24/06/23 15:33:07.01 KL4N3JLf0.net
わかる
年に一度の遠足の前日の夜などは、村内に一軒しかないスーパーにおやつを買い求める同級生らで混雑するのがいつも楽しかった
300円以内という規則があったので、絶対に予算以内に収めなきゃという必死な思いでシビアに計算して友だちとワイワイ騒ぎながら買った記憶
クラスの誰もが買いに来るわけで普段はどんなプライベートタイムを送ってるのか知りたくて知りたくてしかたなかった後藤くんも買いに来てて胸が躍った
意外な私服のセンスとその着こなしに目をぱちくりさせながらも知らなかった部分が見えて嬉しくてヘソの下がジュンッとなってなにやらあったかい分泌物が内股に飛び散ったのがわかった
今ならあの頃の私に諭せるけど、私はその大切な場面でひとつ大人の階段を上がったと思う
そして、私の中のイタズラ心が後藤くんのカゴにでかいサイズのS&B佐藤くんと鈴木くんのスナック菓子をコソッとカゴに入れてレビで困惑するかわいい後藤くんの赤面顔を遠くから確認するのがとても好きでした
佐藤くんも鈴木くんもあったけれど、残念ながら後藤くんのスナック菓子は探しても見当たらなかったのです