17/04/09 07:51:46.48 e4VeGCJT.net
>>747
ID変わってるけど>>745です
歴史ものの短編集だと最近面白かったのは
木下昌輝『宇喜多の捨て嫁』、澤田瞳子『与楽の飯』
あと講談社から出てる『決戦!桶狭間』とか『決戦!川中島』とかの
シリーズがわりと良かった
門井慶喜『家康、江戸を建てる』もよかったけど、
東京の地形に詳しくないと意味がわからなくなるかも
それ以外だと、鉄板だけど司馬遼太郎『新撰組血風録』とか
現代ものだと奥田英朗の『家シリーズ』がサラッと読めていい
宮木あや子の短編集も好き(明るい作品も重い作品もどっちも好き)