24/03/29 15:18:37.18 RDhn52F6.net
>ただ今度は奥さんと税理士にタッグを組まれたら
ひとたまりもないけど(爆)
おっ、そう来ましたか!
前提として、「自分以外の人物で、絶対に横領をしないと言い切れる者はいない」ということがあります。
奥さんと税理士の2人でやってもらうのは、むろん奥さんの負担を減らすためですが、2人制にすることによりそうしたリスクを減らすことになるでしょう。ただし、当然のことながらゼロではありません。
推理小説の醍醐味の一つは、意外な犯人にあります。具体的には
・とても犯罪を行えそうにない女性や子ども。女性の場合は若くて清楚で、犯罪が凶悪だと効果的
・大学教授や弁護士・医師など、社会的地位が高い人
・犯罪を捜査する刑事や探偵
・その犯罪の被害者であり、捜査を依頼してきた人物
・ある一族が次々に殺害されていく事件の場合、その身内
江戸川乱歩作品など、ほとんど上記のどれかにあてはまる気がします。あと、外国作品だと動物とか、被害者自身だったりとか。
これで信用できないようなら、手間がかかっても自身でやるしかないですね。