過程で生まれた機体の一つで、バックパックの換装により可変機にも半可変機にもなれる特殊仕様機である。
アムロのコンセプトに基づいて造られたリガズィードだが、乗機を失っていたサフィラ・ガードナー中尉に譲渡されている。
5:通常の名無しさんの3倍
24/12/23 10:24:28.90 RcGTMeFi0.net
リ・ガズィ・カスタム
型式番号 RGΖ-91B
リ・ガズィの発展機として、アナハイム・エレクトロニクスによって開発が進められていた可変試作モビルスーツ。
BWSの運用上の取り回しの悪さを改善するべく、簡易的ながらも可変モビルスーツとしてリ・ガズィを再設計し、BWSは小型化され機体背面に折りたたまれる形で搭載している。
その結果としてBWSの一部武装はモビルスーツ形態でも使用可能となり、BWSの火力とMSの汎用性を併せ持つ機体となった。
純粋な可変機への仕様変更に伴い戦闘後にBWSを回収・再装着する手間が省け、コストパフォーマンスの向上に繋がったが、当機の開発が結果としてBWSのコンセプトの見直しを迫る事となったのか、以降のアナハイム製MSにBWS搭載機は確認されていない。
リ・ガズィからの仕様変更の影響か、武装(特に手持ちの携行武器)は独自のものが用いられており、腰部のグレネードランチャーはビームガンへ、ビームサーベルはより高出力なハイパービームサーベルへ、ビームライフルは連射が可能なビームアサルトライフルへそれぞれ変更されている。
ビームアサルトライフルは変形後も武装として使用可能な上、ハイパービームサーベルは格納時にビームキャノンとしても使うことができるため、変形前後を問わず火力もリ・ガズィからさらに増強されている。
当初はアムロ・レイ専用機として開発されていたが、彼がνガンダムの完成を急いだ結果、プランは棚上げされたため、実機が存在するかどうかは不明とされている。
ただし、その開発データの一部はリ・ガズィの後継機たるリゼルにも受け継がれている。
6:通常の名無しさんの3倍
24/12/23 10:26:36.13 RcGTMeFi0.net
リゼル
型式番号 RGZ-95
英語表記 ReZEL
全高 20.5m
本体重量 25.8t
RGZシリーズの1機。
ネェル・アーガマにも隊長機を含め8機が配備されている。一部内装をジェガンと共有化させることでコストダウンに成功。ジム&ジェガン系としては初の可変(変形可能な)モビルスーツとなった。
7:通常の名無しさんの3倍
24/12/23 11:57:18.00 8jjC8AXEd.net
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