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土佐弁のATMが登場、コンビニ・銀行が高知PR
URLリンク(news.tbs.co.jp)
高知県内のコンビニエンスストアに、土佐弁で挨拶をするATM=現金自動預け払い機が登場し、話題となっています。
土佐弁を喋るATMは、高知県を一つの家族に例え、全国に売り込むプロモーションの一環として、県や四国銀行などが連携し県内のファミリーマート全店舗に設置されました。
記者 「『このATMは土佐弁でご挨拶します』と書いてあります。気になりますね。早速、お金を下ろしてみたいと思います」
ATM「いらっしゃい、よう来たね~」
記者 「可愛らしい挨拶ですね」
ATM「ありがとう、また待ちゆうきね」
記者 「これまた土佐弁での挨拶。普段から聞き慣れている土佐弁ですので親しみがありますし、県外の方にもこれは面白いんじゃないでしょうか」
音声を担当したのは、四国銀行の女性活躍推進委員会のメンバーです。
県の担当者は、「このATMが県外客へのPRになるだけでなく、県民にも改めて高知の良さを知ってもらえたら」と期待を寄せています。
「待ちゆうきねー」土佐弁のATM、高知のファミマに
URLリンク(www.asahi.com)
高知県内のファミリーマート全53店舗に5日、土佐弁に対応したATMが登場した。
取引開始時には「いらっしゃい、よう来たねー」、終了時には「ありがとう、また待ちゆうきねー」と挨拶してくれる。
高知の魅力を県内外に発信するため、県とファミリーマート、四国銀行(高知市)、コンビニATMを手がける「イーネット」(東京都)が協力した。
ATMのトップ画面にはコンビニ所在市の観光情報も表示される。
音声を担当した四国銀行の上田愛さん(29)は、高知生まれ高知育ちの生粋の土佐っ子。
「これから観光シーズン。高知の良さを感じられるような声の雰囲気を心がけました」と話した。