16/08/21 22:33:33.90 RIE3Q4+d.net
ちゃんこ鍋がトラウマなこと。
入社した年に、年配の爺さん社員が私たち新入社員と2～3年目の若手を集めて
両国の美味いちゃんこ鍋屋で飲み会を開いてくれた。
(その人は単身赴任で息子も働いてるから、若手と野球したり飲むのが何より楽しみらしい)
座敷のテーブルにガスコンロがセットされ、いよいよちゃんこ鍋が運ばれてくる。
爺さん社員は「ここのちゃんこ鍋美味いぞ～！肉も野菜も美味いし、女でも病み付きになるからな！」
と言うので、私たちはビール飲みながらﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶだった。
と思ったらその時、具が山盛り入った鍋を運んでくる店員の中国人女性が目の前で転んで
ア゛ア゛ア゛ア゛イ゛ヤ゛アアアアーーーーーッ！！！！
という人間の声とは思えない咆哮とともに、鍋が宙に舞い、白菜、しめじ、あげ、肉・・・と
具が四方八方に飛び散った。