最近の事件・ニュースを「喪女」が語るスレ101at WMOTENAI
最近の事件・ニュースを「喪女」が語るスレ101 - 暇つぶし2ch101:彼氏いない歴774年
18/08/03 18:49:12.71 dN9c3ZaU.net
婚活女性の4割が患う「医者と結婚したい病」の歪んだ理由
結婚相談所は、日本の男女関係の縮図だと私は日々感じている。私がこの業界に飛び込んでかれこれ7年。
かげさまで約80%という成婚率で紹介ができている状況だが、それだけに日々さまざまな男女が私のもとを訪れている。
この連載では私が仕事を通じて感じている日本社会の“病理”ともいえる部分をお話ししようと考えている。
まずは、一つ目の“病”からお話ししたい。
「“お医者さま”を紹介してください」―
こう言って、結婚相談所に駆け込んでくる女性はとても多い。結婚相談所に来る女性で、
「医者と結婚したい」と考える人は、私の体感では全体の4割程度だと思う。
この業界に入って一番びっくりしたのが、日本の女の子たちは「医者が大好き」ということだった。
相談所に来た人には初めにアンケートを書いてもらうのだが、そこに結婚したい相手の
職業を書く欄がある。ここに「医者」と書く人はとにかく多い。
私はこうした女性たちを「お医者さま病」と呼んでいる。他の条件は何も問わない、
ただただ医者と結婚して地位と名誉だけがほしい、そんな病気だ。
その女性は40歳代半ば、年収は300万円、翻訳業で細々と暮らす生活。
どうしても医者と結婚したいという理由は、「老後が不安だから」と明快だった。
彼女は40歳代であり、医者の妻になりたい女性たちの中では、年齢で圧倒的に不利。
前の結婚相談所では5年間医者を探し続けたがダメだったという。
それでも「結婚相手は医者でなくてはならない」という条件は譲れなかった。
そして彼女は、あらゆる手を尽くした。
まず、同年代くらいまでとしていた年齢制限を取っ払い、50歳代もOKとした。
次に、エステ、ヘアサロン、ファッション、メイク……あらゆる面から相当な若作りにチャレンジ。
10センチのハイヒールにショートパンツ、胸の谷間を見せて峰不二子のような出で立ちに。
老後のために貯めていた自身の蓄えを取り崩し、「医者との結婚」に執念を燃やした。
その努力が実り、無事にバツイチ・50歳代の開業医と結婚することができ、プロポーズの言葉は、
「もうお金の心配はいりませんよ」だった。まさにあっぱれというしかない。
こうした40歳代の女性が医者と結婚するのはかなりのレアケース。じつをいうと、男性医師は
「34歳までに男女の子どもを3人作る」という暗黙のルールがあるため、ほとんどが20歳代で結婚している。
よって、結婚相談所に来る男性医師は、忙しさで相手を見つけられなかった人か、婚期を逃した人であり、
数はかなり限られている一方で相手は選び放題。特に男性は、女性に若さを求めるため、医者との結婚は
男性が40歳代以上で女性は20歳代前半という組み合わせがほとんどだ。
結婚相談所ではどの方にも「あなたの強みは何ですか?」と聞くが、もし25歳で「若さです」と答える人がいたら、
「あなたは若いとは言えないのよ」と伝えている。
なかでも、医者と結婚したいという女性は多すぎて、20歳そこそこの美人が山のようにいる。
20歳代半ばでは年齢で勝負できなくなるためプラスαの魅力が必要になり、
30歳代ではほぼ結婚不可能となるのが現実だ。
URLリンク(diamond.jp)


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