17/11/07 21:12:04.98 XhBZbFYy0.net
藤波「ベイダ―とやらせてくださいシングルで」
猪木「え?」
藤波「ベイダ―とやらせてくださいシングルで。今日僕何もやってないです。もういい加減に許してください。
「もう一回オレ、繰り返しますよまっすぐ。自分の思うことをやります。お願いします。はっきりしてください猪木さん。」
「東京と大阪と二連戦無理です。はっきり言って。オレ、自分が今日…まあ負けてね…言える立場じゃないけど…オレらは何なんですか俺らは!」
10秒くらい間が開く
猪木「本気かい…ええ?」
藤波「本気の…つもりです」
猪木「命かけたのか命を。勝負だぜお前、この場は」
藤波「もう何年続くか何年これが!」
猪木「だったらぶち破れよ なんで俺にやらせるんだあお前」
藤波「じゃあやらせてください大阪をー!いいですか?やりますよー大阪で!」
猪木「あ?俺は前から言ってる遠慮なんかするこたあねえって!リングの上は戦いなんだからよ。先輩も後輩もない。遠慮されても困るよお前。なんで遠慮するんだお前。」
藤波「遠慮してんじゃないです。これが流れじゃないですか、これが新日本プロレスの!ねえ、そうじゃないっすか?」
猪木「じゃあ力でやれよ力で!」
藤波「やりますよ」
猪木「ああ?ああ?やれるのか本当にお前!」
藤波「やりますよ」
ビンタ
藤波「ほっといてください!俺のこと!」
猪木「ああ?」
藤波「ええ!」
猪木「いけるかい?ええ?」
藤波、何かを取りに行く
藤波「やりますよ。やりますよ。」
猪木「待て待て。待て。」
藤波「いらないですよこんなもの」
猪木「よおし」