15/06/30 21:57:11.10 .net
宝島、「秋篠宮ご夫妻の皇族費4575万円で、ご家族全員の生活費は充分まかなえるはずだ。」
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天皇家と秋篠宮家の経済事情は大きく異なる。天皇家の生活費にあたるものは
「内廷費」で、平成27 年度の予算は3億2400万円。
一方、秋篠宮家は、当主・秋篠宮さまの基本定額3050万円を基準として算出される
「皇族費」が生活費となり、ご一家全員の合計は6710万円だ。
一度、支出された内廷費と皇族費は“お手元金”と呼ばれ、
宮内庁の経理に属す公金ではないため、あまっても返還の必要はない。
貯蓄や資産運用に回すこともあり、宮内庁の皇室経済主管が管理する。
ご公務や、皇居などの施設整備に必要な経費は、お手元金とは別に、宮内庁の
「宮廷費」から支出される。天皇家の場合、水道光熱費や電話代など、
広く生活に関わる費用を宮廷費がカバーするが、
秋篠宮家は、邸宅の公邸部分と私邸部分が区別され、
私邸の維持費は、皇族費から支払わなければならない。
こう見ると、天皇家の経済事情は非常に恵まれているように思えるが、
“お手元金”のすべてを、天皇陛下が自由に使えるわけではない。
約3割は宗教的儀式に関わる私的な雇用人の人件費で、その他、食費、交際費、
教育費、祭祀費などを差し引くと、本当に自由に使える天皇家の“お小遣い”は
一人あたり500万円ほどだ。衣食住の負担がないとはいえ、けっして多くはない。
では、秋篠宮家のお小遣いはいかほどか?
皇族費の使途は公開されないため不明だが、秋篠宮ご夫妻の皇族費4575万円で、
ご家族全員の生活費は充分まかなえるはずだ。
となると、