14/05/05 20:05:30.49 .net
「3LDKのプリンセス」にも喪中って書かれていたんだね。
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情報が入った朝日新聞をのぞいては、各マスコミとも、
こんな時期にそんなことは起こりえないと信じていたからだ。
その理由は、整理してみると、およそ次の4ポイントだった。
1、昭和天皇の喪中期間中であり、そんなときに慶事の発表はありえない。
2、礼宮さまはまだお若い。23才。結婚を急ぐ年齢でもない。
3、しかも、礼宮さまはまだイギリス留学中の身。お相手の川嶋紀子さんも、まだ大学院生になったばかり。
4、兄・浩宮さまをさしおいて、弟君が先に結婚なさるとは、皇室の伝統から考えてありえない。
―以上、すべて、これが常識といえる範囲の考えだが、この常識がいとも簡単に破られてしまったのである。
「これは宮内庁側の意向である。異例ずくめの今回の婚約劇は、
いわば礼宮さまの一種のわがままで進んできた。
しかし、この辺で、もう少し皇室の一員としての自覚をもってもらおうということです。
もちろん、両陛下も十分ご理解されている。
このまま帰国され、紀子さんとたびたび会われることを報道されるのは、
まだ 昭和天皇の喪中とあって、いい印象を国民に与えない。そう宮内庁は判断したんです」
この話をさらに極めるように、こんな話を書いた週刊誌もあった。
じつは礼宮さまは、12月 半ばになって「帰国できないなら、
ヨーロッパ王室の歴訪の旅に紀子を同伴したい」という意向を伝えてこられた。
ヨーロッパでは、結婚前でも正式に婚約して いるなら、
婚約者を同伴して紹介することは当然と考えられているという。
しかし、この申し出に両陛下もかなり驚かれた。
そして、やはり積極的に説得してお 止めになったというのである。
話の真偽はともかく、情熱家の礼宮さまならありそうなことであった。
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