24/05/04 18:31:27.72 MICAEjKK0.net
YouTuber転身!安田忠夫がタブー告白「長州さんのラリアットは全然痛くない」
試合でジャーマンだって変にやらなければ、痛くもなんともないんだから。
それをね、(96年1月4日の東京ドームでのアントニオ猪木vsビッグバン・ベイダー戦で、ベイダーが猪木に投げっ放しジャーマンを敢行。
脳天からリングに突き刺さり、半失神状態になった)あんな直下みたいに落とされたら受け身とれないから。
たまにそういうのがありましたよ。そういうのが語りぐさになっているだけで、そんな(技自体は)大したことないから。
さらには、隠語で「ブック」と呼ばれる試合の進行に関する事前の取り決めについても、安田一流の言葉で説明するのだ。
〈企業秘密って言っておいて(笑)。よく言われた話としては信じるか信じないかは別として、全日本プロレスは1から10まで決まっていると。
新日本プロレスは最初と最後が決まっていて、他は決まっていなくて、途中はアドリブとか。
だいたい、(試合の内容は)決まっている。(プロレスって)アメリカからきているから。
だって足がかかってなくてもコケなきゃいけない場面で勝手に転んじゃって、思いっ切り長州力に怒られたから。
「お前、何やってんだ。プロレス舐てんのか」と。要するに対外人だから、全部外人は1から10まで(決まっている)。
だから外人とやるほうが楽よ。だからヘルレイザーズの2人は簡単だよね。
最初の3分ぐらいでやられちゃっていいんだもん。だから楽でしょうがない〉
プロレス八百長論に一石を投じたミスター高橋著の「流血の魔術最強の演技」が出版されたのが01年12月。
それから20年近く経過した今、もはや「きちんと線引き」すべきだと安田は主張するのだ。
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