24/06/17 16:18:44.71 QHqifhwz0.net
昭和プロレスの観客動員はテレビ視聴率に左右される。
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理由 :会場は一般人をいかに集客するかで観客動員が左右される。
宣伝カーの存在が、一般人の集客次第で動員数が変わる証拠である。
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一般人がプロレスについて目に触れる機会は、
昭和時代は、テレビでの試合放送、テレビでの露出度。以外には「無い」。
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金曜8時は巨人戦も少なく裏番組が貧弱なため
一般人の視聴者が黙っててもプロレスに一定数流れてくる。
巨人戦があっても巨人ホームなら日テレ独占中継になる。つまり
太陽にほえろが潰れるため、巨人戦があるとナイター嫌い層の視聴者が
大量に流れ棚ぼたゲットできる。
土曜8時はドリフ全集合お化け番組、歴史上最大の視聴率戦争時間帯であるためプロレス視聴率の獲得が困難となり一般人の目に触れにくい。
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金曜8時中継を先に取った団体の観客動員が必然的に多く
なる。
というのが昭和のプロレス団体の根本的な構造である。
ー結論ー
昭和新日の視聴率は、金曜8時の優位性に
乗っかっただけの棚ぼたで虚構の視聴率だったのである。