19/11/25 22:44:12.14 kfN/GB8j0.net
つづき
ルール上、正しい技では
あっても控えて相撲を取る。(これまで)
後生に名を残すような横綱がやったように、
白鵬にもいろいろやってほしい。
1つの願望。(今場所)いちばん目立った
のは遠藤戦だが(何度やったかという)
回数の問題ではない。
そこまでしなくても
いいのではないかと思う。横綱が、
しょっちゅうやるのは見苦しいので、
協会も注意してほしい。
これに対し協会側の見解を、
記者会見に同席した
芝田山広報部長(元横綱大乃国)が説明。張り手、
張り差し、かち上げは立ち合いの技として
認められるものではあるが
「(かち上げでなく)
ひじ打ちではないかというもの(意見)だった」
とし「意見は承りました」と話すにとどめ、
今後、白鵬や師匠への注意喚起などは現状、
考えていない姿勢を示した。さらに
「対戦相手も強い気持ちを持ってほしい。
張り手やかちあげは(やった方の)
脇が空くから」と、
付け入るスキになると説明。
そこを突けず、ひるむような力士を「対戦相手が
情けないと思う」と話した。“相撲経験者”と
好角家との、認識の違いが浮き彫りになった。
白鵬の立ち合いの張り手、かちあげについては、
一昨年12月、当時の北村委員長個人宛てや
委員会宛てに、批判する相当量の投書が
あったことを同委員長が明かした。
その例として、立ち合いの張り手、
かち上げが一昨年九州場所の15日間
のうち10日以上もあり
「横綱のものとは到底、
言えないだろう。美しくない、
見たくないという意見でした」と
会見で話し、協会へ改善の努力を
求めるよう意見が一致した。
かち上げについては、
相手の上体を上げるために
腕を下から上に上げて立つのが
本来の姿といえるが、
白鵬の場合は肘を横から
相手の顔面めがけて当てている
のでは、という批判の声が
上がっていた。