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今から３年前の平成２７年の１２月２日に、テレビ朝日のTVタックル収録現場で
ビートたけしが吉田豪を恫喝したといわれている一件は、吉田豪が、
ビートたけしに対して悪意を抱いている多数の関係者の協力を得たうえで、
ビートたけしをはめたのだ、と当ブログでは判断している。
この事件に関する吉田豪の数多くの発言を簡単にまとめるならば、
「ビートたけしが、吉田潮というテレビライターが週刊誌に書いたビートたけしの悪口を、
吉田豪が書いたものと勘違いして恫喝してきた」ということになる。
だが、まず、吉田潮が書いたビートたけしの悪口の記事というものは存在するのだろうか。
ネット上では、このたけし恫喝事件に関する記事は多数存在するが、肝心の吉田潮の悪口の
ソースについてふれたものは皆無である。
吉田潮のサイトやツイッターで確認できる事件当時の彼女の週刊誌連載は、週刊新潮の
「TVふうーん録」のみであるが、この連載は、ほとんどすべてが連続テレビドラマに関するもの
であり、そもそもビートたけしが出てくる必然性がない。
URLﾘﾝｸ(www.dailyshincho.jp)ふうーん録/