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生まれつき顔に黒い大きなあざのある
生後7カ月の米国人女児の治療が
ロシア南部クラスノダールの病院で始まった
ルナちゃんは2019年3月、フロリダでバットマンのマスクのような
あざを持って生まれた。あざは顔全体を覆うようにある
両親は当然これをアメリカの医療で治療できると期待していたが
外科医からは、ルナちゃんは何十回ものレーザー治療を
受けなければならず、少なくとも4年はかかるだろうという
説明を受け、明るい見通しは示されなかった
ルナちゃん一家の保険会社がその治療費の支払いを拒否したため
一家が支払うべき医療費は40万ドル(およそ4400万円)に
ものぼると試算された
ルナちゃんの両親はインスタグラムにルナちゃんの
ユニークな母斑を知ってもらおうとページを作ったが
残酷な通りすがりのユーザーらはルナちゃんを
「殺すべき」「モンスター」だとコメントした
その後、両親は治療費を集めるためにクラウドファンディングを
始めたが、そのとき、南ロシアに位置するクラスノダールの
外科医がメディアで彼女のあざのことを知り、助けを申し出た
ポポフ氏は自分は先駆的な技術を持っているとして
18ヶ月の間に6回から8回の手術をするだけであざを切除すると
約束した。またその費用は15万ドル(およそ1650万円)ほどだと
説明した
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