11/03/20 13:48:41.82 C16P9F+7O.net
>>508>>509
感謝します。
自分の命は弟の為に守られたと信じてます。
自分が死んでしまったら昨年の母親の病死もあり、二十歳の若者が背負いきれる悲しみではありません。
簡単に説明します。
地震当日から二日間、水没地域で孤立してました。
津波の直撃は免れたものの勢いの弱まった津波に囲まれた状態でした。
三日目に弟と再会して知り合いの家に避難しています。自宅一階は津波で床上浸水、マイカーは流され潰れた状態で発見。
弱音を吐かず立ち向かいます。