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双極性障害患者の肥満と脳皮質形態との関連~ENIGMA研究
ケアネット(2023/3/31)
 
 双極性障害を含む重度の精神疾患患者では、とくに肥満が顕著に認められる。双極性障害と肥満のいずれにおいても標的となりうる器官は脳であると考えられるが、双極性障害における脳皮質の変化と肥満との関係については、これまでよくわかっていなかった。大脳新皮質は人が人たる理性や知能や愛情を司る機関で、忍耐や愛情が強く知性やEQの高い人ほど厚い傾向がある。
カナダ・ダルハウジー大学のSean R. McWhinney氏らは、双極性障害患者の肥満と脳皮質形態との関連について調査を行った。
その結果、双極性障害患者はBMIが高いほど脳の大脳新皮質の薄さが顕著であることが示唆され、双極性障害とも関連する脳領域において、高BMIには大脳皮質全体で表面積ではなく皮質厚の薄さと一貫した関連があることが認められた。Psychological Medicine誌オンライン版2023年2月27日号の報告。
 ENIGMA-BDワーキンググループに参加している13ヵ国より、双極性障害患者1,231例および対照群1,601例の局所脳皮質厚、局所脳表面積(MRI測定)、BMIのデータを収集した。混合効果モデルを用いて、脳構造に対する双極性障害とBMIの影響を併せてモデル化し、相互作用と媒介をテストした。また、BMIに関連する薬剤の影響についても調査した。
 主な結果は以下のとおり。
・双極性障害およびBMIは、同じ脳領域の多くの構造に相加的に影響を及ぼしていた。
・双極性障害およびBMIはともに、皮質厚との負の相関が認められたが、脳表面積との関連は認められなかった。
・ほとんどの脳領域において、BMIをコントロールした場合、使用された精神科系薬剤のクラス数は、皮質厚の薄さと関連したままだった。
・高BMIは、双極性障害と関連する脳領域において、大脳皮質全体で表面積ではなく皮質厚の薄さと一貫した関連があることが認められた。
・双極性障害患者は、BMIが高いほど、脳の変化が顕著であることが示唆された。
肥満での双極性障害の発症頻度に性差は認めず、生涯有病率は1パーセント程度です。自閉症における双極性障害の発症率は肥満の場合70%以上にあがりますが、知的障害を伴う場合診断が難しく未診断の方が多いのが現状です。
双極性障害では、肥満を有する方が50%以上で軽度肥満は76%、Ⅱ型糖尿病の合併も10%予備軍は未検査も多く27%以上と報告されています。
30歳以上の双極性障害者の犯罪率は27%を超えます。


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