24/01/22 14:22:07.61 OsXTqfvr0.net
「ガンダムシリーズファンの男性、女性の比率は9:1くらいなのですが、『水星の魔女』は7:3くらいで、新規ファン層も半分くらいは若者でした。
昨年夏に開催したイベント(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』フェス ~アスティカシア全校集会~)でも、
家族やカップルで来場されている方もいて、これまでガンダムシリーズを見てこなかった方にもアプローチできたと実感しています。
アニメに対する捉え方がこの5年くらいでガラッと変わっていることも大きいと思います。
『SEED』を放送していた20年前とは違う状況で、業界全体がいい方向に向かっていて、良い時期に放送できました」
「SEED」とは、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれる「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」のことだ。
2002年に放送をスタートした「SEEDシリーズ」は、多くの女性層を含む新規ファンを獲得した。
小形さんは「水星の魔女」のヒットについて「若い人がしっかり見てくれたという意味で『SEED』に近い。『SEED』以来の大きな波になりました」と語る。
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