14/08/23 13:22:06.19 L3IEoCOQ5
サンデー毎日読みました。
6時前に宮邸から事務官に「大変です、鍵を忘れています」と電話。
事務官が「すぐに持ってきてください」と叫んだ。
直ぐに宮邸の職員が鍵を持って車に飛び乗った。
「御夫妻に知らせまいと声を潜めて連絡を取っていました」(空港関係者)
航空会社は客の荷物の託送は行わない。
まして全日空機で発った乗客の荷物をキャセイパシフィックで
届けるというのは考えられない。
CXは皇族のお荷物なので仕方なく了承しました」との事。
CX側は宮内庁職員には「6時50分迄に三階のチェックインカウンターに
持ってきてください」と条件を出したが、7時になっても鍵が届かない。
「もうこれ以上待てません」「もう少し待ってください」
たまたまそのやりとりを聞いた乗客は「異様な光景でした。
全ての乗客が搭乗を終えて静まり返ったチェックインカウンターに
青くなって必死で頼んでいる人達がいました。」
7時10分ようやく紙袋に入った鍵が届けられた。
CXの社員がそれを持って機中まで走った。
そのせいでCX505便は出発を更に十数分遅らされたわけだが
「秋篠宮家の鍵が届くのを待っています」と言えるはずがないので
乗客への説明はほとんど無かった。
香港に着陸すると待ち構えていた総領事館の職員が鍵を受け取り
無事にご一行に渡された。